産後の家族を支援するマドレボニータが東京マラソン2024チャリティ寄付先団体に

特定非営利活動法人マドレボニータのプレスリリース

産後ケアの普及を通じて「産後を起点とする社会問題(産後うつ/乳児虐待/夫婦不和)の解決」を目指す、認定NPO法人マドレボニータ(東京都渋谷区、共同代表理事 中桐昌子・山本裕子)は、2024年3月3日(日)に開催予定の「東京マラソン2024」において、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの寄付先団体となりましたことをお知らせいたします。

東京マラソン2023の様子

東京マラソンチャリティとは、東京マラソンを通して、チャリティ活動の輪を広げる取り組みです。寄付先が設定する金額以上のご寄付をいただいた方のなかから、ご希望の方は、チャリティ活動をアピールするチャリティランナーとして東京マラソン2024に参加することができます。寄付金のみのご協力もお待ちしております。

マドレボニータにいただいたご寄付は、

●多胎児母、低体重児の母、ひとり親などの産後ケア教室受講を支援

●産後ケアプログラムを展開するインストラクター・アドバイザーを養成

●産後ケアの必要性の啓発活動

に役立ててまいります。

なお寄付金、およびチャリティランナーの募集は、2023年6月下旬からを予定しております。

ぜひ詳細のご案内をお待ちください。

▼マドレボニータは、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART の寄付先団体です。

https://www.runwithheart.jp/

▼認定NPO法人マドレボニータの取り組みはこちらをご覧ください

https://www.madrebonita.com/aboutus

認定 特定非営利活動法人マドレボニータ
マドレボニータは、「産後を起点とする社会問題の解決」を目指し、1998年より産前・産後のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力してきたNPO法人です。全国約60箇所で「マドレボニータの産後ケア教室」を開催してきました。2015年より法人向けに「復職支援プログラム」も提供しています。2020年からは新型コロナウイルスの影響により外出が難しい状況下においても、産前・産後の精神的・身体的ケアを届ける方法はないかと試行錯誤を重ね、オンラインでの産後セルフケア教室を開発、展開。また現在は、自治体と協働での講座開催も多数行っております。

代 表 者: 中桐昌子、山本裕子(共同代表理事)
所 在 地: 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階

創   立: 1998年9月3日
法人設立: 2008年2月29日(認定取得: 2017年11月

事業内容: 産後ケア教室の開催、指導者の養成・認定、産後に関する調査・啓発
U  R  L:  https://www.madrebonita.com/

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