「顔の下半身悩み」を自覚する人は8割超!

パナソニックのプレスリリース

パナソニック株式会社は、このたび、25~44歳の女性500名を対象に、「フェイスラインの悩み」に関する調査をおこないました。
 
【調査概要】
・調査内容:「フェイスラインの悩み」に関する調査
・調査主体:パナソニック株式会社
・調査手法:インターネット調査
・対象エリア:全国
・調査対象:25~44歳 女性 500名(有効回答数)※25~34歳/35~44歳で均等割付
・調査期間:2023年8月2日~4日 
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
*調査結果の数値は、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
*調査結果をご紹介いただく際は、「パナソニック調べ」と注釈をご記載ください。
 
■頬の下がもたつく、耳下の輪郭がぼやける…8割超が気にする、顔の下半身のライン
はじめに、「フェイスライン(顔の輪郭)が気になることはありますか?」と聞いたところ、アラサー・アラフォー女性の78.0%が「ある」と回答。
 
具体的にどのような点が気になるかを聞くと、「頬の下がもたついてみえる」(40歳)、「下を向くと二重あごになる」(39歳)、「耳下あたりの輪郭がぼやけてみえる」(33歳)などの回答がみられ、フェイスラインの中でも特に、「顔の下半身」と言える頬骨より下半分の部位を気にする人が多い様子がうかがえます。
 
そこで、あらためて「顔の下半身のラインが気になる・悩みを感じることはありますか?」と聞くと、40.6%が「とてもある」、44.0%が「ややある」と回答。合計すると、84.6%と大多数の人が、「顔の下半身悩み」を自覚していることになります。また、「20代前半の頃と比べて、顔の下半身のラインの変化を感じますか?」という質問では、82.4%が「感じる」と回答。年齢を重ねることで、顔の下半身のラインは気になりやすくなると言えそうです。
 
さらに、前問で「顔の下半身のラインが気になる・悩みを感じることがある」と答えた方(n=423)に、顔の下半身のラインが変化することによる弊害についても質問。その結果、「顔の下半身のラインの変化のせいで、老けてみえる」と答えた人が86.5「体重に大きい変動がないにもかかわらず、顔の下半身のラインの変化のせいで、太って見える」と答えた人が76.1にのぼりました。顔の下半身の変化は、老けてみえたり、太ってみえたりと、見た目の印象に大きな影響をおよぼすことがわかります。




■顔の下半身のラインへの対策、「頭皮ケア」は盲点になりがち!?
そこで、先ほど「顔の下半身のラインが気になる・悩みを感じることがある」と答えた方(n=423)に対して、「顔の下半身のラインが変化していることに対して、何か対策をしていますか?」と聞くと、68.6%が「している」と回答。具体的な対策方法としては、「マッサージをする」(75.9%)、「顔のトレーニング・体操をする」(41.7%)などが多い結果となり、その一方で、「頭皮ケアをする」(21.4%)については2割台にとどまりました。
 
また、「顔の下半身のラインが変化していることへの対策として、頭皮ケアをおこなったことはありますか?」という質問でも、7割以上が「ない」(74.0%)と答えており、フェイスラインの変化への対策として、頭皮ケアは盲点になりがちな様子がうかがえます。
 

 
 
■美容のプロが伝授! 「顔の下半身悩み」の対策のカギは「頭皮ケア」
こうした背景をふまえ、今回は、ヘアメイクアップアーティストのKUBOKIさんに、「顔の下半身悩み」の対策方法について教えていただきました。
 
<プロフィール>
KUBOKI
 

 
ヘアメイクアップアーティスト。都内サロン勤務後、メーキャップスクールへ通った後にヘアメイクアシスタントを経て独立。美容誌だけでなく、様々なジャンルに活動の場を置き、タレントからの指名も多い。その他、大手企業セミナー、専門学校などで講師としても活動。2018年には自身が経営する初のヘアサロン『umber』を渋谷にオープン。2021年3月には東京中目黒にヘッドスパサロン『awin』もオープン。
Instagram:@kuboki_hairmakeup
ヘアサロン「umber」ホームページ:https://umber.tokyo/
ヘッドスパサロン「awin」ホームページ:https://awin-headspa.com/
 
「顔の下半身悩み」は、顔だけケアをしていても効果を実感しにくい!? 意識すべきは「頭皮」のケア!
顔のラインの変化には、顔のケアでどうにかしようと思っている方も多いはず。しかし、実は体の皮膚は全てつながっていて、加齢などと共に、重力によって下へと下がっていきます。こうした中では、顔だけケアをしていても、なかなか効果を感じにくいことが。
 
だからこそ、意識してもらいたいのが「頭皮」です。頭皮は、まだまだケア意識が浸透していないのが現状ですが、顔に直結している大切な部位でもあります。
 
頭皮が凝り固まり、血流が滞ってしまうと、フェイスラインに影響してしまうのはもちろん、顔の血色感、表情筋などにも悪影響をおよぼす可能性が。
 
しっかりとケアをして、頭皮を柔らかく健康に保つことが、顔の下半身を含めたフェイスラインのケアにつながります。また、血色を良くし、さらには表情筋にまで作用するので、頭皮ケアを続けることで、ご自身での実感はもちろん、周りの反応も変わってくるかもしれません!
 
頭皮ケアをするポイントとしては、1)しっかりと汚れを落とす、(2)頭皮のマッサージにより、血流を促して凝りをほぐす、(3)頭皮に必要な栄養を与える、という3点が大切になります。
ヘッドスパサロンでは、(1)(2)の工程を、プロの手技とクレンジング、シャンプー・コンディショナーなどの専用アイテムでしっかりとケアして、頭皮を健やかに、リラックスした状態に戻します。
 
ホームケアにおいては、シャンプーしながら使用できる、ヘッドスパ機器の活用もおすすめ
しかし、みなさんも経験があるように、しばらくするとまた凝りを感じたり、夏場などは匂いを感じたりと、再びトラブルが出てきやすいもの。大切なのは、日々のケアをプラスして習慣にするということです。ただし、ホームケアとして、自分の手でマッサージをするというのは、やり方の難しさ、疲労なども考えるとなかなかハードルが高いかもしれません。
 
そこで取り入れて欲しいのが、シャンプーしながら使用できる、ヘッドスパ機器です。実際に、近年の家庭用ヘッドスパ機器は、ものによっては驚きの進化で、まるでプロにやってもらっているかのような使用感で、気軽に簡単にケアできるものもあります。こうしたアイテムを併用することで、頭皮を良好な状態に保ちやすくなるので、ぜひ取り入れていただきたいなと思います。
 
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■プロの手技に学んだ、もみ洗う&引き上げる、リフトケアを叶える「頭皮エステ」
 

 

 
パナソニックは、2023年9月1日(金)に、「頭皮エステ〈スパイラル&スライド〉EH-HE0Jを新発売しました。同製品は、本格的なリラクゼーションヘッドスパを自宅で体験できる頭皮ケア家電。サロンの多彩な手技に学んだ動きで、もみ洗う&引き上げる、リフトケアを叶えます。
 
新製品には、「頭皮エステ」シリーズとして初となる「リフトモード」を新搭載。一定のリズムで動くモードにより、ストレッチブラシで側頭部に使用した時に引き上げる実感がアップしました(ストレッチブラシのリフトモードとMIDモードを側頭部に使用したときの比較)。プロに学んだ動きで、頭皮のリフトケアを実現します(頭全体にご使用いただけます)。
 
また、シャンプー時に使うと、毛穴汚れを絞りだし洗浄することが可能(密着もみ出しブラシ・MIDモード使用時)。手洗いよりも毛穴の洗浄力がアップするため、頭皮環境を整え、根元からハリ・コシのある髪へと導きます。
 
「頭皮エステ〈スパイラル&スライド〉EH-HE0J」製品特長
1:リフトモード(NEW
リフトモードを新搭載。引き上げる実感がさらにアップ。
2:プロに学んだ2つの手技
サロンの多彩な手技に学んだ2つの動きで、もみ洗う&引き上げる。
3:毛穴汚れを絞りだし洗浄
手洗いよりも毛穴の洗浄力アップ(密着もみ出しブラシ・MIDモード使用時)。頭皮環境を整え、根元からハリ・コシのある髪へ。
 
「頭皮エステ〈スパイラル&スライド〉EH-HE0J」特設サイト
https://panasonic.jp/hair/products/scalp_esthe/EH-HE0J.html
 
●効果・刺激の感じ方には個人差があります。
●IPX7基準(水深1 mに30分間水に浸けても有害な影響を生じる水の浸入がない)検査をクリアしています。
●商品の使用写真はイメージです。
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