株式会社ユーグレナのプレスリリース
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、スポーツ飲料ブランド『SPURT(スパート)』より、リカバリー(疲労回復)に重要なアミノ酸「グルタミン」を配合し、また携帯性にも優れた粉末タイプの新商品「SPURT 粉末飲料」を、8月3日(火)より販売します。本商品の発売を機に、ブランドコピーも「あしたも挑むために。」に一新します。
また、「サステナブアスリート」応援パートナーの第3弾として、新たに4名のアスリートの参画が決定しました。
「SPURTゼリー飲料」は、2018年11月の発売以来、プロアマアスリートをはじめ、ジュニアアスリート、スポーツ愛好家の方々に幅広く愛飲いただき、またスポーツ専門家からも高い評価を得ています。
今回、愛用者の皆さまからのご要望にお応えして、持ち運びが便利で、リカバリー(疲労回復)に、より特化した商品として「SPURT 粉末飲料」を発売することになりました。
「SPURT(スパート) 粉末飲料」商品詳細
商品名:SPURT 粉末飲料
価格 :2,916円(税込)
容量 :12g×10袋
原材料:砂糖(てん菜(北海道産)) 、ブドウ糖(韓国製造)、ユーグレナグラシリス、ラカンカエキス、食塩、GABA/L-グルタミン、クエン酸Ca、クエン酸、香料、クエン酸Na、微粒二酸化ケイ素、酸化Mg、酸味料、V.C、ピロリン酸第二鉄、着色料(紅花黄、スピルリナ青)、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、V.D、V.K
特長 :
・ユーグレナ・GABA・ビタミン・ミネラルも配合し、トータルで身体のケアをサポート
・手軽に持ち運べる粉末タイプ(コップ等に水を入れて溶かして飲むタイプ)
・ゼリーに比べてカロリーを抑えているため、摂りづらい微量栄養素のみを摂りたい方におススメ
・たんぱく質より吸収率の高い(分子量の小さい)アミノ酸の中でもリカバリー(疲労回復)に重要なアミノ酸「グルタミン」を配合
・人工甘味料不使用
販売場所:スポーツ専門店及び公式通販サイト「ユーグレナ・オンライン」や各種インターネットモール
・公式通販サイト「ユーグレナ・オンライン」https://online.euglena.jp/shop/g/g100002-810021500/
■SPURT新ブランドコピー「あしたも挑むために。」
SPURTの考え方の根幹にある持続性をよりわかりやすくするために、新商品「SPURT 粉末飲料」の発売を機に、ブランドコピーを一新しました。
■SPURTブランドWEBサイト リニューアル
ブランドWEBサイトでは、新たに加わった「粉末飲料」の商品情報のほか、「サステナブルアスリート」応援パートナーやサポートチームの紹介などを掲載してまいります。https://euglena.jp/spurt/
■「サステナブルアスリート」第3弾応援パートナー ※敬称略
今回は、人気スポーツのJリーグ(サッカー)、Wリーグ(バスケットボール)から2名のアスリート、そしてパラスポーツ(パラアーチェリー、車いすテニス)から2名のパラアスリート、計4名の参画が決定しました。
画面上から
・稲本 潤一(いなもと じゅんいち):サッカー、SC相模原所属
・小田 凱人(おだ ときと):車いすテニス、岐阜インターナショナルテニスクラブ所属
・安間 志織(やすま しおり):バスケットボール、トヨタ自動車アンテロープス所属
(以上、五十音順)
・服部 和正(はっとり かずまさ):パラアーチェリー、ユーグレナ所属
「サステナブルアスリート」応援パートナーは、すでに参画を表明した以下9名と合わせ、計13名となります。
<「サステナブルアスリート」応援パートナー>※敬称略、五十音順
・池端 拓海(いけはた たくみ):ライフセービング、九十九里LSC所属
・奥山 正憲(おくやま まさのり):ビーチサッカー、レーヴェ横浜所属
・清水 亜久里(しみず あぐり):ノルディックスキー複合、ユーグレナ所属
・高橋 侑子(たかはし ゆうこ)*:トライアスロン、富士通所属 *2019年6月からの継続サポート。
・高原 直泰(たかはら なおひろ):サッカー、沖縄SVオーナー兼選手
・角山 貴之(つのやま たかゆき):陸上・三段跳び
・長谷川 円香(はせがわ まどか):ゴルフ(ロングドライブ)、JPLA所属
・本玉 真唯(ほんたま まい):テニス、島津製作所所属
・脇田 紗良(わきた さら):サーフィン、ホリプロ所属
■「サステナブルアスリート」とは*7
『SPURT』は、現役の競技生活の中で「アスリート自身の健康維持」はもちろん、「地球の健康への配慮」、「途上国への健康支援*1」という3つの「健康」視点で無理のない持続可能な活動を実践し、また、競技生活から離れた後も健康を継続維持し、セカンドキャリアを歩んでいくことを目指す「サステナブルアスリート」という理念を提唱しています。これは、ユーグレナ社のフィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」に通じるものでもあります。
*1 ユーグレナGENKIプログラム https://www.euglena.jp/genki/
■「サステナブルアスリート」応援パートナーについて*8
『SPURT』ブランドを通じた「サステナブルアスリート」の提唱を機に、「サステナブルアスリート」の理念に賛同していただける各スポーツ分野のアスリートの方々が、応援パートナーとして参画することになりました。
応援パートナーは、ユーグレナ社とともに「サステナブルアスリート」の啓蒙活動を推進していきます。
※7, ※8 2021年7月1日リリース https://www.euglena.jp/news/210701-2/
<SPURT(スパート)について>
スポーツにおいて、持続力は勝負の行方を左右する重要な要素です。スポーツ用飲料『SPURT』は、アスリートが競技の最後まで力を発揮することを応援する商品として、公認スポーツ栄養士*2やトップアスリートと配合に関する調整を重ねながら開発しました。『SPURT』は、コンディションをサポートする微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)に、集中力をサポートするGABA(ギャバ)や運動時に使う糖質のほか、ゼリー飲料にはたんぱく質、粉末飲料にはアミノ酸の1種グルタミンを配合。さらに、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく配合し、継続して理想のパフォーマンスを出したい方におすすめの商品です。なお、国際的なアンチドーピングプログラムである「インフォームド・スポーツ」*3の認証を受けています。また、本商品の売上の一部は、バングラデシュの子どもたちへユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」*1の運営に充てられております。
*1ユーグレナGENKIプログラム https://www.euglena.jp/genki/ *2スポーツ栄養の専門家。公益社団法人日本栄養士会および公益財団法人日本スポーツ協会の共同認定の資格 *3英国のLGC(Laboratory of Government Chemist)社が運営するスポーツサプリメントの国際的な認証プログラム
ブランドWEBサイト:https://euglena.jp/spurt/
YouTubeチャンネル:https://youtube.com/watch?v=AKPjH0LjAjk
Twitter:https://twitter.com/EuglenaSpurt
Instagram:https://www.instagram.com/euglena_spurt/?hl=ja
<ユーグレナGENKIプログラムについて>
「ユーグレナGENKIプログラム」では、豊富な栄養素を持つユーグレナ入りクッキーを、バングラデシュの子どもたちに無償で配布しています。プログラムで配布する1食分のユーグレナクッキーは6枚。この1食で、バングラデシュの子どもたちに特に不足している栄養素1日分を提供できます。
「ユーグレナGENKIプログラム」の活動は、プログラム対象商品をお買い上げいただいた際の売上の一部を協賛金として充てることで運営しております*4。プログラム対象商品はユーグレナ社およびユーグレナ・グループ各社の全商品(食品・化粧品など)*5、ならびにパートナー企業の指定商品*6です。お客さまは、これらの商品をお買い上げいただくことで「ユーグレナGENKIプログラム」に参加し、バングラデシュの子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。
*4このほか2017年9月より、一部の小学校の子どもたちに関して、現地のNGOや学校の方々にユーグレナクッキー1袋あたり4円をご支援いただいています。*5ユーグレナ社の連結売上高に比例して協賛金を拠出しております。*6プログラムのロゴが記載された商品の販売につき1個あたり10円の協賛金を拠出いただいております。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の生産に向けた研究、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より行っている、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品を、2019年4月より化粧品を含む全グループ商品に拡大。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp