日本予防医薬株式会社のプレスリリース
本品は、ラクトフェリンとブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを組み合わせた、日本初の機能性表示食品です。
W脂肪対策 腸ラクトフェリン
※1 ラクトフェリンとブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの組み合わせによる機能性表示食品として(当社調べ)
※2 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
■【機能性関与成分】ラクトフェリンおよびブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
本品に含まれるラクトフェリンには肥満気味な方の内臓脂肪の減少、高めのBMIの改善機能があることが報告されています。本品に含まれるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンには日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されています。(届出番号:H722)
■「ラクトフェリン」「ブラックジンジャー成分※3」を同時配合した機能性表示食品として日本初
※3 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
お腹まわりが気になる方にうれしい以下2つの成分を同時配合した機能性表示食品は、「W脂肪対策 腸ラクトフェリン」が日本初です。
<配合成分>
・ラクトフェリン(肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能があります)
・ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン(脂肪の消費を助ける機能が報告されています)
薄着になる季節に向けて、ぜひ多くの方にお役立ていただきたいとの思いから5月新発売となりました。
■特許取得の独自技術「腸溶性コーティング」で、成分をしっかり腸まで届けます
ラクトフェリンが体内で働くためには、受容体がある小腸まで分解されずに届く必要がありますが、実際にはそのまま摂取すると胃酸で分解されてしまい、小腸まで届かないことが分かっています。
「W脂肪対策 腸ラクトフェリン」では、成分が胃酸で溶けず腸までしっかり届くよう、製剤に対し独自技術「腸溶性コーティング」を施しました。「腸溶性コーティング」は、日本予防医薬が属する総医研グループの特許技術※4です。
※4 腸溶性被膜を施した錠剤の製造方法(特許6722925) https://www.nrl-pharma.co.jp/company/patent/
■<研究結果> ヒト試験結果で働きが認められています
〇ラクトフェリン|余分な脂肪の合成を抑止し内臓脂肪が減少
ラクトフェリンによる内臓脂肪減少
ラクトフェリン300mgを8週間摂取する試験で、BMI25以上30未満の方の腹部の内臓脂肪断面積が低減したことが報告されました。
腹部肥満傾向の健康な成人男女26名を対象にラクトフェリン(300mg/日)を8週間摂取してもらい、内臓脂肪断面積とBMIの変化を調べた<1>。その試験実施者からBMI<30、およびLDLコレステロール値が健常域の13名を対象に解析した結果をグラフ化<2>。(Student’s t-test)。
出典:<1> British Journal of Nutrition(2010)104,1688-95<2> Immunology, endocrine & metabolic agents in medicinal chemistry,2018,18(1) ,105‐109
〇ブラックジンジャー成分※5|日常活動時のエネルギー代謝において脂肪消費を助ける
ブラックジンジャー成分による脂肪消費促進
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mgを摂取後、3.5メッツ程度の運動負荷*をかける試験で、単回摂取でも活動時の脂肪消費が高まることが報告されました。
*掃除機かけや、軽・中程度の体操などに相当
20~29歳の健常な男性12名を対象に、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを単回摂取させた後、30分後に日常活動と同等レベルの3.5METs相当の自転車ペダリング運動を行った(# p<0.05)
出典:Yoshino Sら,薬理と治療(2016),44(12):1757-1762より作図
呼吸商とは、呼吸の際に排出される二酸化炭素量と、消費した酸素量の比。脂肪を多く消費した時には酸素の消費量に対して二酸化炭素の排泄量が少なく、呼吸商の値が減少。
※5 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
■「W脂肪対策 腸ラクトフェリン」はこんな方におすすめです
・肥満気味で内臓脂肪が気になる方
・年齢とともに脂肪がつきやすくなったと感じる方
・BMIが高めの方(BMI25以上30未満)
■製品概要
・商品名:W脂肪対策 腸ラクトフェリン
・価格 :1袋120粒入り 6,750円(税込)
・発売日:2023年5月8日(月)
<ご注文・お問い合わせ先>
注文専用ダイヤル: 0120-189-137(9:00~18:00※年末年始を除く)
公式通販サイト : https://imida.jp/
■日本予防医薬株式会社について
――大阪大学医学部発バイオベンチャーのグループ会社として1996年創業――
1996年創業。疲労大国である日本を「エビデンス(科学的根拠)を重視した確かな商品」で元気にすることを目指しています。
グループ会社では「疲労の定量化(数値化)」や「トクホ・機能性表示食品の臨床試験」など健康に関わる様々な事業を手掛けており、大学発のバイオベンチャーグループとして技術・研究に裏打ちされた活動をしています。
それら研究の成果を元に確かな配合量にこだわった健康食品、サプリメントの他、疲労に関する様々な製品を企画・販売しているのが当社、日本予防医薬株式会社です。
<日本予防医薬 企業概要>
所在地 : 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンター14F
代表者 : 代表取締役社長 石神 賢太郎
資本金 : 155百万円
出資会社: 株式会社総医研ホールディングス(100%)
事業内容: 健康補助食品の販売など
URL : https://japanpm.com