脳の健康状態・個性がわかるBHQドックを「バリューカフェテリア🄬」で提供開始

BHQ株式会社のプレスリリース

BHQ株式会社(埼玉県さいたま市、代表取締役社長:川森 雅仁)は、2023年3月8日、株式会社バリューHRが運営する「バリューカフェテリア®」(2022年12月時点 ユーザ数175万人)内のカフェテリアプランをご契約されている健康保険組合・企業様向けに会員様限定価格で脳の健康状態や個性をチェックできるBHQドックの提供を開始いたしました。

 

「BHQドック」は、MRIで撮像した画像から脳の状態を数値化するBHQ(Brain Healthcare Quotient)*技術を用いて、一人一人の脳の健康状態や、個性や強みに関連する脳領域の状態を可視化し、ライフスタイルに役立てたり、健康増進に向けたりするための指標として活用できるサービスです。

*BHQは、内閣府ImPACT山川プログラムにて、山川義徳(一般社団法人ブレインインパクト理事長、京都大学 特命教授)を中心に脳科学者や医師の先生方の最新の脳科学研究の知見を反映した研究成果として開発され、国際標準にも承認されています。

バリューHRの「バリューカフェテリア®」内のカフェテリアプランは一人ひとりの健康行動を支援する約23,000点以上の商品・サービスをご利用いただけます。この度提供開始する「BHQドック」は、東京、名古屋、大阪、福岡などの都市部を中心とした全国の医療機関でご利用いただくことが可能となっております。対象の医療機関は順次拡大予定です。

また、今回の提供開始キャンペーンとして株式会社ベスプラが提供している脳の健康増進を支援するスマートフォンアプリ「脳にいいアプリ」の推定BHQサービスをカフェテリアプラン会員様の内、先着100名様に無償で提供いたします。
推定BHQサービスは、AIを用いて「脳にいいアプリ」の利用結果からBHQを推定することで、日々の脳の健康状態を可視化し、利用者の健康促進をサポートするサービスです。

BHQ株式会社では、BHQ技術を用いて脳情報を活用し、個性を生かしたライフスタイルの実現や、脳の健康促進に向けたドックの提供により、多くの人が健康に生き生きと暮らすことができる社会の実現に貢献してまいります。

 

  • ご参考

BHQ株式会社(https://www.bhq.co.jp/
事業内容:
・内閣府ImPACT山川プログラムにおいて開発された脳の健康指標BHQを基盤として、
コンソーシアムを運営。(40社の民間企業及び10の自治体や大学が参加。)
・37のMRI保有する大学、病院にBHQドックシステムを提供。

株式会社バリューHR(https://www.valuehr.com/
事業内容:
・自社開発したバリューカフェテリア®システムで、健康情報のデジタル化サービス、各種健康管理サービス(健診予約、健診結果管理、特定保健指導、カフェテリアプランなど)をワンストップで提供。
・健康経営・データヘルス支援サービスの提供。
・健康保険組合の新規設立支援、事務運営に係わるBPOサービスの提供。

株式会社ベスプラ(https://bspr.co.jp
・認知症予防に向けた脳の健康維持アプリ「脳にいいアプリ」を提供。
・運転免許更新時の認知機能検査が手軽に試せる運転免許の認知機能テストを提供。
店舗のお得なタイムセールを近くにいる人へ配信するサービス「TheTIMESALE(ザ・タイムセール)」を提供。
・個人向け紙電子化+紙データストレージWEB サービス「紙スキャン」を提供。

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