【リアル調査】みんなの美容費は月いくら?2023年最新の1ヶ月のスキンケア費用&女性がもっともお金をかけているアイテムを調査!

株式会社クロコスのプレスリリース

「美容やスキンケアにかけるお金は、食費や光熱費のように必要不可欠」という女性は多いのではないでしょうか。しかし上を見るとキリがなく、さらに今年は食品価格や電気代も高騰。アフターコロナで出社や外出が増え、交際費などの支出が増えた方もいるでしょう。このような状況下で、女性の皆さんは美容やスキンケアのどのような部分にお金をかけているのでしょうか。

今回、手元用美容液「Siro jam(シロジャム)」を展開する株式会社クロコス(本社所在地:福岡県福岡市 代表取締役:杉野憲也)は、「美容やスキンケアにかけるお金」について女性282名にアンケートを実施しました。

  • 調査概要

「美容やスキンケアにかけるお金」についてのアンケート
アンケート対象: 20〜40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2023年9月6日~2023年9月16日
調査地域: 全国
有効回答数: 282名
調査機関: Lancers

  • 1ヶ月あたりの美容費はどの年代も「1,001〜5,000円」が多数!スキンケアにかけるお金は?

今回実施したアンケートで、美容にかける1ヶ月あたりの価格帯のうちもっとも多かったのは「1,001〜5,000円」37.6%でした。

(「美容にかける費用」とは:美容院、ネイル、まつげパーマ、スキンケア、コスメ、美容医療などの合計)

次に多かった価格帯は「5,001~10,000円」(27%)、次いで「10,001円〜15,000円」(11.7%)でした。

スキンケア用品やメイクアップコスメは毎日使うものですが、内容量や使用頻度によっては、数ヶ月に一度の購入で十分なものも多いです。

美容院やネイルサロンなども、個人のニーズに応じて利用する頻度が変わるでしょう。「毎月必ず行く」という女性もいれば、「数ヶ月に1回で済ませる」という女性もいます。

美容のうち、スキンケアにかける1ヶ月あたりの価格帯「1,001〜5,000円」59.2%が多数でした。

  • 1ヶ月でもっともお金をかけているスキンケアアイテム1位は「美容液」

毎月の美容に、あれこれといろいろなアイテムを試したい女性も多いのではないでしょうか。

しかし前述の調査から、スキンケアアイテムの月の予算を1万円以内に抑えている女性は多数。いくらでもお金をかけられるわけではありません。

そこで「1ヶ月でもっともお金をかけているスキンケアアイテムは何ですか」と質問したところ、1位は美容液(77票)という結果になりました。

「スキンケアアイテムの中でも、もっとも効果がありそう」という理由でお金をかけている女性が多く見受けられます。

  • 美容液にもっともお金をかける理由

    美容液は値段で効果が変わると思っているので、なるべくお金をかけている。(20代女性)

    スキンケアの中でも美容液は一番効果が出やすいと聞くので、お金をかける価値があると思うからです。(30代女性)

    スキンケア商品すべてを高価な商品を購入することは難しい為、一番効果的に感じる美容液だけは、高価かつ効果が高いものを購入しています。(30代女性)

    美容液やプラスアルファのものにお金を使い、化粧水などはオールインワンの比較的安価で簡単なものを使っている。(40代女性)

    「美容液は有効成分の配合量が一番多いので高いものを使ったほうがいい」と雑誌で読んだからです。(40代女性)

    目元美容液は妥協せず良いものを使いたいから。(40代女性)

2位は化粧水(65票)、3位は洗顔料・クレンジング(62票)ですが、票数は僅差でした。

いずれもスキンケアのベースとなるアイテムのため、お金をかけて肌を整えたいと考えている女性が多く見受けられます。

  • 化粧水にもっともお金をかける理由

    洗顔後、最初に肌に触れるものなので、お金をかけてでも成分の良いものを選んでいます。(20代女性)

    敏感肌のため合う化粧水が高いのしかない(20代女性)

    もっとも多く使用するものなのでお金をかけている。肌に優しい商品を選ぶようにしている。(30代女性)

    今は育児が忙しく、化粧など全くしないがお風呂上がりの化粧水だけはやっているためそこにしか費用がかかっていない。(30代女性)

    化粧水はケチらずにたっぷりと使っているのと、たまにコットンパックにも使用しているから。(40代女性)

  • 洗顔料・クレンジングにもっともお金をかける理由

    汚れの落とし具合によってその後のスキンケアの効果が変わると思うから。(20代女性)

    化粧している日も化粧していない日も毎日2回以上使うものだからこだわっています。しっかり汚れを落とした方がツヤやハリが綺麗になると思うからです。(20代女性)

    きれいに洗わないと高い化粧水や美容液を買っても、染み込んでいかない気がして、 洗顔、クレンジング、それに関わる道具にはお金をかけている。(30代女性)

    美容部員の方に「化粧品の中でも、洗顔やクレンジングが一番大事」と聞いた事があるから。(30代女性)

    敏感肌な上、40代になって益々乾燥が気になりだしたので、クレンジングの質は落とさずに、保湿しながらメイクを落とせるものにしています。(40代女性)

20代は化粧水洗顔・クレンジングを重視する方がもっとも多いという結果になりました。

30代、40代は優先順位が変わり、美容液化粧水を重視する女性が増えています。

30代以降は結婚や妊娠、出産などの女性のライフステージの変化に加え、加齢の影響も受ける年代です。だからこそ、スキンケアの優先順位も変化していくのかもしれません。

  • 1ヶ月あたりで2番目・3番目にお金をかけるアイテムは「特に差がない」女性が多数

スキンケアアイテムの中で「2番目にお金をかけているアイテム」、「3番目にお金をかけているアイテム」を尋ねたところ、いずれももっとも多かった回答は「特になし/金額の差はない」でした。

「特になし/金額の差はない」という回答を除くと、2番目・3番目にお金をかけるアイテムとして洗顔料・クレンジング化粧水を重視する傾向が見られました。

  • 2番目にお金をかけている「洗顔料・クレンジング」へのこだわり

    乾燥肌なので皮脂を落としすぎないものを選びたい(20代女性)

    落とすことだけは人間の体で出来ないから。(20代女性)

    毛穴ケアにはクレンジングが最も大切だと思うからです。(30代女性)

  • 2番目にお金をかけている「化粧水」へのこだわり

    化粧水は肌の調子や朝夕で変えたりとしているため、何種類も購入している(20代女性)

    うるおいが大切だと思うから。(30代女性)

    1番目と同様で、年齢とともに潤いが必要になり、きちんとした化粧水、乳液を使わなければ、と思っているので。(40代女性)

  • 3番目にお金をかけている「洗顔料・クレンジング」へのこだわり

    しっかり汚れを落としたい日の洗顔、さっと洗いたい時の洗顔、帰宅してすぐお風呂に入るならオイルクレンジング、時間が空くならシートクレンジング。生活によって種類分けをしているため費用がかさみがち。(20代女性)

    毎日使うのでコスパ重視。 しかし品質も大事なので、そこまで安いものは使わない。(30代女性)

    洗顔は適当に選びがちですが、肌に優しいものをきちんと選択します。(40代女性)

  • 3番目にお金をかけている「化粧水」へのこだわり

    化粧水はネットでの情報が多く、気づいたらいいものを買ってしまう、(20代女性)

    朝・昼・夜と使用回数が多いため、美容液、乳液に次いでお金をかけている。(30代女性)

    お肌の水分補給に使用したいので、ジャブジャブと惜しみなく使うのに安価なものをたくさん使っています。(40代女性)

一方で、少数ではありますが、体質や肌質によってフェイスケアアイテム以外のものにお金をかけているという声も寄せられました。

  • ハンドケアにお金をかけている理由

    手荒れがひどいから(40代女性)

    食器洗いやお風呂掃除など、水仕事が多いので、手が荒れないようにハンドケア用品には多少お金かけている。(30代女性)

    特に冬には欠かせないから。(40代女性)

    季節によって手荒れがひどい時はよさそうなものを選ぶようにしている。(40代女性)

  • ボディケア用品

    乾燥肌なので、お風呂上りに使うボディクリームやスクラブにお金を使っています。(20代女性)

    体臭をとても気にしているから。(20代女性)

    皮膚が弱いので良いものを使っている。(30代女性)

  • 今年の化粧品代はどうしてる?「費用をかけるようになった」派の意見は?

今年、2023年は「ウィズコロナ」から「アフターコロナ」に転換した年と言われています。

そこで「昨年までのコロナ禍と比べて、今年のスキンケア用品にかける費用に変化はありましたか?」と尋ねたところ、大多数の回答は「変わらない」(78%)でした。

しかし世の中の状況の変化を受けて「費用をかけるようになった」と回答する女性も14.9%います。

「費用をかけるようになった」と回答した方へ「今年、主にお金を使うようになったジャンルは何ですか?(3つまで回答可)」と尋ねたところ、下記の結果となりました。

1位 洗顔料・クレンジング(26票)
2位 美容液(21票)
3位 その他(19票)

費用をかけるようになった理由の一つに、コロナ禍やアフターコロナへの転換の影響があるようです。

  • マスクを付けなくなったので肌が気になるようになったから。(20代女性)

  • 外出する機会が増え、他人とよく会うようになったから。(30代女性)

  • ビデオ会議ではごまかせていた毛穴が気になるようになったので、ドラッグストアのプチプラからデパコスに戻しました。(30代女性)

  • コロナ禍の時に顔がたるんで、太ってしまったので、 美顔器を買いチョコザップに通うようになった。(40代女性)

コロナの影響は関係なく、年月が経ったために費用をかけるようになったという声もありました。

  • コロナ前より3年以上も経過し、自分の肌も老化を感じざるを得ない。(40代女性)

  • 自分の体の変化を感じるので、セルフケアで満足できそうな成分配合のコスメを探してます。(40代女性)

  • 世の中の影響を受け…今年の化粧品代を節約するようになった女性の声

今年、スキンケアアイテムを「節約するようになった」と回答する女性は7.1%でした。

寄せられた意見からは、2023年ならではの節約意識が垣間見られます。

  • コロナで収入が減ったのでどこか節約しないとなと思って。(20代女性)

  • 昨今の急激な物価の高騰が理由で節約の方向にシフトチェンジしています。(30代女性)

  • 給料が上がらないですし、教育費や生活費でお金がかかるので、自分のスキンケアは安いものを使うようになりました。(40代女性)

ライフステージの変化や生活費、教育費用を考慮して節約するという声も寄せられています。

  • 物価がどれも上がっているのと、妊娠しているので、これからどんどんお金が必要となるため。(20代女性)

  • 経済的な理由と子育て中なので、節約を心がけるようになりました。(30代女性)

  • 子どもの進学、電気代などの高騰から、削れるところから…と考え自分のスキンケアアイテムを節約するようになりました。(40代女性)

節約のため、さまざまな工夫を行っている女性もいました。

  • クレンジングの定期購入を解約した。(20代女性)

  • シートマスクの単価を30枚入りで300円ほど低い商品に変更。(30代女性)

  • 新しいスキンケアアイテムを購入せずストックを消化していく事を優先。SNSやネットのスキンケア記事なども見ないように気をつけています。メガ割や楽天スーパーセールも、何も買わず我慢。(30代女性)

  • 手肌の美容費も臨機応変に!年齢の影響が気になったらSiro jam(シロジャム)でケアを

スキンケアアイテムは日々進化しており、様々な製品が登場しています。しかし、際限なくお金を使えるわけではありません。

「今月は美容液を買ったからメイクものの購入は控えよう」
「そろそろ手荒れの時期だから、ハンドケアアイテムを買っておこう」

など臨機応変に対応し、上手にやりくりしていきたいものです。

ハンドケアアイテム「Siro jam(シロジャム)」は、有効成分のナイアシンアミドを豊富に配合した、医薬部外品の手元美容液。

3種のコラーゲンと3種のセラミドも贅沢に配合し、ふっくらとした手肌をサポートします。

塗った直後はしっとりと潤いますが、しばらくするとサラサラの仕上がりに。仕事や家事の合間でも塗りやすいので、毎日快適に使えます。

石油系界面活性剤や鉱物油、合成香料など、9つの成分を使用していない無添加(※1)なのも「Siro jam」の魅力。

実は手が老化したサインも、顔と同じく外に出るとごまかせません。人と直に対面する機会が増えている今年は、「Siro jam」のハンドケアに頼ってみませんか。

※1 石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、キレート剤、パラベン、シリコーン、紫外線吸収剤、エタノールをすべて不使用

  • 商品情報

商品名:Siro jam(シロジャム)
内容量: 25g
通常価格: 6,201円(税込)
定期便初回特別価格:1,980円(税込)
販売場所: 公式サイト https://hand-webshop.com/lp?u=sj_nn_nn_nn_cb_1 他

  • 会社概要

会社概要会社名: 株式会社 クロコス
所在地: 〒815-0033 福岡県福岡市南区 大橋2-1-1-5F
代表者: 代表取締役 杉野憲也
設立: 2020年12月
事業内容: 健康食品の販売、健康食品に付随する商品の販売、化粧品の販売、化粧品に付随する商品の販売、雑貨品の販売

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