株式会社Awarefyのプレスリリース
■ Awarefy AI とは
Awarefy は「ストレスに負けないスキルが身につく」をコンセプトとしたスマホアプリです。さまざまな分野で実績とエビデンスが積み重ねられている認知行動療法をベースとしたケアツールや実践型プログラムを多数搭載しています。
Awarefyは、昨今の生成系AI を中心とする急速な AI 技術の進化を受け、「AIで 気づき: Aware を拡張する」を合言葉に「Awarefy AI構想」を2023年4月に発表し、アプリ内の体験におけるAI活用を進めています。
■「Awarefy AI コメント」機能
「Awarefy AI」の機能の第二弾として、2023年6月1日、「Awarefy AI コメント」をリリースしました。
Awarefy AI コメント機能は、ユーザーが Awarefy に蓄積した悩みや思考の記録に対して、AI が客観的な視点でアドバイスやコメントを行ってくれる機能です。
この AI コメント の導入により、セルフケアに自分以外の視点を取り入れられ、新しい気づきを得ることや、モヤモヤした感情を受け止めてもらうことができるようになりました。
また、先日リリースした「AI チャット」は、すでに多くのユーザーさまに利用される好評の機能となっており、以下のような価値を感じていただいております。
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「自分の中になかった視点や問いかけをくれて、思考を広げる手助けになっています。」
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「励ましてくれたり、共感してくれたり、アドバイスもくれて便利です。」
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「大人になると本心や本音がなかなか話せなくなっていくので、随分と救われている。AIに気づかされることも多いです。」
このような反響も受け、AI で気づきを拡張するような体験をさらにつくっていくために、ユーザーさまがこれまで書き溜めてきた記録も対象に、AI がアドバイスやコメントを行ってくれる機能を搭載しました。
なお、2023年6月1日時点では、AI コメント機能は コラム(感情メモ)のテンプレートのみをサポートします。AI コメント 機能の対象範囲は順次拡大して参ります。
■ Awarefy AI 今後の展望
先述の通り、2023年4月にリリースした Awarefy AI チャットでは、ユーザーのみなさまから「時間帯を気にせずに話し掛けられるのがいい」「すぐに反応がくるのが嬉しい」といった好評の声を多くいただいております。
引き続き、Awarefy AI 構想に関する機能の搭載を計画しています。現時点で計画しているロードマップは次のとおりです。
・AI のパーソナライズ機能(ユーザープロフィールの記憶)
・AI コメント機能の対象範囲の拡大
・AI チャット機能のモード追加
ほか
※ ロードマップは現時点での計画であり、今後変更される可能性があります
■デジタル認知行動療法アプリ「Awarefy」とは
Awarefy は 「ストレスに負けないスキルが身につく」デジタル認知行動療法(※)アプリです。
誰にでも起こりうる「心の不調」に備えるためのセルフケアを、日常の中で手軽に実践できます。
自己理解を深める感情や調子のグラフ化、ネガティブ思考をやわらげるマインドフルネス瞑想、ストレス対処のコーピングリストなど、さまざまな機能を提供しています。
ストアURL
Awarefy Webサイト
※認知行動療法とは、生活の中で起きている困りごとに対して、主に考えや行動に働きかけることで、問題解決を目指す心理療法です。
■株式会社Awarefyについて
株式会社 Awarefy は、「心の健康を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、デジタル認知行動療法アプリ「Awarefy」 の企画・開発・運営を行っています。
今後、Awarefy を通じてユーザーに価値を提供するべく、アプリの機能拡充にとどまらず、さまざまな事業展開を行ってまいります。
*Webメディア「コグラボ(Cognitive Behavioral Therapy Lab)」では、認知行動療法を学んで実践できる記事や、心の専門家のインタビュー記事を掲載しています。
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認知行動療法とは?がやさしくわかる実践できる「コグラボ」:https://www.awarefy.com/coglabo
*Webメディア「みんなのうつ病体験記 – みんうつ」では、うつ病をはじめとした心の病から寛解・回復した方の体験談を集め、掲載しています。
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みんなのうつ病体験記「みんうつ」:https://minutsu.com/
■ 本件に対するお問い合わせ先
株式会社Awarefy 秦
Email:support@awarefy.app
企業URL :https://awarefy.com/