hacomonoが自治体総合フェア 2023に出展。3,000店舗への導入実績をもとに公共施設のデジタル化を促進

株式会社hacomonoのプレスリリース

ウェルネス業界向けのオールインワン基幹システム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役 蓮田 健一 以下、hacomono)は、2023年5月17日(水)からの3日間、東京ビッグサイトにて開催される、自治体経営の革新を推進する展示会「自治体総合フェア2023」に出展いたします。

  • 「hacomono」で施設予約・スクール管理・売上管理を効率化

顧客管理、予約、決済システム「hacomono」は、ウェルネス領域の施設運営に欠かせないさまざまな機能をそろえています。入退館システムとも連携しており、非対面・非接触による感染予防対策と業務効率改善を同時に実現します。ウェルネス業界への豊富な導入実績を元に、近年はウェルネスな街づくりプロジェクトなどにも参加しています。

「hacomono」を導入することで具体的には以下のような業務のデジタル化を実現します。

・スクール運営の申込・定員管理・進級管理

・短期イベントの申込・定員管理

・スタジオレッスンなど施設個人利用における予約のシステム化・集計

・キャッシュレス決済導入

・効率的な売上管理業務

・施設利用状況の集計・報告

「hacomono」は利用者の性別や年代のほか、利用時間帯、参加しているレッスンなど、利用動向をデータとして蓄積します。データ分析による課題や強みの見える化で、効率的かつ効果的に運営を改善できるなど、政府が推進するEBPM(※)と、地域の健康行動のアップデートを同時に実現します。

※Evidence・Based・Policy・Makingの略。経験や体感ではなく、データなどのエビデンス(根拠)に基づき行動すること。

  •  自治体総合フェア 2023 概要

自治体経営の革新を推進するとともに、地域住民が真に豊かさを実感できる魅力ある地域社会の実現を図ることを目的に開催される「自治体」だけをテーマにした展示会です。地方自治法50周年の節目である1997年に第1回を開催し、今回で27回目を迎えます。

hacomonoブースでは、スマートフォンで事前予約を実施したうえでの施設利用や、従来どおり券売機でチケットを購入しつつ、入退館はQRで行うなど、新しい公共施設の運営を実際にご体験いただけます。さらに、hacomono独自で調べた公共施設の利用動向に関するデータもご紹介します。

開催日:2023年5月17日(水)〜19日(金)10:00-17:00 

会 場:東京ビッグサイト 西3ホール(同時開催:企業立地フェア2023)

ブース:L-18 (hacomonoブース)

入場料:無料(原則は招待券持参者・事前登録者、ただし当日登録者も可)

自治体総合フェア2023公式サイト:https://www.noma-lgf.com/


  • 「hacomono 」について


リアル店舗・施設における予約・決済や入会手続きがお客様自身のPCやスマホ端末からオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きが大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができます。

2019年3月にサービスをリリースし、これまでに3,000店舗以上が導入しています。

<料金>

初期費用:150,000円~(税別)

月額利用料金:1店舗35,000円~(税別)※店舗数による割引有

<サービスページURL>

https://www.hacomono.jp/

  • 会社概要

社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス産業向けオールインワン基幹システム「hacomono」の開発・提供

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