ファンケル「部門横断型アイディアコンテスト2023」開催

株式会社ファンケルのプレスリリース

株式会社ファンケルは2023年4月より、世の中の「不」に目を向けるきっかけづくりと、部署を横断して新しいことに取り組む機会の提供、また新しい取り組みへの応援風土の醸成を目的として、従業員による「部門横断型アイディアコンテスト」を実施しています。2022年に続き、2回目の開催となります。
2023年度は25チーム、延べ82人からの応募があり、今後7月の一次審査を経て9月に最終プレゼン審査を行い、優秀アイディアを決定します。
本コンテストの特長としては、各チームに次長職以上の経験豊富な応援サポートが付くほか、7月の一次審査通過チームには、他社の新規事業担当者による専任メンターが付き、アイディアをブラッシュアップさせるファンケルオリジナルの取り組みも実施します。
最終プレゼン審査を通過したアイディアは、今後実現に向け検討し、これまでにない新しい価値を世の中に提供することを目指します。

「部門横断型アイディアコンテスト2023」とは
「部門横断チーム」を作り、ファンケルが解決すべき世の中にある「不」とその解決策について提案する
コンテストです。

■目的:

・世の中の「不」に目を向けるきっかけづくり

・部署横断で新しいことに取り組む機会の提供

 ・新しい取り組みへの応援風土の醸成

■対象者:

ファンケルグループの従業員

■募集テーマ:

・ファンケルが世の中の「不」の解消に向けて取り組んだらおもしろいこと

・美と健康領域を軸としたとにかく新しいこと

※事業・商品・売り方など何でもOK

 ※化粧品、肌着、雑貨、サプリメント・発芽米・青汁などの現業に限らない

■スケジュール:

・部門横断型チームによる応募:4月28日(金)締切

・1次書類審査:7月上旬締切

 ・最終プレゼン審査:9月6日(水)

(参考)2022年度「部門横断型アイディアコンテスト」
32チーム・119人が本コンテストに参加し、4チームが入賞。一部製品化に向けて本格的に動いているアイディアもあります。
<昨年の入賞チーム活動例>
■会社で購入できる、安心・安全なお惣菜の提供を提案。お母さん目線でメニューを開発し、大人が満足できるおいしさでありながら、子供も安心して食べられるように工夫した惣菜のテスト販売を実施した。今後は、従業員が自分らしく働くことができる環境を整えるべく、ワークライフバランスや多様な働き方ができる環境づくりを目指す。

■日本の生産物・食文化の持続的なサポートを提案。「温かみを感じられる地域の食文化や農作物の持続性」をテーマに、地方生産者の課題をインタビューし、ファンケル本社1階でのテスト販売を実施した。

■朝食の欠食に関する課題理解を目的に、社内外の若年層へのインタビューを実施。朝食向け商品の開発も提案した。

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