HOYAビジョンケアカンパニーのプレスリリース
担うHOYA ビジョンケアカンパニーは、2023年3月1日より紫外線に反応して発色する調光レンズ
<センシティ2>に新色「ブルー」を追加、発売開始いたします。
■HOYAビジョンケアカンパニーHP https://www.vc.hoya.co.jp/
メガネ1本で2役のメガネレンズ<調光レンズ>
「サングラスと普段づかいのメガネを2本かけ替えるのは面倒だ」「荷物になる」という声をよくお聞きします。そんな悩みをお持ちのかたには、調光レンズがお勧めです。
調光レンズは室内ではほぼ無色のレンズですが、外に出ると紫外線に反応して自然に色づき、まぶしさを和らげます。発色の濃淡に関わらず、無色でも紫外線をほぼ100%カットしています。
既製品のサングラスと異なり、8種類のレンズカラーの中からお気に入りのフレームで度付きで作ることができます。
▼センシティ2 発色の様子(約50秒)
https://youtube.com/shorts/I3Z2touGzLM
▼紫外線で発色する調光レンズ<センシティ2>の詳細はこちら
https://www.vc.hoya.co.jp/products/suntech/
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▽発売日:2023年3月1日
▽価格:オープン価格(各眼鏡店にてご確認ください)
▽取扱:HOYAメガネレンズ取扱店 https://www.vc.hoya.co.jp/store_search/
「紫外線がまぶしい」は間違い!?
光とは、空間を伝わっていく「波」の一種です。その波の長さを「波長」といい、その波長の長さ(領域)によっては目に見える光と見えない光があります。例えば虹のように色として感じることができる光や「まぶしい」と感じる光は「可視光線」の領域です。紫外線は目に見えませんので、「紫外線がまぶしい」は間違いなのです。
紫外線は白内障など眼病を引き起こす要因のひとつと言われ、太陽のまぶしさは目の疲れにつながります。
調光レンズは発色の濃淡に関わらず無色でも紫外線をほぼ100%カット。そして屋外では色づくため太陽のまぶしさを和らげてくれます。
調光レンズの特性
調光レンズが発色する濃度は、紫外線の量と温度に影響を受ける特性があります。
紫外線が多いほど、気温が低いほど、濃く発色します。そのため、気温が高い夏季の屋外で日傘をさしていると思っているよりも濃くならない、ということがあります。気温が低い冬季は、一般的に夏季より色が濃くなり、退色に時間がかかります。特性をご理解いただいた上でのご使用をお勧めいたします。
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【メッセージ】
HOYAは、1941年東京・保谷(ほうや)町(現在:西東京市)にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて(※)『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、2003年には両面複合累進設計メガネレンズ[BOOM]を開発するなど、より優れた製品の提供を追求してまいりました。 ※HOYA調べ
お一人おひとりに合ったメガネレンズをご提供するため、ひいては全てのお客様に最適なメガネを手にしていただくために、私たちHOYAはこれからも進化し続けてまいります。
「We care about your eyes.~いつもあなたの眼のために」
HOYAビジョンケアカンパニーホームページ:https://www.vc.hoya.co.jp/
HOYAビジョンケアカンパニーFacebook :https://www.facebook.com/hoyavc
【本リリースに関するお問い合わせ先】
HOYAビジョンケアグループお客様相談室
電話:0120-22-4080