株式会社産業編集センターのプレスリリース
『老いと腸』商品画像
https://www.shc.co.jp/book/18306
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内容紹介
認知症、老年性うつ、骨粗しょう症、筋力低下、髪や肌のトラブル…
シニア特有の様々な悩みは「老化」=仕方のないこととして片付けられてしまいがちです。
しかしこれらのトラブルは、体内が慢性的な炎症になり、細胞や組織が傷つくことで起きていること。
こうした炎症は、腸内環境を整えることで改善できることがわかってきました。
『老いと腸』見開き1
60歳を過ぎると腸内の悪玉菌が増加し、腸内環境が急速に悪化することが知られています。
本書では、様々な「老い」の悩みを改善するための食習慣や体操、マッサージなど、シニアでも取り組みやすい腸活術を多数掲載しました。
『老いと腸』見開き2
『老いと腸』見開き3
また第5章では、「シニアの腸に関するモヤモヤQ&A」として、シニア世代の腸に関する疑問に江田先生が回答しました!
『老いと腸』見開き4
〈目次〉
序章 老化と腸の関係は?老腸相関について
1章 目で、耳で、鼻で!五感でする腸活
2章 老化防止のカギを握る?老腸相関の謎を解き明かす!
3章 シニア特有の不調と腸の関係
4章 目指せ健康長寿!腸が喜ぶ生活習慣
5章 教えて江田先生!シニアの腸に関するモヤモヤQ&A
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書誌情報
『老いと腸』書影
書名:老いと腸 名医が教える老けない人の腸活術
著者:江田 証(Akashi Eda)
仕様:A5判、136ページ
定価:1,500円+税
発売:2023年4月13日
ISBN:978-4-86311-362-6
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4863113625
楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/17439678/
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著者プロフィール
『老いと腸』著者近影
江田 証(えだ あかし)
1971 年、栃木県生まれ。医学博士。自治医科大学大学院医学研究科修了。江田クリニック院長。
日本消化器病学会奨励賞受賞。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。米国消化器病学会(AGA)インターナショナルメンバーを務める。
毎日、国内外から最新の治療法を求めて来院する、お腹の不調をかかえた患者を胃内視鏡・大腸内視鏡で診察し、改善させることを生きがいにしている。「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などテレビやラジオ、雑誌などに多数出演。著書に『医者が患者に教えない病気の真実』『病気が長引く人、回復がはやい人』(幻冬舎)、『新しい腸の教科書』(池田書店)、『腸をリセットする最強レシピ』(マキノ出版)など多数。