日本スーパーフード協会のプレスリリース
8月8日は『パパイヤの日』 夏バテ予防に青パパイヤ!! ― パパイヤ知美のパワーUPレシピ ―
8月8日の「パパイヤの日」は、1978年にアメリカ・ハワイ州のパパイヤ管理委員会日本事務所が販路拡充のために、「パ(8)パ(8)イヤ」の語呂合わせで制定されたものです。パパイヤがオレンジ色に熟す前の緑色のパパイヤは、「青パパイヤ」と呼ばれ、近年トレンドの健康野菜として脚光を浴び、日本でも全国各地で青パパイヤを栽培する農家が急速に増えています。
日本青パパイヤ協会(所在地 東京都港区/会長 パパイヤ知美)では、「青パパイヤを毎日野菜にする」を目標に掲げ、青パパイヤ料理研究家のパパイヤ知美が、家庭で手軽に作れる青パパイヤのレシピをSNSやメディアなどで発信し、青パパイヤの消費拡大を推進しています。
青パパイヤは、酵素の含有量が野菜果物の中で一番多く、「酵素の王様」と称されます。青パパイヤに含まれる多種多様な酵素は、タンパク質、脂質、糖質の3大栄養素の分解に働きかけ、消化・代謝を促進して免疫力を高めることから、健康・ダイエット食材として注目を集めています。また、青パパイヤには身体を冷やす性質があるので、夏に積極的に摂りたい野菜でもあります。そこで、「パパイヤの日」を祝して、パパイヤ知美が“夏バテ予防に効く青パパイヤレシピ”を2つご紹介いたします。
▼その他の青パパイヤのレシピは、パパイヤ知美のインスタグラムをご参照ください。
@papaya_tomomi
夏バテ予防レシピ1 「青パパイヤと豚肉と夏野菜のパワーサラダ」
材料(2人分)
・青パパイヤ 100g
・豚モモ薄切り肉 100g
・イカ 50g
・おくら 4本
・もやし 30g
・トマト 小1個
・すりおろししょうが 大さじ1
・塩 小さじ1
・黒胡椒 適量
<合わせ調味料〉
▪️黒酢、しょう油、オリーブオイル 各大さじ1
▪️てんさい糖 大さじ1/2
▪️カレー粉 小さじ1
作り方
① 青パパイヤは皮を剥き千切りにし、水に10分ほど晒しアク抜きをする。水気をよく切っておく。
② おくらは塩少々(分量外)をまぶして板ずりし、ヘタとガクを切り取る。イカは内臓、皮、軟骨を除き、適当な大きさに切る。
③ 鍋に水1ℓ、塩、すりおろししょうがを入れて加熱し、沸騰したら豚肉を1枚ずつ広げながら入れ、肉色が変わったらすぐにバットに取り出して冷ます。
④ ③鍋にイカ、おくら、もやしを入れ、それぞれ火が通るまでさっと茹でたらバットにとりだして冷ます。
⑤ トマト、茹でたおくらは一口大に切る。
⑥ すべての材料と合わせ調味料を混ぜ合わせて器に盛り、黒胡椒をふる。
夏バテ予防レシピ2 「青パパイヤのデトックス酵素スムージー」
材料(2人分)
・青パパイヤ 100g
・冷凍マンゴー 100g
・パイナップル 100g
・水 200ml~300ml
作り方
① 青パパイヤは皮を剥き、スライスにして水に10分ほどさらしてアク抜きをする。
② 全ての材料をミキサーに入れ攪拌させる。
日本青パパイヤ協会
【事業内容】
①青パパイヤの普及啓発 ②青パパイヤの料理・食品の研究開発 ③青パパイヤの健康食品の開発支援 ④青パパイヤの化粧品の開発支援 ⑤青パパイヤのダイエット効果の研究 ⑥青パパイヤに関する資格制度の運営 ⑦青パパイヤに関する表彰制度の運営 ⑧青パパイヤフェスの企画・運営 ⑨青パパイヤの生産・加工・流通関係者との連携 ⑩青パパイヤ関連事業のコンサルティング
【協会概要】
名称 日本青パパイヤ協会
所在地 東京都港区南青山5-5-10-101 日本スーパーフード協会内
URL https://nihonaopapaya.com
【日本青パパイヤ協会 会長 パパイヤ知美】
青パパイヤ料理研究家®・青パパイヤ美容研究家®
青パパイヤとの出会いから36年余り、青パパイヤの健康食品としての研究を経て、現在は日本における青パパイヤのレシピ開発の第一人者として、青パパイヤのおいしい食べ方やオリジナルレシピを発信。また、青パパイヤの美容・健康効果から世界の青パパイヤ事情にいたるまで、幅広く青パパイヤの知識や話題を紹介する活動を行っている。
【本件に関するお問い合わせ先】 日本青パパイヤ協会 事務局 (日本スーパーフード協会内) https://nihonaopapaya.com 公式HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。