株式会社CREDEAのプレスリリース
株式会社CREDEA（本社所在地：鹿児島県鹿児島市、代表取締役：中村 華幸）は、皮膚科医を対象に、「春のゆらぎ肌」に関する調査を実施しました。
ゆらぎ肌とは、季節による変化に体がついていかず、お肌のバリア機能が一時的にダウンしてしまうことを指します。
普段は何の肌トラブルも無く過ごせている方でも、何らかのお肌の悩みが起こりやすい状態です。
季節の変わり目のお肌のお悩み、思い当たる方も多いのではないでしょうか。
できれば、日常のケアにおいて対策をとることでこのトラブルを回避したいところですが、そのためにはゆらぎ肌についてもっと詳しく知っておく必要がありますね。
そこで今回、スキンケアブランド『BOTANICAL PEEL』（https://www.botanical-peel.com/）を販売する株式会社CREDEAは、皮膚科医を対象に、「春のゆらぎ肌」に関する調査を実施しました。
専門医の観点から、ゆらぎ肌の特徴とその対処法について見ていきましょう。
- 皮膚科医に聞いた！ゆらぎ肌が起こりやすい時期とその理由
はじめに、肌がゆらぐ時期に関して伺っていきたいと思います。
「肌が最もゆらぐ（肌の不調が起こりやすい）時期はいつですか？」と質問したところ、『3月（19.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『2月（17.1％）』『4月（15.9％）』『1月（15.7％）』と続きました。
冬から春にかける時期に最もゆらぐと回答している方が7割近くいることがわかりました。
続いて、具体的な理由を伺ってみましょう。
■肌がゆらぐ理由を教えて！
・【3月】春にかけて湿度や紫外線が変わるため（30代／女性／愛知県）
・【12月】乾燥によって肌の保湿力が低くなり、免疫力が低下することで様々な疾患をもたらすから（30代／男性／千葉県）
・【2月】降雨量が少なく乾燥しているため肌にとって一番ダメージがある季節だから（30代／男性／神奈川県）
・【4月】季節の変わり目で、気候変化や花粉など、身体への負担が増える時期なので（40代／男性／兵庫県）
などの回答が寄せられました。
気候の変化や紫外線が肌がゆらぐ理由と考えている方がいることが分かりました。
- ゆらぎ肌の原因は何？31.1％の医師が「紫外線」と回答
4割以上の方が、春に肌がゆらぎやすいと回答しました。
では、肌がゆらぐ原因は何が考えられるのでしょうか。
「肌がゆらぐ原因となりやすいものは何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『乾燥（57.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『寒暖差（37.4％）』『花粉、黄砂（31.8％）』『紫外線（31.1％）』『ストレス（26.1％）』と続きました。
上位3つを見ると、特に春はゆらぎ肌になりやすい原因が多いことがわかります。
また、これからさらに強くなる紫外線も原因としてあげられていることがわかりました。
ここからは紫外線について、伺っていきたいと思います。
「紫外線を意識して対策し始めるべき時期はいつ頃からですか？」と質問したところ、『3月（18.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『5月（16.1％）』『4月（14.4％）』『1月（9.7％）』『6月（9.0％）』と続きました。
『3月』『4月』『5月』と回答した方を合わせると、半数近くいたことから、ゆらぎ肌の原因である紫外線の対策も、実は春が重要な季節であることがわかりました。
では、紫外線対策を始める時期が遅い人が多いと思う方はどのくらいいるのでしょうか
「紫外線を意識した対策をし始めるのが遅い人が多いと思いますか？」と質問したところ、9割以上の方が『思う（91.2％）』と回答しました。
皮膚科医の多くが紫外線対策への取り組みが遅い人が多いと感じているようです。
紫外線対策は、春先ごろから始めるべきなのかもしれません。
- ゆらぎ肌によって起こる肌トラブルとその対処法
先程の調査で、6割以上の方が、肌がゆらぐ原因は乾燥と考えている方が多いことがわかりました。
では、肌がゆらぐことで起こるトラブルはどのようなものがあるのでしょうか。
「ゆらぎ肌によって生じる肌トラブルを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『乾燥（55.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『毛穴の開き・黒ずみ（35.5％）』『脂性・テカリ（34.4％）』『赤み（32.2％）』『かゆみ（32.0％）』と続きました。
半数以上の方が『乾燥』と回答したことから、乾燥を防ぐことでゆらぎを抑えることができるのかもしれません。
では、どのようなケアが適切なのでしょうか。
「ゆらぎ肌に対しての適切なケア（効果的なケア）を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『丁寧な保湿（57.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『紫外線予防ケア（46.2％）』『丁寧な洗顔（42.2％）』『ピーリング（21.3％）』『ターンオーバー促進アイテムの使用（13.2％）』と続きました。
6割近くの方が、『丁寧な保湿』と回答したことから、肌の水分量を保つことが大事ということが分かりました。
続いて、具体的なケア方法について聞いてみましょう。
■ゆらぎ肌の適切なケア方法を教えて！
・ぬるま湯で洗う。洗顔で優しくあらい、保湿。紫外線対策（30代／女性／大阪府）
・ピーリングなどが効果的だが、丁寧な洗顔とたっぷりの保湿が一番効果的だと思う（30代／女性／愛知県）
・ストレスを溜めないこと。適度な休息と睡眠が大事と考えます（40代／男性／兵庫県）
・紫外線対策をした上で、しっかり洗顔、保湿や睡眠時間の確保（40代／女性／東京都）
などの回答が寄せられました。
紫外線対策やしっかりと洗顔し保湿することが、適切なケア方法と考えている方がいることが分かりました。
- ゆらぎ肌は防げる？季節の変化に負けない強い肌を作るために必要なこと
半数以上の皮膚科医が、ゆらぎ肌は乾燥によって生じると考えていることが分かりました。
では、肌荒れが起こらないよう強い肌を作るためにはどのようなケアが必要なのでしょうか。
そこで、「ゆらぎにくく肌荒れを起こしにくい強い肌作りをするためにはどのようなケアが必要ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『保湿ケア（51.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『紫外線予防ケア（47.3％）』『保温ケア（39.2％）』『肌ストレスの軽減（28.4％）』『ピーリング（23.3％）』と続きました。
『保湿ケア』『紫外線予防ケア』と回答した方が多いことから、化粧品の見直しを検討してもよいかもしれません。
最後に、ゆらぎ肌に悩む方へのアドバイスを聞いてみましょう。
■ゆらぎ肌に悩む方にアドバイスください！
・ストレスを溜めないことと適度な睡眠（40代／男性／兵庫県）
・加湿器を常時稼働（40代／男性／群馬県）
・紫外線を予防して日焼け止めクリームを塗る（40代／女性／北海道）
・油っこい食事をさけ、適度な運動で汗を流すことが代謝をあげて、肌にもいいと思う（40代／女性／東京都）
などの回答が寄せられました。
ストレスを溜めないことや、紫外線対策として日焼け止めクリームを塗ることがゆらぎ肌を改善するアドバイスのようです。
- 【まとめ】紫外線はゆらぎ肌の原因になりやすい！？早めの対策による徹底的なケアが重要
今回の調査では、最も肌がゆらぐ時期は「3月」だということがわかりました。
春は、「乾燥」「寒暖差」「花粉」「紫外線」といったゆるぎ肌の原因になるものが多いようです。
しかし、これからさらに強くなる紫外線への対策に関しては、まだまだ遅いと皮膚科医の方は感じています。
ゆらぎが起こらないように強い肌を作るには「保湿ケア」「紫外線予防ケア」が大切だと考えている方は多く、早め早めの対策を行っていく必要があると言えます。
春に肌がゆらぐと感じている方は、この機会にスキンケアを見直してみてはいかがでしょうか。
- 春のゆらぎ肌対策に『BOTANICAL PEEL』
「毎年春はゆらぎ肌で悩んでいる…」
「季節の変わり目は肌の調子が崩れてしまう」
そんなお悩みを抱える方におすすめなのが、そんなお悩みを抱える方におすすめなのが、株式会社CREDEAが販売する『BOTANICAL PEEL（ボタニカルピール）』（https://www.botanical-peel.com/）です。
私たちの身体には、怪我をしたら自然に傷が癒されるように、肌には本来、美しくなろうとする力「スキンホメオスタシス」が備わっています。
しかし紫外線や空気の乾燥・汚れ…また、精神的なストレスや不規則な生活、そして加齢など「スキンホメオスタシス」を乱す要因が溢れています。
ダメージを受けたお肌は、美しくなろうとする力を十分に発揮できなくなっています。
BOTANICAL PEEL（ボタニカルピール）はこのスキンホメオスタシスに着目し、海の恵みである微細針状粒子（スポンジア）と9種類を配合。
古い角質を溶かし、新しい皮膚をつくる働きを促すスキンケアブランドです。
■BOTANICAL PEELの特徴
①6つのフリーを実現
お肌にとって良くないとされる成分は除きました。
②微細針状粒子（スポンジア）
眠っている肌を美しくさせる鍵となるのは「微細針状粒子＝スポンジア」です。
BOTANICAL PEELでは、世界で厳選された天然のスポンジアを採用しています。
BOTANICAL PEELはお肌のコンディションを高めるために最適な微細針状粒子を提供しています。
また、これまでのハーブ系トリートメントの多くは、スポンジア以外の植物成分の方が多く含まれており、研磨作用がありますが、BOTANICAL PEELはスポンジア100%パウダー+ハーブエキスジェルですので、肌への刺激を軽減し、肌の角質層へと浸透させ美しく健康な肌に整えるでしょう。
③ボタニカル成分配合
BOTANICAL PEELには古くから薬草として重用されてきた8種類のハーブエキスとナイアシンアミドが配合されています。
ハーブの複合体パワーの相乗効果により肌を整えます。
■5Day Methodのご紹介
BOTANICAL PEELでは、スポンジアと厳選された天然ハーブエキスによる最大限のスキンケア効果を実現するために【5days Method】という5日間のお肌のメンテナンスを提供しています。
5days Methodでは「有効成分導入→保湿→ピーリング→皮膚再生」のプロセスで、肌本来の力を目覚めさせます。
導入時間の調整により、肌のトレーニングとしてもメンテナンスとしても活用できる、BOTANICAL PEELのオリジナルスキンケアメソッドです。
詳細はコチラ：https://www.botanical-peel.com/user_data/5day_method
また、今までのピーリングと言えば、5日間顔を洗うことができないのが当たり前でしたが、BOTANICAL PEELは次の日から洗顔が可能です。
- 1日目 : 導入 : 日焼け後のような赤み・ほてりとチクチクとした違和感があります。次第に赤み・痛みは無くなりますが、3〜4日は続きます。
- 2日目 : 保湿 : 肌細胞が活発になっており、表皮温度が高いため乾燥しやすい状態になっています。十分な保湿を行って下さい。
- 3日目 : 剥離 : 少しずつピーリングが始まります。無理に剥がさず十分な保湿を行って下さい。
- 4日目 : 剥離 : 引き続きピーリングします。保湿を続けて下さい。
- 5日目 : 終了 : 美しい健やかな肌へ。※ご利用の際は以下の注意事項をよく読み、よくある質問を参考の上ご使用ください。
※剥離の期間、程度は個人差がございます。
※使用頻度は4週間に一度がオススメです（Level1は2週間に一度）使用頻度は必ずお守りください。
肌改善に力を入れていきたい方はぜひ『BOTANICAL PEEL』を始めてみるのはいかがでしょうか？
■BOTANICAL PEEL：https://www.botanical-peel.com/
■お問い合わせ：https://www.botanical-peel.com/contact/
■TEL：099-837-2055
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調査概要：「春のゆらぎ肌」に関する調査
【調査日】2023年1月31日（火）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】皮膚科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
