好評いただいた「改めて考える、私とパートナーの今後のプラン」がテーマのオンラインイベントのアーカイブ配信開始

株式会社ファミワンのプレスリリース

「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」 https://lp.famione.com/ を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)は、グロービス経営大学院の公認クラブ「グロービス・ソーシャルアクションクラブ」が主催するSACプロボノチャレンジの伴走先団体として、プロボノ支援を受けております。(https://note.com/p_challenge/n/n870a34cd8a45

▼プレスリリース全文はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d14333-238-5b7b0fe533bd2a564116d9048c47bc5e.pdf

SACプロボノチャレンジは、グロービスの在校生・卒業生が、グロービスでの成長を社会貢献団体を通じて社会に還元する企画で、これまで数多くの支援を行っております。(https://peraichi.com/landing_pages/view/sac-probono-challenge

今回、ファミワンのプロボノチームとの共催で、「改めて考える、私とパートナーの今後のプラン」~先輩・専門家に学ぶこれからの人生の課題解決のヒント~ と題し、妊活をはじめとするキャリアプランニングにおけるパートナーとのコミュニケーションをテーマに開催をしたセミナーのアーカイブ配信を開始しました。

 アーカイブ配信期間は2023年9月末までとなっております。

▼アーカイブ配信はこちら

https://vimeo.com/820463586/192e16dbab?share=copy

  • 開催内容

『結婚・出産など人生の大きなライフイベントを考えるにあたり、今後のキャリアとのバランスについて不安に感じることはありませんか?』

『そもそもご自身のライフプランやキャリアプランについてパートナーと対話したことはありますか?』

妊娠出産などのライフイベントにおいて、また普段のパートナーとの生活においても、お互いが大切にしている価値観を知ることは重要であると考えています。とはいえ、普段の生活の忙しさや気恥ずかしさで、ゆっくり時間をとってパートナーと将来について話し合ったり、自分の価値観を整理したりすることは難しいかもしれません。

そこで、パートナーとのコミュニケーションや、妊娠出産の大きなライフイベントとキャリアのバランスに漠然とした不安を感じる方に向けて、株式会社ファミワンのプロボノ*チームによる、先輩ママパパ、専門家を招いた対談イベントを開催しました。

[*]プロボノとは

 職業上のスキルや経験を活かして取り組む社会貢献活動

アンケートでご好評をいただきました

参加者の声

「普段関心を持っていなかったお話も知ることができました」

「個人のキャリアを考えるセミナーはあるが、パートナーと考えるのは珍しい。また、パートナーと考えることは必要なことであり、貴重なことだと思う」

「パネリストの方々それぞれのご発言がとても参考になり、自分の生活・行動にも活かせる気づきを得られた」

「キャリアと出産のタイミングに悩んでいた10年前にぜひ受講したいと思うとても有意義なイベントでした。」

  • 対談登壇者のご紹介

高橋 奈緒子・利明 ご夫妻

高橋奈緒子:第一子育休中に仲間と船橋ワーキングマザーの会を立ち上げ、2012年より代表。毎月オンラインイベント開催中!下の子が小2で学校に行かなくなったことをきっかけに約20年勤めた学校法人を退職し、ベンチャー企業へ転職。産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント。ヤギを飼ってのんびり庭づくりをするのが夢。

高橋利明:千葉県生まれ千葉県育ち、野球好き。二人の息子はサッカー少年。妻が運営するワーママ会の付き添いパパ達とともに2016年船橋パパ会を立ち上げる。現在は高齢者介護施設長及び福祉人材教育に従事しつつ、地域活動に幅広く邁進中。社会福祉士、介護福祉士、船橋市PTA連合副会長、船橋市男女共同参画推進委員、船橋市社会教育委員、サッカー4級審判員

栗林 真由美 様

IT事業会社勤務の会社員ワーママ。

2014年2月に第一子を出産。育休中にプロジェクトや、育休プチMBA勉強会の立ち上げに携わる。2018年2月に第二子を出産後、同年8月に「なんとなく育休をなくしたい」という想いのもと、育休コミュニティ『MIRAIS』を立ち上げ、現在代表として従事。2021年より3ヶ月で子どもがいるからこそ理想のキャリアを築くワーママ向けアカデミーを主宰。延べ80名が参加。

戸田 さやか

株式会社ファミワン所属。公認心理師、臨床心理士、生殖心理カウンセラー、がん・生殖医療専門心理士、ブリーフセラピスト・シニア。

性や生殖補助医療の専門知識を用いながら、カップル・家族の心理支援をおこなっている。

ファミワンではカウンセリングやアドバイス業務をはじめとしたユーザー対応、サービス設計を担当。また、企業や自治体向けのセミナーやイベントに数多く登壇している。

(モデレーター)加藤 優子
会社員 兼 ベリーダンサー。

ファミワンプロボノチームのメンバー。

業務では「働き方」に関するソリューション提案を行いつつ、女性特有の課題に向き合うため、有志メンバーと女性活躍推進チームを結成し、日々活動を行う。

  •  妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容

LINEを活用し、専門家のサポートをいつでも気軽に匿名で受けることが可能に。

 妊活コンシェルジュ「ファミワン」 (https://lp.famione.com/)は、妊活に取り組む夫婦を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届き、その入力内容を分析し、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。

不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、カウンセラーなど、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。

2018年9月より、法人や自治体向けに提供を開始。小田急電鉄、TBS厚生会、大成建設、公立学校共済組合東京支部での福利厚生導入、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、千代田加工などへのセミナー、そして長崎県や神奈川県横須賀市、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く「妊活LINEサポート事業」の提供を行っております。

                     ※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。

<会社情報>

株式会社ファミワン

 所在地  〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F 

 代表者  代表取締役 石川 勇介

 設立日  2015年6月1日

 URL    https://famione.co.jp/

※本イベントは、グロービス経営大学院の在校生・卒業生有志によるファミワンプロボノチームにより運営するものであり、グロービス経営大学院と直接の関係はございません。

https://peraichi.com/landing_pages/view/sac-probono-challenge 

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