【おとな女性の7割がデリケートゾーンのケアに興味あり】

カイゲンファーマ株式会社のプレスリリース

カイゲンファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:笠松尚志)は、おとな女性のデリケートなお悩みに寄り添う「APPLAURA D GEL(販売名:アプローラDジェル)」(化粧品)を2023年6月6日より医療機関にて販売開始いたします。

既に販売している飲むフレグランスサプリメント「APPLAURA(アプローラ)」(美容補助食品)をご紹介していく中で、体の外側から香りにアプローチするフェムケア商材が欲しいといった声が多数集まったことから、「APPLAURA D GEL」は誕生しました。みずみずしいジェル状の保湿液で、デリケートな肌に「うるおい」「引き締め」「香り」を与えます。

APPLAURAは「APPLAUSE(喝采)」と「APPROACH(アプローチ)」、「AURA(オーラ)」を合わせた造語で、「甘くてふわりとした香りに包まれ、誰もが近づきたくなる」というブランドのコンセプトイメージを表現しています。

女性のデリケートゾーン※1は、月経、妊娠、出産、更年期、閉経、排泄など、女性のライフイベントのすべてを担っている大切な場所です。それにも関わらず、その皮膚はとても薄く、1日中下着を着けていることから、下着による締め付け、ムレなどトラブルが起きやすい環境にあります。

当社で実施した調査では、20代~50代のおとな女性が抱えているデリケートゾーンのトラブルや、ケアに対する考え方などが明らかになりました。

約2人に1人がデリケートゾーンの悩みがあるにも関わらず、ケアをしている割合は約3割にとどまっていることが分かりました。また、ケアをしていない人のうち7割以上の方はデリケートゾーンのケアに興味があるということが分かりました。

そんなトラブルが起きやすい部分であるからこそ、きちんと優しくケアをしてあげたいところ。「APPLAURA D GEL」は不快な状態をケアしたいあなたを心地よい日々へと導きます。

◆製品特徴

●デリケートゾーンに潤い、引き締め、ハリ、柔軟性、芳香性を与えます。

●デリケートゾーンの“気になる”にアプローチした厳選成分を配合。「γ-デカラクトン」がふわっと、ほのかに芳香性を与えます。保湿成分の「ナールスゲン🄬※2」、収れん成分の「クエルクスインフェクトリアムシコブエキス」、整肌成分の「カキタンニン」が健やかな肌へと導きます。

● 弱酸性。着色料、パラベン、エタノール不使用。

● パッチテスト、アレルギーテスト済み(すべての方に、皮膚刺激・アレルギーが起こらないわけではありません)。

●ボトルは、真空状態に保つエアレスポンプを採用しており、いつでも新鮮なジェルをお使いいただけます。また、日本国内製造品です。

※1 デリケートゾーンとは、外陰部とその周辺のお肌を指します。

※2 ナールスゲン🄬は、株式会社ナールスコーポレーションの登録商標です。ナールスゲン🄬は、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチルです。

◆製品概要

販売名

アプローラDジェル

名称

ジェル状保湿液(化粧品)

内容量

30g

希望小売価格

オープン価格

販売ルート

/販売エリア

医療機関専売/全国

使用方法

適量を手に取り、気になる箇所に塗布してください。

◆調査結果

 <デリケートゾーンのトラブルや悩み>

全国20代~50代のおとな女性400人に、「デリケートゾーンのトラブルや悩みはありますか?(SA)」と質問したところ、約2人に1人がデリケートゾーンに悩みやトラブルが「ある」という結果でした。

「デリケートゾーンのトラブルや悩みがある」と回答した176人に、「どのようなトラブルや悩みですか?(MA)」と質問したところ、具体的には、「ニオイ」、「乾燥」、「たるみ」、「かゆみ」などが回答として挙がっていました。

 <トラブルや悩みの相談経験>

「デリケートゾーンのトラブルや悩みがある」と回答した176人に、「デリケートゾーンのトラブルや悩みを友人や医療機関などに相談したことはありますか?(SA)」と質問したところ、7割以上の方が「相談したことはない」という結果でした。

人に相談するほどでもないという方もいれば、人には相談しにくいと思われている方もいるのではないでしょうか。

<デリケートゾーンのケア>

400人に、「現在デリケートゾーンのケアをしていますか?(SA)」と質問したところ、「ケアをしている(28%)」、「ケアをしていない(72%)」という回答結果となりました。

デリケートゾーンに悩みはあるけど、実際にケアをしている人は少ないようです。

<デリケートゾーンのケアへの興味>

デリケートゾーンのケアを行っていない286人に、「デリケートゾーンのケアに興味はありますか?(SA)」と質問したところ、7割以上の方が「興味あり」という結果でした。

ケアは行っていなくても、実際には興味を持っていることが分かりました。

調査概要:「デリケートゾーンケア」に関する調査

【調査期間】2022年9月

【調査方法】QiQUMOを使ったインターネット調査

【調査人数】400人

【調査対象】全国20代~50代女性

※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://www.kaigen-pharma.co.jp/?post_type=news_release&p=3508&preview=true

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