マスクオフ生活に向けた、リップが主役のカラーメークやベースメーク ポーラ、春夏におすすめのメークを提案

ポーラのプレスリリース

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、マスク着用ルールの緩和に伴うメークのポイントや、トレンドを取り入れた春夏におすすめのカラーメークを提案します。マスクオフ生活が近づくにつれ少しずつ、メーク品のタッチアップご希望のお客さまや、一式買い替えるお客さまも増えています。

  • マスクオフ生活に向けた、この春夏におすすめのメーク提案

①リップが主役のカラーメーク


マスクオフとともに再びフルメークを楽しむムードに。今年は高発色&ツヤがリップのトレンド。

②マスクや花粉でアレやすい肌も丁寧にカバーするベースメーク


今後はマスク着脱の頻度もより増えると考えられ、「カバー」「化粧もち」「お直し後の仕上がり」を両立するベースメークニーズが高まっています。

 

  • 春夏メークのポイント

①リップを主役にしたカラーメークを楽しむ


眉・目もとにフォーカスし、リップやチークは引き算していたメークから、マスクオフとともに再びフルメークを楽しむムードに。さらに、この春はリップにポイントを置いたメークがトレンドの1つとしてあげられます。
マスク着用時にはマスクについてしまうことを懸念していた方も多く、化粧崩れのしにくさを第一に考えたリップアイテムが主流でしたが、この春は高発色かつツヤを楽しめる、リキッドルージュなどもおすすめ。鮮やかなピンクやオレンジ色は顔色を明るく見せ、ツヤ感がふっくらとした元気な印象の唇を演出します。

②「カバー」「化粧もち」「お直し後の仕上がり」を両立するベースメーク


リップはもちろん、チークを美しく発色させるためにもベースメークづくりは欠かせません。マスク着用下ではスキンケア効果を重視したファンデーションが人気でしたが、それに加え今後はマスクオフの日やマスク着脱の頻度も増えると考えられ、また花粉も例年より多く飛散している地域も多いことなどから、「カバー」「化粧もち」「お直し後も綺麗な仕上がり」がベースメークのキーワードになると考えられます。カバー力とツヤを両立し、お直しにも適したクッションファンデーションは、マスクオフとともにますます需要が高まりそうです。

③フェイスラインをシャープに見せるためのコツ


長期間のマスク生活で、マスクを外すことに気恥ずかしさや不安を感じている、特にフェイスラインのたるみが気になるというお客さまの声があります。シェーディングカラーをブラシで塗布してフェイスラインをシャープに見せると同時に、目の下を明るく見せることがおすすめです。コンシーラーでクマやくすみなどの影をカバーした後、ハイライトを塗布して目の下を肌色よりもワントーン明るくします。ワントーン明るくすることで目もとがふっくらとした印象に見えると同時に、目の錯覚でフェイスラインが引き締まって見えます。また色のコントラストがつくことで、フェイスラインのシェーディング効果がより引き立ちます。
また、コンシーラーを使用して、口角の影をカバーすることもおすすめです。カバーをすることで、口角やフェイスラインが引き上がった印象に見せることができます。

④花粉や紫外線対策


気温も上がり、花粉や紫外線が気になる季節です。肌をさらさらに保つことで花粉が付着しにくくなるため、外出する際はフェイスパウダーを塗布することがおすすめです。フェイスパウダーで化粧もちを高めることは、日ヤケ止めや下地・ファンデーション等の紫外線から守る効果を持続させることにもつながります※。
フェイスパウダーはパフで塗布もできますが、化粧筆を使用することをおすすめします。化粧筆を肌に滑らせるように塗布したあと、くるくると肌に円を描くように塗布することで、より肌の細かい凹凸にパウダーがフィットし、さらさら感と化粧もちを高めます。もし化粧崩れしてしまった時には、紫外線カット効果のあるフェイスパウダーやパウダーファンデーションなどで化粧直しをすることで、再び花粉の付着と紫外線対策につながります。
※化粧崩れによる紫外線カット効果の低下を防ぐ

【メークアドバイス・監修】

中岡 弘喜

メークの企画・監修・教育、メークショーやセミナーへの出演など、ポーラのメークのすべてに精通したディレクター兼アーティスト。雑誌からファッションショーバックステージでのメークに至るまで幅広く手掛け、国内外で活躍中。メークアイテム の企画開発にも携わる。新体操ナショナル選抜団体チーム・新体操個人日本代表「フェアリー ジャパン POLA」の美容コーチも務める。

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