紫外線対策、防災対策、通学時のケガ対策が1つの帽子でできる製品を開発・販売開始!

株式会社ピーカブーのプレスリリース

UVカット特殊素材を使用した、効率よくUVケアできる3WAYUVカット帽子(日本学校保健会推薦製品)のデザインを使い、さらに、通学・通園における落下物や、人との衝突、机や遊具などとの思わぬ事故の際に少しでも頭部のケガを軽減するために作りました。さらに、保護者が制帽(校帽)の「不満」と思う点を解決しました。

報道関係各位
2023年6月2日
株式会社ピーカブー

紫外線対策、防災対策、防ケガ対策が1つの帽子でできる製品を開発・販売開始!
通学時の子どもたちの眼と肌の健康を守り、怪我や災害時の対策も兼ね備えたUVカット帽子を開発しました。

株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市、代表取締役:松成紀公子)は、通学時の児童の肌の健康を守り、災害対策やけが防止も出来る「エポカルUVカット3WAY制帽」を販売開始!

※実用新案提出中

【URL】https://epochal.co.jp/uv-koubou/

3WAYとは?

紫外線対策に有効な3つのスタイル(エポカルオリジナルデザイン)を1つの帽子で。
3WAYの意味は、前後のつばの上げ下げで出来ます。

  • 3WAYの1つめは、全方向からの紫外線から顔と目と首を守るフルサポート型

  • 3WAYの2つ目は、前つばを上げて視野を広く、首の後ろを守るフラップ型

  • 3WAYの3つ目は、風通しが良く、視野も広いテンガロン型

この帽子には、酸化チタンが練りこまれた特殊な繊維を使用し、UVカット効果が98%以上の布を使用しているだけでなく、汗を素早く吸い、放出するため気化熱現状が起こり帽子の温度が上がりづらい機能性があります。また遮熱効果、通気性も高いハニカム構造編みのため、暑い時季・温暖化対策にも。

UVカット効果は、洗濯を繰り返しても、低減することはありませんので安心してお使いいただけます。

通学時のけがを軽減したい!

自転車自転車

前述の3WAYUVカット帽子スタイルに加え、通学時の頭部のけがの軽減として、帽子内蔵の簡易ヘルメットをつけました。

簡易的なヘルメットを内蔵!

これは、軽作業における頭部の安全確保や、静止物に頭をぶつけた際、こぶが出来るのを防ぐ程度のもの。 通学・通園における落下物や、人との衝突、机や遊具などとの思わぬ事故の際に脳震盪・頭蓋骨骨折を少しでも軽減するために作りました。

(注意:但し衝撃吸収性能は低いため、飛来・落下物が落ちてくる可能性がある使用環境では、保護帽をご使用下さい。)

さらに、

暗い場所での存在アピールとして再帰反射テープを採用しています

災害時の安全を考え連絡をとるためのメモを入れられるポケット

メモやGPSを入れられるポケットメモやGPSを入れられるポケット

災害時など、保護者の電話番号が書かれたメモを入れたり、GPSチャームを入れたりと、自由にアイディア次第で「使える」ポケットを内側に。

さらに、6年間使い続けられるPOINTとして、
サイズ調整・洗えること、6年間分のクラスや番号を書くことができる場所を帽子の内側につけました。

3WAYUVカット制帽 誕生の背景

通学通学

制帽や校帽の役目は、地域の学校の生徒であるかどうか、学年の識別、1年生であることの証、目立つことにより事故防止など、見守りをする地域によっても様々です。

現状の帽子を見るといくつかは、つばは短く、サイズが合わない生徒も。紫外線を浴びて毎日登下校する子供達が被る帽子は、紫外線対策には適していないものもあります。

WHOは、「成長期の子供こそ紫外線対策しなければならない対象だ」とSUN PROTECTIONの中で言っています。

当社は、21年前から、子供の肌の健康を考え、無駄な日焼けをしないための紫外線対策製品の製品企画と販売を行っています。登下校する子供達のための紫外線対策に有効なUVカット帽子を作り、被るなら、機能性の高い帽子を被って欲しいと願っていました。

さらに、保護者の帽子への不満はわたしを含め、育児経験者の社員全員も持っていました。

そこで、座談会とアンケートを行い意見を聞きました。

当社が行なった保護者の座談会・アンケートなどによる現在の制帽(校帽)への不満は、

  • 洗えないから汚い

  • ゴムが伸びきってしまう、長すぎる

  • かっこ悪い

  • サイズが合わなくなる(長く使えない)

  • 日避けにならない

という不満がありました。

当社は、この不満を解消する制帽を作りました。

  1. 紫外線対策用のツバの長さと深く被れるデザイン

  2. あごゴムの長さの調整と、取り替えを「縫わずにできる」機能性

  3. シンプルで清楚なデザイン

  4. サイズ調整つき

  5. 洗える

さらに

⚫︎ 人との接触や、自転車との接触、車との接触、地震などの災害時に頭部を守る「簡易ヘルメット」を内蔵

⚫︎ 下校時の薄暗い時に、ライトの光で反射する「再帰反射」機能をつけました

⚫︎ 帽子の内側に災害時の連絡先を書いたメモを入れたり、GPSチャームを入れられるポケットをつけました

⚫︎ 6年間クラスや番号を書くことができる場所を作りました

これが、新作の、エポカル 3WAYUVカット制帽です。

 

画期的な機能性として

登下校時には、自転車・人との接触・災害時の落下物など危険があります。

このような心配も軽減できるように

 

帽子内部に、簡易ヘルメットを内蔵しました。

※これは、オプションのため、帽子だけでもご購入いただけます。

簡易ヘルメット内臓可能簡易ヘルメット内臓可能

3WAYUVカット制帽 の使い方・利用シーン

登下校・体育や課外授業など。

3WAYUVカット制帽(エポカル)3WAYUVカット制帽(エポカル)

当社は、この製品を日本学校保健会推薦製品として申請する予定です。

この帽子を全国に広め、登下校時の児童の肌・目の健康を有害紫外線から守り、さらに、怪我を少しでも軽減できるように、この3WAYUVカット制帽を広げて行きたいと考えています。

「3WAYUVカット制帽」製品概要
価格:税込4,290円(ヘルメット込みの価格で、帽子だけの場合は、3,850円税込)

販売方法:株式会社ピーカブーへのお問い合わせにより見積もり・ご注文

お問合わせ:office@epochal-uv.com

株式会社ピーカブー会社概要

株式会社ピーカブー

株式会社ピーカブー 代表取締役 松成紀公子株式会社ピーカブー 代表取締役 松成紀公子

代表取締役 松成紀公子

 

前銀行員。結婚・出産後、子供がアトピーと診断され、皮膚科医に「紫外線対策」を勧められたことがきっかけで妊婦友達と起業しUVカットウエアブランド:エポカルを立ち上げる。
たった1枚のパーカーから始まった特殊UVカット素材使用製品は、子供の成長とともに種類や目的も広がり15年で約500種類に。どの製品にも目的を持ち、本気でUVケアできる製品をオリジナルで企画している。
社   名 :株式会社ピーカブー
本社所在地 :埼玉県和光市南2-3-13
和光理研インキュベーションプラザ305号室
連 絡 先 :TEL 048-458-3015 FAX 048-458-3017
代 表 者 :松成紀公子
創立年月日 :2002年4月18日
設立年月日 :2005年10月
資 本 金 :10,000,000円
業務内容   :育児・妊婦用品の企画・開発・販売
      紫外線対策用品のEPOCHALブランドの企画・開発・
販売と情報提提供・紫外線.comの運営
EPOCHAL製品の購入場所:エポカルWEBショッピングページ
https://www.epochal.jp

ブランド エポカル(EPOCHAL)

●コーポレートホームページ https://epochal.co.jp/
●販売ホームページ https://www.epochal.jp
●紫外線.com(子どものための紫外線対策協会)https://shigaisen.com/

<製品等に関してのお問い合わせ先>
株式会社ピーカブー
〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ305号室
TEL 048-458-3015 ファックス 048-458-3017
Mail office@epochal-uv.com
担当:松成・佐藤

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