美姿勢プロジェクト / 反り腰をなおそう!! 4/30オンライン無料セミナー~理学療法士Hiroshi+エイジレスバレエ・ストレッチTomokoコラボ~

一般社団法人日本エイジレスバレエ・ストレッチ協会のプレスリリース

理学療法士の高橋先生とエイジレスバレエ・ストレッチがコラボしてのオンラインレッスン講座です。
テーマは「反り腰改善」。若い、中高齢を問わず女性に多い姿勢です。一見、きれいな姿勢に見えますが、腰への負担が大きく、その影響は腰だけでなく股関節や膝に及ぶこともあります。
自分ではわかりにくい自分の姿勢。この講座では、床に寝てボディスキャンをしてご自身で体のゆがみを感じていただきます。
また、反り腰の方は腹筋の使い方がわからないという方も多いので、床に寝て腹筋の入れ方を体得!! 高橋先生のお話と運動が終わったら、反り腰対応のエイジレスバレエ・ストレッチレッスンをご体験くださいね。心地よいクラシック音楽を聴きながら、レッスンしていきましょう!!

無理な骨格の位置を整え、体にとって楽で負担のない骨格の位置にかえていきます。
①    理学療法士の解説と骨格を整える動き (参加者の皆さんと一緒に体を動かします)
②    反り腰改善のエイジレスバレエ・ストレッチ レッスン
 

  • 実施概要

【日  程】 4月30日(日) am11:00~pm12:15
【参加方法】 オンライン参加。参加登録された方にzoomのURLをお送りしますので、当日クリックしてご参加ください。※zoomは事前にダウンロードください。
【内  容】 反り腰を改善して、腰への負担を減らしましょう。動きとレッスンを体験ください。
【対象者】  年齢、性別は問いません。どなたでもご参加いただけます。ゆっくり動きますので、運動していない方でもOK。無理せずにご参加ください。
【費 用】  無料
【用意する物】椅子の背など体を支えられる物をご用意ください。裸足か靴下でご参加ください。
床に寝てする動きもあります。
【参加登録方法】下記をクリックしてご登録ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScADTgX_bAbXua8f7ZlCt0z582itH8iBE5HL0D4EErXzkSJKg/viewform?usp=sf_link
 

講師 高橋 広
株式会社 ひばり 経営企画室室長 ひばり訪問看護ステーション 理学療法士

講師 田仲智子
一般社団法人日本エイジレスバレエ・ストレッチ協会 代表理事
 

  • エイジレスバレエ・ストレッチとは?

美しい姿勢、強い体幹と下半身の筋力強化、しなやかな体をつくっていくレッスンです。
●なぜ美しい姿勢が良いのでしょうか?
まっすぐできれいな姿勢は見た目の良さだけではありません。
良い姿勢では呼吸によりたくさんの酸素を体内に取り込むことができます。酸素は血液に乗って体中をめぐりますね。
しかし、背中が丸く猫背になってしまうと呼吸による酸素を取り込む量が少なくなってしまいます。
そして、体循環が悪くなっていきます。
体循環が悪くなると疲れやすくなり、動きたくなくなります。すると筋力が低下する。この悪循環に陥ってしまいます。つまり老化が進みます。まっすぐな姿勢をつくることは老化を予防することもできる重要なポイントです。

  • エイジレスバレエ・ストレッチ オンラインレッスン 60分の内容

・体験レッスン3回無料ですので、お気軽にご参加ください。その後は1回1500円(10回チケット15000円
・深い呼吸とともに、ゆっくり無理なく動きます。運動をしていない方でも大丈夫!!
・ストレッチと深い呼吸で体をほぐし、しなやかな体に
・まっすぐな姿勢づくりと体幹強化レッスン
・バランス感覚を養うステップ
・医師監修のレッスンです

【★体験申し込み】下記URLをクリックしてお申込ください。3回無料。
https://j-abs-online.com/login
※ご登録後、メールが届きますのでそこにあるURLをクリックしたら登録完了です。マイページよりレッスンのご予約が可能となります。
【オンラインレッスンご説明】下記URLをクリックしてご覧ください。
https://www.j-abs.jp/lp/
【エイジレスバレエ・ストレッチ全体のご案内】下記URLをクリックしてご覧ください。
https://www.j-abs.jp/
※対面クラスレッスン、エイジレスバレエ・ストレッチ認定講師研修等も掲載
 

  • エイジレスバレエ・ストレッチは10年目

エイジレスバレエ・ストレッチを考案し、スタートしたのが2013年。
私自身の後半人生を考えた時、それまでのモーレツビジネスマン時代の働き方を続けるのではなく、違う生き方をしたいと思うようになりました。
50歳の時です。人生100歳として、あと50年どう生きるか?
中学生の頃、美容師になりたかったことを思い出し、会社の最前線から退き、2年間美容学校に通いました。
18歳、20歳代の若い人、一部社会人もいましたが私が最年長です。中高齢の美容の新しい分野を開拓したかったのです。ヘアスタイルももちろん、肌への影響のない薬剤・・・など。
パーマで髪を巻くロットを20分で40本巻くのには、苦労しました。ロット巻きやカット、カラーの技術テストだけでなく、ペーパーテストもありました。すべて結果は黒板に順位が張り出されます。
今更、化学や歴史、美容の学習をするとは思っていませんから、必死です。大学受験を思い出してやるしかありません。
この中で、私はなぜ中高齢者にこだわるのか? 果たして、私が考える中高齢者と実際は同じなのか? という疑問にぶつかります。
テレビや新聞でしか知らなかったのですから当然です。
そこで私はヘルパー資格取得のための講座も取って併用して勉強しました。
最終的に現場研修があるのですが、老人ホームでの体験が美容ではなく、エイジレスバレエ・ストレッチへと変えていきます。
老人ホームでは、朝はまずスタッフが一斉にトイレ介助に入られます。ほとんどの部屋にはトイレがあり、自力でいける方は自力で、サポートの必要な方はサポートをしてトイレを済ませますが、要介護度4や5の寝たきり方はスタッフがオムツを変えさせていただきます。ところが、入居されている方は女性が多いのに、それを介助されるスタッフは男性が多い。まず私はそこでひるみました。何歳になっても女性です。見ず知らずの男性にオムツを変えてもらう屈辱を考えると耐えられませんでした。
もちろん職員さんはとても素晴らしい方々でした。元気に朝から声をかけて、笑顔で対応されています。
人生最後の日まで自分の足で歩ける体を保つことは、人としての尊厳を保つことでもある。人として、それが幸せの基本ではなかろうか?まずは土台としてそれがあり、その上で何歳になっても自分の夢が語れる、生きがいがある人生がある。
この想いからエイジレスバレエ・ストレッチが生まれ、レッスン内容を医師に監修していただき、現在のレッスンに至っています。
40歳、50歳からレッスンスタートするのが良いと思いますが、何歳になっても気づいた時からスタートできるレッスン内容にしました。
対面クラスレッスンを10年実施し、そのノウハウをオンラインクラスに集結しています。
この10年間で私は700人くらいの方の姿勢を見てアドバイスをしてきました。反り腰、猫背、脊椎間狭窄症、変形性膝関節症、側弯症、座骨神経痛・・・等々、いろいろな方がおられます。
ご自分の骨格にあったまっすぐな姿勢を維持することで、痛み等の症状は改善していくことがほとんどでした。
また、50歳、60歳、70歳の方でも猫背や反り腰などの姿勢がまっすぐになっていかれますので、身長が伸びるのです。過去にデータを取ると、半年で70%くらいの方の身長が伸びていました。数mmの方から1cmくらいまで様々です。
オンラインレッスン、お気軽にのぞいてみてくださいね。
 

  • エイジレスバレエ・ストレッチが目指すビジョン

人生100歳時代。40歳、50歳から後半人生の過ごし方を楽しく準備します。
自分らしくイキイキ生きる人生として楽しんで組み立てていきましょう!!家族のため会社のための人生からあなた自身のための人生へ切り替えるのもよいですね。

  • エイジレスバレエ・ストレッチ考案 Tomokoプロフィール

エイジレスバレエ・ストレッチを考案した田仲智子です。(大阪在住)
少し長くなりますが、私のプロフィールをご紹介します。
① 25歳でOL脱サラ起業 ②会社設立 ③会社合併 ④エイジレスバレエ・ストレッチ考案、一般社団法人 日本エイジレスバレエ・ストレッチ協会設立
※①②③とモーレツビジネスマン時代を過ごしました
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私は25歳でOLから脱サラし、起業しました。
当時私の苗字が三保でしたので安易に「みほ出版」と名付けました。
ポスターやパンフレット、雑誌などのデザイン・編集の制作会社を興したのです。
それまでは普通のOLでしたから、デザインなどの知識はまったくありません。
興味があった、それだけの理由です。
ではどうやって仕事をしたのか ?
考えついたことを手当たり次第しました。
まず、専門知識がないので、グラフィックやコピーライティングの勉強。これは書籍と通信講座(当時は今のようなオンライン講座などありませんので課題を郵送して、添削が郵送で戻ってくるというやり方です)。コピーは確か糸井重里氏の通信講座だったと思います。
印刷の工程は知り合いの印刷会社のおじさんに金魚のフンのようにくっついて、営業から印刷の各工程まで半年くらい勉強しました。
もちろん営業も飛び込みでしましたよ!
そのうち国鉄が民営化することになり、国鉄に飛び込みで営業に行きました。「これからは利用者目線で!!」などと言って企画書を広報に持ち込んだのです。26歳です。今から考えるとたいした企画書ではありません。でも私は週に1回、毎週企画を持ち込みます。
男ばかりの広報の人たちも面白がってくれるようになり、私にチャンスを与えてくれます。
民営化と同時に広報誌を出すのでプレゼンに参加しますか? と。
私は絶対に仕事を取るつもりでますますがんばります。
プレゼンの他社は電通と大阪の一番大きい広告代理店の確か大広だったかと思います。
電通、大広、そして「みほ出版」の3社コンペとなりました。
話をしだすとかなり長くなりましたね。続きは、次の出稿時に続けましょう。
※毎月1回出稿予定です。

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