ARINA株式会社のプレスリリース
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:3人、20代:50人、30代:89人、40代:39人、50代:16人、60代以上:3人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月24日
調査レポート:https://arinna.co.jp/mellow/report-17/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
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調査結果
「【ロングヘアの方限定】湿気が多い時期に髪の毛の対策は何をしますか?」とアンケート調査した結果、1位は『ヘアアレンジをする』でした。
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1位:ヘアアレンジをする
・広がるのが嫌なので編み込み等でまとめ髪にすることが多いです。
・湿気によりちりちりと広がってしまう癖があるため、アレンジをしないと綺麗に見えなくなってしまうから。
・縮毛矯正はお金がかかるので、ヘアアレンジが一番経済的だからです。気分転換になります。
・広がってうねりもすごい、下ろしているとジメジメして不快なので、ずっと縛っていた方がストレスないから。
・アップヘアにすると湿気が多くても首周りがスッキリするからです。
・ストレートパーマや縮毛矯正はお金がかかるので、自分でアレンジしたほうが簡単だし好きなスタイルに出来るから
・お団子して過ごす。涼しいし、見た目も涼しげだから。
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2位:ヘアオイルを使う
・パサつきもあるのでツヤもだしたいからです。
・湿気で広がるのを抑えるためにオイルで重ためにセットします!
・髪が広がって毛量が多く見えてしまうので、ヘアオイルでまとめて目立たないようにしています。
・今までの経験から、乾燥した髪の毛だとうねりや広がりが酷くなると感じているから。
・一番簡単な方法で効果が長く続くから。
・1番髪が傷まないので。
・髪が細いので、他の整髪料やパーマなどを施すとすぐ傷んでしまうからです。
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3位:ストレートパーマや縮毛矯正をする
・ロングヘアの上、元々癖毛のため、梅雨時期はアイロンだけではどうにもならない。
・小さい頃から湿気が多いと膨張してしまうので、忙しい日にも綺麗でいる為に縮毛矯正をかけるようにしました。
・髪の毛の癖が強くて、湿気の多い時期は、特に髪の毛の手入れが大変なので、縮毛矯正で髪の手入れがしやすいように工夫しています。
・縮毛矯正をすると生え際からうねりが無くなり、毎日の手間が減るから。
・自分では無理だから。
・私はそこまで酷い癖毛ではないのですが、毛量が多いため、梅雨の時期は髪の毛が爆発します。ヘアアイロンだと、毛量が多くて時間がかかり、また汗もかきます。ですので、ストレートパーマで楽ちんになるようにしています。
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4位:ヘアアイロンを使う
・ヘアアイロンを使用しないと広がったままになってしまうため、広がりを抑えるために使用しています。
・量が多くて、オイル等では長時間もちません。また、縮毛矯正などはお金と時間がかかるために難しいです。自分でできてお手軽なヘアアイロンを使っています。
・髪質が細め、柔らかめ、ど直毛のため、ヘアセットが取れやすいことが一番の悩み。モバイルバッテリー付きミニヘアアイロンでこまめにセットし直して対策している。
・梅雨の時期は、熱を与えないと髪の毛の広がりが落ち着いてくれないのでアイロンを使います。
・髪の毛が癖毛でうねりやすいのでヘアアイロンを使います。
・一発で髪の毛のうねりやくせを治せるから。
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5位:ワックスを使う
・ワックスで落ち着かせられるから。
・地毛は天然パーマです。湿度が高いとうねりや不揃いのカールがより際立ち、寝ぐせ以上にまとまりにくくなります。私は、ややしっとりでくせを活かして軽く固めるワックスを使用し、うねりやカールになじませたあとに手ぐしで簡単に後ろで一つ結びにまとめます。ワックスで軽く固まった束感が丁度良いアレンジになり、くせもいい味を出せます。
・ワックスだと重くなるので、他のものより広がりが軽減できるから。
・ワックスがまとまりやすい。
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6位:その他
・『帽子をかぶる』時間がないので、帽子を被って落ち着かせます。
・『ハード系ではないのですが、ヘアスプレーを使っています。』時短で使いやすいからです。
・『特に何もしない』湿気が多い時期だからと言って特別なことはしていない毎日シャンプーするだけ。
・『洗い流さないトリートメントをする。』ベタつかないし寝癖直しにも便利。効果がかなり高いため。
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7位:ハード系のヘアスプレーをする
・髪をまとめても湿気でアホ毛が出てきてしまうのでかためないと収まらないから。
・固めないと巻が取れたり、広がったりするから。
・癖毛で広がるのでとにかく固めないと湿気に負けるから。
・湿気があると、ヘアセットが崩れてしまうのが嫌なので、毎回ヘアスプレーで固めます。
・髪を巻くのが習慣になっているが、雨の日は巻きがすぐ取れてしまうのでその対策のため。
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8位:マスカラタイプのヘアスティックを持ち歩く
・湿気が多いとアホ毛が立ちやすいからです。
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【総括】今回のアンケートで【ロングヘアの方限定】湿気が多い時期に髪の毛の対策は何をしますか?1位は『ヘアアレンジをする』でした。
ロングの髪は湿気の多い時期に広がったり、ペタッとなったりすると一気に印象が変わってしまいますよね。ヘアアレンジして、スッキリさせるだけでなくアレンジの工夫でイメージも変わり、おしゃれを楽しむことができます。
また、ロングだとその分お金はかかりますが、この時期限定でストレートパーマや縮毛矯正をしてセット時間の短縮をしている方も多く見られます。ヘアアレンジやアイロンが苦手という場合の救世主です。サラサラで広がりのない髪だと、夕方以降の予定も気分良く出かけられます。
整髪料は、重めにして広がりを抑えるといった使い方も、ロングの髪ならではですね。今は一つ結びでもおしゃれに見える髪飾りや簡単にアレンジができるグッズが百円ショップにも多数あります。これから迎える夏に向けて、下見しておくのも良いかもしれませんね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「mellow-メロウ-」を通じて、1人でも多くの人が、自分にぴったりの商品と出逢えるよう、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:(https://arinna.co.jp/)
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