聖心美容クリニック様より、「チャリティー診療」の利益をレッドボックスジャパンに寄付いただきました

RED BOX JAPANのプレスリリース

聖心美容クリニック様が銀座院開院を記念して実施した、「チャリティー診療」の利益を、イギリス発祥のチャリティー団体レッドボックスジャパン(東京都港区、代表:尾熊栞奈、以下、レッドボックスジャパン)に寄付いただきました。

 

聖心美容クリニック様( https://www.biyougeka.com/ 医療法人社団美翔会 本院所在地:東京都港区六本木 全国11院)は、「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに高品質な美容医療を提供しています。

今回のご寄付は、聖心美容クリニック様が銀座院開院を記念して「チャリティー診療」を実施したことによるものです。
 

  • 「チャリティー診療」実施概要

2023年4月11日(火)・12日(水)の2日間にわたり、聖心美容クリニック銀座院にて実施。本企画に賛同された人気医師3名と、同院の牧野陽二郎院長がクリニックの垣根を越えてコラボ診療、利益全額を寄付するというもの。

「チャリティー診療」の利益は、レッドボックスジャパンを通じて、生理用品を必要とする学生をサポートする活動に寄与していただきます。

▶︎銀座院開院記念「チャリティー診療」詳細はこちら
https://www.biyougeka.com/news/2023/20230302_01/

 

  • イギリス発祥のチャリティ団体 「レッドボックスジャパン」について

2017年にイギリスで始まった社会活動 ( Red Box Project ) 赤い箱に生理用品を詰めて学校に寄付し、生理期間中の学生を支援することを目的としています。日本では2019年12月に設立し、「レッドボックスジャパン」として日本国内で活動しています。

日本全国の学校・教育機関・公共施設500箇所にレッドボックスを導入済み(2023年5月現在) 「生理用品をみんなが使える」を当たり前にする。そして「生理」を通して自分のからだのこと、 今の世界の課題や考え方を知り、より良い社会を一緒に考える “きっかけ作り” をお手伝いしています。

 

 

  • レッドボックスジャパンのミッション

✔ 生理用品の寄付を通して生理中の学生をサポートし、安心して学校に通い学習できる環境を提供。

✔ 自分と他者のからだを大切にすることから、地域・環境を大切にする、持続可能な社会へと繋げていくきっかけを提供。

✔ 女性が主体的に活躍できるフェムテック産業の、グローバル人材育成の促進をサポート。​

 【参考URL】
レッドボックスジャパン公式Webサイト:https://redboxjapan.org/
Twitter:https://twitter.com/redbox_japan
Instagram:https://www.instagram.com/redboxjapan/

 

  • 事業者概要

尾熊 栞奈(レッドボックスジャパン代表)
愛知県立岡崎高等学校卒、南山大学経営学部学士号取得
東京大学物性研究所上床研究室事務補佐員として勤務。宇宙素材ベンチャー企業との共同研究である高機能耐放射線性炭素繊維”BASH FIBER”事業参画。再生可能素材製造研究の補佐を担当。2019年12月にREDBOXJAPANを設立し、生理用品の寄付を通した若者の支援を開始。

 

尾熊涼一(レッドボックスジャパン共同設立者)
University of North Alabama(アラバマ州立ノースアラバマ大学) 音楽学科、University of Nevada Las Vegas(ネバダ州立ラスベガス大学)ビジネスサイエンス学士号 取得、東京大学物性研究所共同研究の宇宙素材ベンチャー企業にて高機能耐放射線炭素繊維”BASH FIBER(バッシュファイバー)”プロジェクト参画。再生可能素材製造、貿易業の経験を活かし、レッドボックスの活動をSDGsの一環として提唱。

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