「無駄の無い身体の動かし方」を意識できるウエア応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて先行予約販売を開始

フットマーク株式会社のプレスリリース

フットマーク株式会社(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：三瓶芳)は、2023年7月7日より、美しく上手な身体の動かし方をふとした時に意識できるインナー「FOOTMARK BASEWEAR（以下、フットマークベースウェア）」初のメンズシリーズを応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて先行予約販売を開始します。ロングスリーブ（Uネック・Vネック）、ロングレギンスの３つのラインナップを展開。帝京科学大学医学教育センター特任教授渡曾公治氏 (わたらい　こうじ)監修のもと、開発しています。

プロジェクトサイト

フットマークベースウェアは、筋肉や関節に沿った特殊な樹脂加工で身体本来の無駄のない動きへと導きます。日々生活をしているとどうしてもその人自身の楽な動き方や癖がついてしまいがちです。無駄の無い動きを身につける事によって健康的で疲れにくい身体を目指します。2020年のレディース用を発売以降、男性からのご要望が多かったことから、今回メンズのラインナップを開発しました。

https://www.makuake.com/project/footmark_basewear/

特殊樹脂プリントのリーディングライン

伸縮性のある特殊樹脂プリントによって生み出されたリーディングラインが筋肉や関節の動きに沿い、適度な着圧で身体の動きを適切な範囲に保ちます。肌側にプリントされたリーディングラインが直接肌にふれ、筋肉や関節が刺激されることで、その部分を意識することができます。また、動きやすいように身体のフォルムに合わせた３D形状によって、美しく上手な身体の動かし方を意識できるようになります。

ロングスリーブとロングレギンスは特許技術を取得しています。特許第7117788号（2022年8月登録）

監修

渡會　公治 氏 (わたらい　こうじ)

帝京科学大学医学教育センター特任教授　/　元東京大学身体運動科学研究科准教授

https://www.ntu.ac.jp/research/kyoin/iryou/t_jt/watarai_k.html

整形外科医師としてアスリートの運動器の障害を扱う一方で、身体運動科学の研究者、体育の指導者としても活動。「フットマークベースウェア」では「リーディングライン」の位置の設定等に監修。

生地と製品の特徴

・伸縮性に優れ、耐久性が高く上質でさらっとした日本製の生地（スーピマコットン混）を使用

・毎日着たくなる肌触りにこだわり、機能性インナーには珍しい綿がベースの素材を使用

・洗濯をしても乾きやすく、洗濯後の伸縮が発生しにくい

・デオドラント機能があり、気になる汗臭や大人臭をカバー

・裾を切りっぱなしにし、肌とインナーの段差が減ることで、洋服にひびきにくい仕様

・Yシャツには襟元から見えにくいVネックをラインナップ

・サイズによって色分けされた2色のカラーテープを採用

着用者インタビュー

LifeConnect 代表

運動器認定理学療法士　

根岸裕氏

https://youtu.be/q-d9bw8fXRs

着用シーン

仕事中、軽い運動をするとき、日常生活で常に着ることができます。機能性を持ちながら、長く着ていても疲れない、着心地の良いウェアです。

FOOTMARK BASEWEARについて

開発当初のコンセプトとして、いわゆるインナー（肌着）ではなく、新しいカテゴリーをつくりたいという思いがありました。インナーというと一般的にはその名の通り洋服の中に着用しどちらかと言えば「見えてはいけないもの」のイメージですが「フットマークベースウェア」の「ベース」は、すなわち「基礎」であり、毎日の正しい動きの基礎となる存在に。そのような意味が「フットマークベースウェア」に込められています。