オリンピア照明のプレスリリース
MotoM LEDミラーキャビネット10/10発売。
外資系ホテルに実績多数のメーカーが一般住宅向けにプロダクト。
創業57年。光の質にこだわる照明メーカーが生み出す自然光でメイクがしやすい【LED組み込み構造】
LEDラインはガラス製にこだわり、ライトを消してもソリッドな美しさがきわ立ちます。
オリンピア照明株式会社（本社 東京都港区､代表取締役社長 浅野純也）はオリジナルブランド「MotoM（モトム）」より「LEDミラーキャビネット」を2023年10月10日(火)に発売いたします。これまで大手外資系ホテルやデパートに設置されるLED照明内蔵ミラーを数多く手がけてきた当社が、一般住宅に求められるコンセントや収納スペースを備えた、LEDミラーキャビネットを開発しました。自然光に近い高品位なLEDランプを搭載し、メイクもしやすく収納力も抜群。ホテルライクなデザインと機能性が共存し、トレンドのベッセルタイプ洗面ボウルとも相性抜群。洗面空間をスタイリッシュに演出します。
販売サイト MotoMオンラインストア https://shop.motom-jp.com
特殊加工で「プラの照明カバー」を使わない美学。
市販されているLEDミラーキャビネットは「LED部分/ミラー部分」でユニットが分かれており、正面から見た時「(LEDカバーの)プラスチックのライン」が視界に入る仕様が一般的です。「LEDの明るさは欲しいけど、発光面がチープなのはちょっと・・・」そんなこだわりを持つ方もいらっしゃいます。MotoMの LEDミラーキャビネットは、LEDの発光部分がガラス裏にあります。ミラーの製造段階で、LED照射部分が透明になるよう設計・加工しているため、ガラス面の奥から発光しています。明かりを消して、正面から見ても損なわれない重厚な高級感を演出いたします。
2タイプの光。 LED組み込み構造でナチュラルメイクもラクラク。
メイクの仕上がりを左右する照明の力。特にナチュラルメイク全盛の今、その重要度は増しています。
照明器具専業メーカーとして「自然光に近い色」という光の質にこだわって作った、メイクがしやすいミラーキャビネットです。LEDのタイプは【クリアな白色ライトの前面光】タイプと【温かみのある電球色の間接光】タイプの2種類をご用意。
JIS 照度基準ではメイク作業に300lx 以上の明るさを指定していますが、前面光タイプはそれを上回る400lx(※)の十分な明るさを備えています。ダウンライトだけでは顔に不自然な影がおちてしまうところを、正面から顔を明るく照らすことでメイクを始めとして身だしなみのチェックが捗ります。
間接光タイプは、暗くなりがちな洗面手洗いスペースを温かみのある光で高品位に演出します。
(※)ミラー正面から 55cm 離れた鉛直面照度
前面光タイプ
間接光タイプ
【商品詳細】
商品名：LEDミラーキャビネット
発売日：2023年10月10日(火)
【前面光タイプ】
前面光・一面鏡タイプ L500×D170×H750LED 一体型ミラーキャビネット（曇り止めヒーター付き）
前面光・三面鏡タイプ L1200×D170×H750LED 一体型ミラーキャビネット（曇り止めヒーター付き）
【間接照明タイプ】
間接光・一面鏡タイプ L500×D170×H750LED 一体型ミラーキャビネット（曇り止めヒーター付き）
間接光・三面鏡タイプ L1200×D170×H750LED 一体型ミラーキャビネット（曇り止めヒーター付き）
コンセント：キャビネット下部に 2 口標準装備。
→コンセントを差したままドライヤーをキャビネットに収納可能。
スイッチ：【前面光タイプ】照明・ヒーター連動のスイッチが一個。【間接照明タイプ】LED 照明・曇り止めヒーター用のスイッチが二個装備。
施工：給電はコンセント差し込み式。背面にコンセントを設ければ電気工事不要のかんたん施工。
