株式会社ドリグロのプレスリリース
~3月13日よりマスク着用個人判断~
それはメイク生活にも大きな変化をもたらしました。
マスクを着用することで多くの人がメイクを簡略化し、半顔のみメイクするといったことが増えました。
メイクの時間が減って楽だと感じている人がいる反面、メイク好きな人にとってはメイクを思う存分楽しめない時間となっていました。
しかし、そんなマスク生活が次第に終わりを迎えつつあります。
政府が3月13日以降のマスクの着用について「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」としたことで、マスク離れがますます加速すると言われています。
コスメ業界でもコロナ禍前の状況に戻りつつあります。
全国百貨店売上高概算状況によると、百貨店全体の売上高はコロナ禍前の9割まで回復し、2022年12月の化粧品売上前年比は + 3.7%で10ヶ月連続で前年比プラスとなりました。
今回はそんなマスク生活の終了を心待ちにしていたというコスメオタクのりかさん(匿名)にコロナ禍での生活の変化と、今後のメイク生活への期待について伺いました。
何の制約もなくメイクを楽しめることが何よりも嬉しいです。
マスク生活でメイクをしなくて良くなったと言う人もいますが、私の場合はメイクをすることができないネガティブな期間でした。
これからはまた以前のようにメイクを楽しみたいです!
Q2. マスク生活下では以前と比べてどのような変化がありましたか
1つ目にファンデーションの購入条件が変わりました。
マスクで落ちないことを最優先で考えるようになりました!
2つ目に自分のためにメイクするようになりました。
マスクの下でもメイクをするのは、自信をつけるためというのが大きいです。
マスクで口元は見えないので、自由に好きな色のリップを付けてみたりして楽しんでいます。相手からは見えないので本当に自分のためです(笑)
コロナ禍になってからマスクのせいか肌荒れが増えてきて、今まで何となくしていたスキンケアについて気を付けるようになりました。
1つ目に、全顔でこそ映えるメイクをしてみたいです!
アイメイクとリップの色系統を合わせても、食事の時以外は全顔が見えず悲しいのでマスク生活が終わったら統一感のあるメイクを今よりも楽しみたいです!
2つ目に、季節毎のメイクをやってみたいです!
色んな雰囲気を自分らしく纏えるのがメイクの醍醐味だと思っているので、全顔で季節感を意識したメイクをして日々を過ごせたら更に楽しそうだと思っています!
3つ目に、マスクの縛りなくコスメを買いたいです!
今のコスメを選ぶ基準の中で『マスクによる擦れにどれくらい耐えられるか』がかなり優先になっているので、『カバー力は良いのだけどマスクに付くのであんまり使えない😭』と思った商品を使って外に出たいです。
最後に、コロナ禍に買い溜めたリップたちをマスクを外してつけられることが楽しみです!
執筆者
コスメ好きな方に向けたコスメ管理アプリ「フーコスメ」の運営を行う。
所在地:〒530-0057 大阪市北区曽根崎1-2-8 マルビル7F
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【本件に関するお問い合わせ先】
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担当者:増田 悠希
会社概要
代表取締役:松永 佳悟
取締役社長:西 真央
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設立:2018年4月18日
事業内容:スマートフォンアプリ制作 / ホームページ制作 / メディカルサポート事業 / 不動産業
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