株式会社HERBiSのプレスリリース
”小さな不調は病院やお薬に頼らずハーブで楽しく改善”をテーマにした同著者のハーブ入門書「わたしに効くハーブ大全」(主婦の友社刊)はハーブに興味・関心のある30代~60代女性からの支持を得て先月、重版を記録しました。昨今のハーブ人気はコロナ禍の巣ごもり需要による家庭菜園ブームに端を発しており、この3年間で大手スーパーのハーブ売上は右肩上がりに伸びており、各ホームセンターは春からスタートするハーブ園芸コーナーの仕入れも重点的に行っております。そんな概況もあり、著者のSNS等に寄せられる質問やコメントは毎月100件以上を記録。なかでもハーブを日常のごはんにもっと気軽に取り入れたい、カンタンに作れるレシピを教えてほしいとのニーズが目立ちました。このような背景から、一見、ハードルが高くて難しそうなハーブ料理をわかりやすく解説したハーブごはんレシピ本が誕生しました。
〇いつものごはんがお店の味に早変わり
唐揚げ、ハンバーグ、ギョーザ、ぶり大根といったふだんの家庭料理にハーブを加えることで、マンネリ化しがちないつものメニューがお店の味になり、作った自分は誇らしく、食べている家族も喜ぶハーブたっぷりおかずをご紹介。
〇健康を気遣う40代・50代にこそ食べてほしいハーブと野菜たっぷりのお惣菜
40代前半、心も体も絶不調だった著者はハーブをわしわし食べることで元気を取り戻し、52歳の現在は4児を育てながらハーブコンシェルジュとして活発に活動。そんな著者を救ったハーブと野菜たっぷりのヘルシーメニューも多く紹介。
〇50代にどっかりこない炭水化物の食べ方とは?
パン類・ごはん類・麺類を食べた後の胃袋どっかり感が気になる50代。しかし消化機能を改善する薬効パワーのあるハーブを炭水化物に加えることで、食後も軽やかに過ごすことができるのもハーブのもつメリットです。
〇まるでスペインのバルのような華やかなおつまみの数々
まるでスペインのバルのように、ワインにぴったりなおつまみメニューはハーブがあるからこそお洒落で美味しくなるものばかり。
お菓子メーカーとの商品開発、抹茶ブランドとのコラボ、社員食堂のメニュー監修など著者の経験をもとに編み出したハーブスイーツ、ハーブドリンク、ハーブ調味料に加えて、さらにハーブに詳しくなれる大型コラムも掲載。
この1冊があれば、ハーブ料理を作ったことがない読者も完璧にマスターできるようになり、ハーブを料理に使ったことがある読者なら、だれもが飛び交うはてなマーク(火力は?ハーブはいつ投入?余ったハーブの使い道は?)をすべて解決できるハーブごはんレシピ本の決定版です。
〇著者プロフィール
ハーブの魅力と活用方法を伝えるハーブコンシェルジュ。(株)HERBiS代表取締役。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。ハローワーク斡旋により、埼玉県にあるハーブ農場の(株)ポタジェガーデンにパート職として入社。6年間で1000店舗以上のスーパーマーケット・青果店・大田市場を拠点とする青果仲卸店・外食企業・ホームセンター向けに食用フレッシュハーブや園芸ハーブ苗を営業、延べ1万人以上にハーブの使い方を伝授。2020年ハーブレシピ本の自費出版をきっかけに会社の枠を超えた活動も広がり、TBS「マツコの知らない世界」出演、産経新聞「ハーブと暮らす」を2021年4月より連載中、(株)鈴木栄光堂のハーブキャンディ「ハーブ農園から」シリーズ監修、ソルダーレジスト分野で世界シェアトップクラスを誇る化学メーカー太陽HD(株)の社員食堂メニュー監修やハーブ栽培指導も行う。現在もハーブ農場で新規営業・販促催事を担当。日本薬科大学「漢方アロマコース」講師、音声プラットフォーム「Voicy」パーソナリティー。
〇書誌情報
タイトル:『がんばらないハーブごはん』
著者:小早川愛
定価:1650円(税込)
ページ:112ページ
発売日:2023年2月27日(月)
ISBN:978-4-07-453374-9
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楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17410625/