【中野製薬株式会社】同志社中学校にて、美容の楽しさと美容師の仕事を体験する講義を初開催 中学生から美容に触れることで早期から美容意識の土台をつくり、将来的な美容業界の発展を図る

中野製薬株式会社のプレスリリース

 中野製薬株式会社(本社:京都市/代表取締役社長:中野 孝哉)は、同志社中学校にて実施されている「学びプロジェクト」に参加する生徒を対象に、早期から美容師の価値や美容の楽しさを体験してもらうことを目的とした講義を2023年3月14日(火)に同志社中学校にて開催しました。

 

  • 同志社中学校「学びプロジェクト」とは?

 多種多様な職業の方を講師に招き、生徒に将来についての幅広い視野を持ってもらうことを目的にした選択制の授業です。
 

  •  当社が中高生に美容についての講義を行う意義

 美容の楽しさや美容師さまの価値を中高生に体験いただくことで美容意識を早期から醸成し、将来的に美容への投資金額の増加や美容業界で働く人材の増加を通して、美容業界の発展に貢献することを目的にしています。中学や高校の授業では、自分自身の見た目に関することとして、将来社会人になるために必要な基礎知識として身だしなみについてレクチャーすることが一般的です。一方で、個性を楽しむ“ファッション”という観点での美容や身だしなみについて触れる機会が少ないのも現状です。この学校カリキュラムではカバーしきれない領域を当社が参画することで補完します。美容を“自分のことを今までよりも好きになるきっかけ”と定義し伝えることで、中高生の自己肯定感や挑戦意欲の向上を図ります。

 今回受講した生徒からは、「(美容師さまのことを)見た目が変わることで人に自信をもってもらえる素敵な職業だと感じました」「通っている美容室では、いつもお願いした通りにイメチェンしてくれます。それだけでも素敵な仕事だけど、自分を好きにさせてくれ、キラキラした毎日を届けてくれる美容師さんをさらに尊敬しました」「実際に自分で毛束を染めてみると思ったよりも難しく、簡単に施術しているように見える美容師さんはすごいと思いました」など、美容や美容師さまに対するポジティブなマインド形成ができました。また、ヘアスタイリングを初めて体験した生徒は周囲からの“かっこいい!”などの肯定の声も相まって、新しい自分の姿に照れながらも笑顔を見せるといった、“美への目覚め”を目の当たりにする場面もありました。

 今後も当社では、未来を担う若い世代の方に、美容のすばらしさを感じてもらえるような様々な取り組みを行います。

 本件に関する実施のご相談は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
 yuichi_kakinuma@nakano-seiyaku.co.jp

 

  • 「美容って楽しいやん!!」体験コンテンツ

1.美容の仕事について
2.毛束染めによるヘアカラー剤塗布体験
3.ヘアカラーの染毛メカニズムの理解
4.ヘアスタイリング体験
 

  • ​中野製薬株式会社について

 中野製薬株式会社は、京都に本社を置く理美容プロフェッショナル向けおよび一般向けの頭髪化粧品の製造販売、並びに頭髪化粧品のODM(受託生産)事業を行う企業です。1959年の設立以来「表面を装うような商品でなく、嘘のない商品をつくりたい」という熱い想いで、全てのステークホルダーの皆さまに美をお届けしています。

代表者:代表取締役会長 中野 耕太郎 / 代表取締役社長 中野 孝哉
本社所在地:京都市山科区東野北井ノ上町6番地の20
設立:1959年9月 / 資本金:1億円 / 従業員数:262名(2023年3月1日現在)
事業内容:シャンプー、リンス、トリートメントクリーム、スタイリング料、パーマ液、ヘアカラー、育毛剤等の頭髪化粧品、医薬部外品の製造、販売。

<中野製薬株式会社>
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