産学連携で共同開発!化粧品の力で医療をサポートするサービス「ウェルネスケアラボ」サイト 本日2月27日オープン

株式会社桃谷順天館のプレスリリース

創業137年、美と健康を追求し続けている「桃谷順天館」(代表取締役社長 桃谷誠一郎、大阪市中央区)は、産学連携の共同研究を経て、医療分野の課題解決に繋がるサービスやアイテム開発を行っており、本日2023年2月27日にそれらを紹介するプラットフォーム「ウェルネスケアラボ」サイトをオープンしました。同サイトへのアイテム掲載は2023年3月から順次行っていく予定です。
医療の現場からリアルな声を聞き、医薬品だけでは課題解決しきれない精神的分野の充足に関して、化粧品の可能性を共に追求しました。傷痕を目立たなくするメイクアイテム、医療現場等での臭いケアアイテム、日常生活をはじめ療養中も含めた様々な環境で生じる乾燥ケアアイテム(保湿クリーム)を研究し、問題解決に向けて活動しています。

傷痕を目立たなくするメイクを施している様子傷痕を目立たなくするメイクを施している様子

 

 

 

「ウェルネスケアラボ」サイトトップ「ウェルネスケアラボ」サイトトップ

【3つの研究コンセプト】
◆傷痕をケアしながら目立たなくするウェルビーイングアイテム
生まれながらの傷や、肌に残る治療痕等をケアしながら目立たなくします。

 

◆気になる臭いをケアするウェルビーイングアイテム
医療現場等での臭いを和らげ、当事者はもちろん、周りの方も心地よく過ごせるようにします。

 

◆保湿ケアするウェルビーイングアイテム
日常生活をはじめ療養中等の様々な生活環境で生じる手足をはじめ全身の乾燥に悩む方への保湿ケアをします。 (2023年3月1日サイトにて紹介予定)

【当社の想い】

日常生活をおくられている中で病と向き合っている方やその方を支えられている方が、少しでも普段と同じ生活を送れるよう、そして心地良くウェルビーイングな状態で過ごしていただけるようにと、各署方面の方々との共同研究を進めています。
当社は1885年に創業。当時薬種商を営んでいた創業者 桃谷政次郎の「人の悩みを解決したい」という強い信念を今日に受け継ぎ、その精神を色濃く反映した研究開発を行っています。
また、2022年には「人と地球の美しい未来を創る ~For Beauty and Well-being~」をパーパスに掲げ事業を遂行しています。

【ロゴの由来】

 

「wellness」の「w」を基に、笑顔で寄り添っている姿をモチーフに、多くの方々のお悩みを解決することで日々の生活に彩りを提供したい、という想いを4色のカラーを用いて表現しています。

■株式会社桃谷順天  https://www.e-cosmetics.co.jp/

 

桃谷順天館グループは、約400年続く薬種業を受け継いだ創業者が1885年(明治18年)にきびに悩む妻のために創った「美顔水」をきっかけに新たに化粧品製造業を創業し、これまで137年美と健康を追求してきた化粧品メーカーです。

「人と地球の美しい未来を創る ~For Beauty and Well-being~」をパーパスに掲げ、4社からなるグループ経営を行っています。

永い歴史とともに培った技術力と品質力をさらに進化させ、国内外で包括的に『美』を提供する企業グループを目指し、企業活動を続けています。

桃谷順天館グループのニュースリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/28974

 

 

 

 

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