バノバギ コスメティック, 不正競争行為 訴訟にて勝訴

株式会社バノバギのプレスリリース

正直なダーマ、バノバギ コスメティック(BANOBAGI Cosmetic)が支社のマスクパック製品生産、流通関連の契約を違反し、不正競争行為を行ったという内容で製造および流通会社を相手に提起した損害賠償請求の訴訟にて、相当する部分で勝訴したということを伝えた。

ソウル中央地方法院 第61民事部は最近下された判決で、バノバギと契約を結び、バノバギマスクパック製品を買い入れして販売する流通会社Aに対して、バノバギへ与えた損害を認め、賠償額の一部支払いを命じた。

判決によると、流通会社Aはバノバギの特定マスク商品を販売しながらバノバギへ支払わなければならない商標使用料を減らすために金属製包装材である’錫のケース’製造費用を計上漏れさせ、最終的にはバノバギへ損害を与えた責任を認めることとなった。

さらに、A社の代表理事はバノバギと結んだ契約期間中に契約当事者に対して知らせることなく、自身が運営していたB社の商号を’バノバギ’(BANOBAGI)のうち頭文字をとって付けたと推定される’BNBG’へ変更をし、B社はBNBGブランド製品をあたかもバノバギマスクバック製品のリニューアル、また後続製品のように詐称をして販売をしていたとして、関連訴訟と一緒に起訴され、やはり損害賠償責任を負うことになった。
 

バノバギはこのような事案に経済的損害だけでなく、会社のブランドイメージにも大きな損害を与えたという認識をしており、最終手段として公正な市場の秩序を乱す行為と判断しているという立場を取っている。バノバギは今回の勝訴を通して、消費者が混乱することなくプレミアム品質のKダーマコスメティックを世界市場に披露するという事業ビジョンを円滑に行うことができるようになったとしている。

バノバギコスメティックのバン・ジェヨン代表は、「今後も韓国を代表するメディカルビューティーグループ、バノバギの専門性を活かした化粧品として、韓国の輸出へ貢献するブランドになる」と発言をし、「さらにバノバギブランドの価値を毀損する行為などに関しては断固として対応するつもりである。」と明らかにした。
 

  • バノバギについて

バノバギは、バノバギメディカルグループ(バノバギ整形外科、皮膚科、プチ、エステ、毛髪移植クリニックなど)30人のビューティーコンサルタントが数年間のノウハウで開発したダーマコスメティックブランドだ。 正しい価値、正しい成分、正しい製品を作ろうという哲学を基に、世界14カ国余りのオン・オフラインチャンネルに流通しているグローバルビューティーブランドでもある。 日本国内ではプレミアムコスメティックのセレクトショップクリマレや楽天モールを始め、様々な流通チャンネルに入店し、販売活動や広報を行う予定だ。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。