株式会社リンクスホールディングスのプレスリリース
株式会社リンクスホールディングス（本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長 長嶺 拓）が運営する「メンズ脱毛・ヒゲ脱木専門店 RINX（https://mens-rinx.jp/）」は、現役で働く23歳以上の男性295人を対象に、「職場（現職）での身だしなみ規定」についてアンケート調査を実施しました。
ビジネスマンにとって清潔感はビジネスマナーの基本です。ただ、最近では身だしなみ規定を撤廃など職場での身だしなみの制限も緩くなっており、突飛な服装やヒゲを蓄えて社会で活躍している方も多いです。
しかし、身だしなみ規定がないにも関わらず、まだなんとなく生やしにくい雰囲気の職場もあります。ヒゲと一口に言っても「あごヒゲ」や「鼻下のヒゲ」、「あご+鼻下+もみあげ」などの目立ちやすいスタイルまでさまざまです。
今回は、現役で働く23歳以上の男性を対象に、職場（現職）でのヒゲ事情について調査し、職場でのヒゲに対する許容度などを明らかにしました。
- 調査概要
・調査期間：2023年1月27日～2023年1月27日
・調査機関：自社調査（調査委託先：アイブリッジ株式会社）
・調査対象：現役で働く23歳以上の男性
・有効回答数：295名
・調査方法：インターネット調査
- 調査結果のサマリー
職場においてヒゲの有無などの身だしなみ規定が「特に決まっていない」との回答が56%を占めました。ただし、「身だしなみの明確な規定はないがなんとなく存在している」「明確に規定がある」と合計38%の方が回答しており、3人に1人以上の割合で職場において身だしなみの制限があると回答がありました。
また、実際に職場でヒゲを生やした経験の有無を聞いてみたところ、80%の方が生やしたことがないと回答。規定がなくヒゲが禁止ではない職場の割合に対して、実際にヒゲを生やす方は少ないということが分かりました。
ヒゲを生やした経験のない人の生やさない理由では、「ヒゲが似合わないから」「清潔感が欠ける」といった外見を懸念する回答が多く見られました。
- 調査結果
■大半の職場ではヒゲの禁止といった「身だしなみ規定」はない！
「職場（現職）の身だしなみ規定」の有無についての設問では、「特に決まっていない」が56%（164人）と最も多い回答でした。「明確にはないがなんとなくは存在している」と回答した方は26%（77人）、「明確に規定がある」が12%（35人）と何かしらの身だしなみの制限が職場であると回答された方は、合計で38％でした。また、身だしなみの規定があるか「分からない」との回答は6%（19人）という結果になりました。
さらに身だしなみ規定の中でも「ヒゲの有無」が禁止されているか調査しました。
「職場（現職）でのヒゲが禁止されているか」についての設問では、「生やすことは禁止されていない」の回答が56%（165人）と最も多かったです。「禁止されているか分からないが、生やしている人はいない」が21%（63人）、「禁止されているか分からないが、生やしている人はいる」が12%（34人）、「生やすことは禁止されている」が11%（33人）という結果になりました。
明確な身だしなみ規定がない8割の職場のうち2割は、規定はないがなんとなく暗黙の了解として存在しているようです。
ヒゲのルールについては禁止されていないや分からないが、生やしている人もいるなど寛容な職場が多いということが分かりました。
■ヒゲはメリハリのあるスタイルが好まれやすい！
職場でヒゲが禁止されていないまたは分からないが生やしている人もいるという199人に「職場（現職）ではどこまでならヒゲを生やしてもいいですか？」（複数回答）と聞いてみたところ、「あご+鼻下+もみあげ」57%（112人）の回答が多く、ほぼすべての部位のヒゲの有無を禁止していない職場が大半という結果でした。
【職種別】生やしてもいいヒゲのスタイル
職場での生やしてもいいヒゲのスタイルを職種別に調べたところ、「販売・サービス職（飲食店）」の職種では「あご」のみの回答が100％（3人中3人）と、厳しい制限がある職場であると言えます。次いで「専門職（コンサル・税理士・医療系含む）」が「あご」の回答が36%とヒゲを生やすことが厳しい職種という結果になりました。
一方、制限が緩い職種は、「公務員」の「あご+鼻下+もみあげ」の割合が58%（13人中8人）と制限が緩い回答が最も高い割合でした。次いで、「あご+鼻下+もみあげ」の回答の割合が高い職種は「技術・製造業」が29%、「経理・事務」が27%でお客様と相対する機会が少ないためか、ヒゲの制限も緩くなっていると考えられます。
営業職では突出した項目はなく、全体的に均等にバラけた結果になりました。営業職は比較的にお客様と相対する機会が多く清潔感が求められる職種でヒゲの有無は厳しく制限される職種だと思っていましたが、昨今では清潔感があればある程度ヒゲは許される職種に変化してきていることが分かります。
■80%の男性が職場ではヒゲを生やしたことない
「職場でヒゲが禁止されていない」または「分からないが生やしている人もいる」と回答した199人に「職場（現職）でヒゲを生やした経験はありますか？」と聞いてみた結果では、「ない」と回答した方が80%（159人）で、「ある」と回答した方はわずか20%（40人）でした。
■なぜ職場でヒゲを生やす？ヒゲを生やす人の真意とは
「職場でヒゲを生やしたことがある」と回答した40人に「職場（現職）でヒゲを生やしたことがある理由を教えてください」（複数回答）と聞いてみたところ、「ヒゲを剃るのが面倒」43%（17人）、「ヒゲが似合う（オシャレの一環として）」35%（14人）という2つの回答が目立ちました。
単にヒゲ剃りが面倒なためにそのまま放置している方も多いということが分かります。ただ、ビジネスシーンにおいては清潔感が重要視されるため、ヒゲを生やすとしてもきちんと毛量やカタチを整えておくなどの配慮は大切だと言えるでしょう。
■ヒゲを生やした経験のない男性は「ヒゲが似合わない」ときっぱり
職場でのヒゲは禁止されていないが生やしたことがない159人に「職場（現職）でヒゲを生やさない理由を教えてください」（複数回答）と聞いてみたところ、「ヒゲが似合わない」の回答が50%（80人）と最も多く、次いで「清潔感に欠ける」の回答が48%（76人）という結果になりました。
「清潔感に掛ける」「嫌悪感を抱く人もいるため」など、ヒゲの有無が自由な職場であっても、まだまだ上司やお客様のヒゲの受け取り方を気にしてヒゲを生やすのを躊躇ってしまうという方もいるようです。
- まとめ
職場でのヒゲの有無など身だしなみの明確な規定については、規定がない職場のほうが多いですが、一部では規定はないがなんとなく存在しているようです。
職場での身だしなみについて就業規則などに規定を設ける職場もありますが、個々人の自由を奪うような厳しい制限は現実的ではありません。規定が曖昧な職場であっても常識の範囲内で身だしなみを楽しむ分には問題はないでしょう。
職場でヒゲを実際に生やした経験のある男性は少なく、ヒゲの有無が自由な職場でも「清潔感に欠ける」「嫌悪感を抱く人もいるため」という理由でヒゲの処理されている方もいます。ビジネスシーンにおいては清潔感が重要視されるため、生涯ヒゲを剃り続けるという方も珍しくありません。
将来ヒゲを剃り続けるのなら脱毛してしまうのがおすすめです。根本的にヒゲを減らし、自己処理の手間からは解放されて青ヒゲの悩みも解消されます。ヒゲをデザインすることもでき、毎回ヒゲのカタチを整えるのが面倒だという方にもピッタリです！
脱毛の見積もり相談ができるサロンやクリニックなどの店舗も多いため、「初めての脱毛で不安」という方も一度検討してみてはいかがでしょうか。
- メンズ脱毛サロンRINX（リンクス）について
メンズ脱毛・ヒゲ脱毛専門店 RINX（リンクス）は、2008年に創業、全国80店舗以上を展開し、累計487万件の施術実績を誇る、メンズ専門脱毛サロン・クリニックの最老舗ブランドです。
施術を行うのはすべて男性の脱毛技能士。高度な技術を誇るのはもちろんのこと、男性ならではの悩みを相談しやすい環境であること、過度な勧誘はなく、顧客の意思を尊重する姿勢が顧客満足につながっています。
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リンクスではただいまご新規のお客様を対象にしたお得なキャンペーンを実施しております。各キャンペーンの詳細は下記のキャンペーンページをチェックしてください。
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- 会社概要
会社名：株式会社リンクスホールティングス（https://mens-rinx.co.jp/）
所在地：〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-3-3中之島三井ビルディング2101
代表者：代表取締役 長嶺 拓・代表取締役 渡邊 丈洋
事業内容：メンズ脱毛・ヒゲ脱毛専門店 RINX（リンクス）の全国運営
公式HP：https://mens-rinx.jp/
