セルフケア情報メディア「健康美塾」を全面リニューアル

第一三共ヘルスケア株式会社のプレスリリース

第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦、以下「当社」)は、セルフケア情報メディア「健康美塾」を本日6月1日(木)にリニューアルオープンしました。

URL: https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/kenko-bijuku/

 2010年に開始した「健康美塾」は、これまで季節に応じたスキンケアやからだの症状に対処する「日常的な症状へのセルフケア」を中心に情報発信してきましたが、今回「生理や妊娠関連、更年期などの女性特有の健康課題(フェムケア)」のテーマを加えた2つの軸で、生活者の“日々の不調”を解決に導くセルフケア情報メディアとして生まれ変わりました。生活者のリアルな声を特集したコンテンツや、当社社員がお悩みの対処法を解説するコンテンツ、さらには、生活者の声を代弁する「セルフケアメイト」としてSNS等で活躍する方々を起用したコンテンツなどを設けています。

 当社は製品にとどまらず有用な情報をお届けすることで、生活者のQOL(生活の質)向上に貢献してまいります。このたびの「健康美塾」では、有識者の解説を取り入れて正確で信頼性の高い情報発信を行い、さまざまな視点から“日々の不調”に答える情報の提供に努めてまいります。

【リニューアル号特別企画】

 企画1 産婦人科医 高尾美穂先生が教える「自分の体と心との向き合い方」

 企画2 セルフケアメイトと「ロキソニン内服薬」ブランドマネジャーによる生理にまつわる座談会

 企画3 気になる、各家庭のくすり箱事情をインタビュー

  ※企画内容の詳細は、次のページでご紹介します。

  • <企画紹介>

【企画1】

企画名:「産婦人科医・高尾美穂先生に聞く。人生100年時代を軽やかに生きるために。心とからだを労わるセルフケア」

出演者:産婦人科医 高尾美穂先生

内 容:年齢とともに変わりゆくライフステージ。自分の人生を、自分らしく幸せなものにするために、私たちは自分の体と心とどう向き合っていけばいいのでしょうか。「人生100年時代を軽やかに生きるために。心とからだを労わるセルフケア」と題し、産婦人科医・産業医として、数多くの女性の体と心の悩みに寄り添い、健康支援を続けてきた高尾美穂先生にお話を伺います。

URL : https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/kenko-bijuku/articles/frau/femcare/

【企画2】

企画名:「シオリーヌ×りょかち×幸菜とロキソニン担当者が考える。生理のゆらぎと仕事・生活を無理せず両立するには」

出演者:シオリーヌさん(YouTuber)、りょかちさん(文筆家)、阿保幸菜さん(ライター、メイク講師)、土合桃子(第一三共ヘルスケア 「ロキソニン内服薬」ブランドマネジャー)

内 容:日々忙しく仕事や家事を行っている女性たちは、どのようにバイオリズムのゆらぎと付き合っているのでしょうか。それを学ぶべく、助産師で性教育YouTuberのシオリーヌさん、有名IT企業勤務を経て現在は文筆家のりょかちさん、元美容部員で美容ライターとしても活躍する阿保幸菜さんを迎えて座談会を実施。それぞれ多様なキャリアを歩んできた3名に、「ロキソニン内服薬」シリーズのブランドマネジャー・土合桃子を交えて、生理時に起こりがちなあれこれや、からだの調子が悪いタイミングでの適切な対処法について語っていただきました。

URL : https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/kenko-bijuku/articles/mates/period/

【企画3】

企画名:「くすり箱が育む絆。―3つの家庭 にインタビューして見えてきた、常備薬が家族にとって重要な理由」

出演者:子育てママ 3名、第一三共ヘルスケア社員

内 容:家族が怪我をしたときや体調を崩したときに病院へ行くのはもちろんですが、いざというときのために絆創膏や消毒薬、痛みや熱に効く解熱鎮痛薬などを入れた「くすり箱」を備える家庭も多いのではないでしょうか。そんな「くすり箱」をテーマに、家族構成の異なる3つの家庭にインタビューを実施。それぞれのくすり箱の中身や使用シーン、用途などを伺いました。家庭で使用する薬のニーズを探りながら見えてきた、家族のかたちとくすり箱との関わりとは。

URL : https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/kenko-bijuku/articles/mates/medicine/

  • <出演者紹介>

〇高尾美穂先生(産婦人科医)

産婦人科専門医/医学博士、ヨガ指導者、スポーツドクター。女性のための総合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長。婦人科診察を通し、女性の健康を幅広くサポート。働く女性のための産業医として企業を支える傍ら、内閣府男女共同参画局、人事局などで教育講演を担当。婦人科スポーツドクターとして日本スポーツ協会ではスポーツドクターの養成に携わるほか、ヨガ指導者を育成するセッションも積極的に行っている。

〇シオリーヌさん(助産師、性教育YouTuber)

総合病院産婦人科、精神科児童思春期病棟にて勤務ののち、現在は学校での性教育に関する講演や性の知識を学べるイベントの講師を務めるほか、性教育YouTuberとして性を学べる動画を配信中。2022年10月に株式会社Rineを設立。著書に『CHOICE 自分で選びとるための「性」の知識』(イースト・プレス)などがある。

〇りょかちさん(文筆家)

学生時代より、ライターとして各種ウェブメディアで執筆。新卒でLINE株式会社に入社し、アプリやウェブサービスの企画開発・コンテンツマーケティングに従事したのち、独立。現在では、若者やインターネット文化についてのコラムのみならず、エッセイ・脚本・コピー制作を行う。

〇阿保幸菜さん(ライター、編集者、メイク講師)

大手化粧品会社2社で美容部員として6年勤めたのち、美容関連企業にて美容メディアの立ち上げ・プロデュース、イベント企画などを経験。その後、SNS専業の広告代理店を経てフリーランスに転身。現在は、サッカークラブのマーケティングに従事しながら、美容、スポーツ系メディアでの執筆活動やメイク講師としても活動中。 

  • <ご参考>

1.第一三共ヘルスケアのセルフケア情報メディア「健康美塾」について

「健康美塾」は2010年から第一三共ヘルスケアが運営するセルフケア情報メディアです。これまで、季節に応じたスキンケアやからだの症状に対処する自社製品の情報を中心に発信してきましたが、このたび「『からだ』のことをともに考え、道しるべになる情報を届ける」をコンセプトに全面リニューアルしました。

「日常的な症状へのセルフケア」と「生理や妊娠関連、更年期などの女性特有の健康課題(フェムケア)」の2つの軸で、からだに関する“日々の不調”について情報をお届けしてまいります。また、InstagramなどSNSでも情報を発信します。

URL:(Webサイト)https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/kenko-bijuku/
   (Instagram)https://www.instagram.com/kenko_bijuku_official/ 

2.第一三共ヘルスケアについて

第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ(*)の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。

現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。

こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美 しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。

* 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ジェネリック医薬品・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。

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