株式会社R’VIVOのプレスリリース
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調査概要
調査期間:2023年9月22日
調査手法:インターネット調査
調査対象:20歳以上60歳未満の女性全国
有効回答者数:1,000人(各年代の男女:125人ずつ)
調査機関:Freeasy
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「株式会社 R’VIVO 調べ」とご明記ください。
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調査概要サマリー
・6割が夏から秋にかけての季節の変わり目に特有の不調あり
・最もからだの不調が起こりやすい季節の変わり目は「夏から秋」
・顔の反射区を押してからだの不調を調整できたら良いと思う半数
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調査結果
「夏から秋にかけての季節の変わり目になると、次のような症状が現れるか?」尋ねたところ、7割弱(67.1%)の人に何かしらの症状が現れていること、6割(60.3%トラブル)の人に「肌のトラブルが起こりやすい」(25.4%)、「のどが乾燥したり腫れたりしやすい」(22.3%)、「花粉症や鼻炎などアレルギー体質」(18.7%)など、この時期特有の症状が現れていることがわりました。
この時期特有の症状が現れている603人に「どの季節の変わり目に最も体の不調が起こりやすくなるか?」尋ねました。僅差だったものの「夏から秋にかけて」(27.5%)が最多で、以下「冬から春にかけて」(26.9%)、「秋から冬にかけて」(25.7%)、「春から夏にかけて」(19.9%)となりました。
次に、「あてはまるものはあるか?」尋ねたところ、最多は「コミュニケーションが面倒くさい」(34.7% )、「失望感が強い」(27.7%)、「悲しくなりやすい」(26.9%)、「感受性が強い」(22.6%)と続きました。
今度は、全員に「顔にも『反射区』があるのを知っているか?」尋ねました。約7割(66.6%)が「知らない」と回答しましたが、「良く知っている」(5.4%)、「なんとなく知っている」(14.0%)という人も2割いました。
続いて、「からだの不調を顔で調整できたら良いと思うか?」と尋ねたところ、半数近く(48.2%)が「良い」と回答し、「良くない」は僅か1割(10.7%)でした。これにより、顔の反射区を押すことでからだの不調を調整できたら良いと思っている人が多いこともわかりました。
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「フェイシャルレメディ🄬」の開発者・岩崎るみが教える 「顔に出る不調のサインと解消法」
季節の変わり目になるとからだに不調を感じる人が多いですが、特に夏から秋にかけての変わり目には、呼吸系や皮膚などに不調を感じる人が多くなります。そこで、私が開発した「フェイシャルレメディ🄬」で活用している、顔にある反射区(※1)というのを使って、皆さんの体調不良を調整する方法を教えます。この時期、からだに不調を感じやすいという方は是非やってみてください。
※1 反射区とは、各器官や臓器に繋がっているといわれている末端神経が集まった個所。
臓器と感情の関係性とは?
東洋医学では、感情と臓器は密接な関係があるため、それぞれに影響を及ぼすと考えられています。この時期の不調に関係する臓器は肺です。五臓の「肺」は、六腑の「大腸」との関わりが深いため、「肺」の動きが低下すると、下痢や便秘などの便通障害が生じることがあります。
また、肺が影響する感情は「悲しみ」とされており、次のような感情パターンがあります。
・心に非ず、心を失う、心を奪われる、心を引き裂かれる、心が正常ではない
・過去の拭いきれない悲しみの抑え
・(体力がない時)考えすぎたり、泣きやすくなったりする
・感受性が強い(喜怒哀楽が激しい場合も)
更に、「悲しみ」は、気が消え、生きる気力がなくなり、行き過ぎると「死」を意味する最もリスキーな感情だと言われています。なぜなら、肺という生命維持の基本機能に顕著に影響が現れるからです。
過去の「悲しみ」により、今度こそはという期待→過剰な期待による失望→やっぱりダメだったという過剰な失望を繰り返すことで、失望感が強くなり、人の親切や好意が受け取れなくなるという生きづらさに繋がっていきます。
「肺」タイプの人の特徴と不調
肺と大腸は、どちらも外部と内部の情報交換を担う臓器です。また、皮膚や喉との関わりも深いため、皮膚や喉の乾燥、ニキビなどを引き起こしやすいのが、肺タイプの人の特徴です。花粉症や鼻炎などのアレルギー症状、じんましんなどにもこの時期は特に注意が必要です。
肺は呼吸によって、からだのエネルギーとなる「気」を取り込み、不要なものを排出しながら、全身に巡らせています。そのため、肺の機能が低下すると、十分なエネルギーが得られず、風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状を引き起こしたりと様々な不調が現れてくるようになります。
このタイプの人の不調は、他にも次のような特徴があります。
・言葉が出ない
・咳が止まらない
・人とのコミュニケーションが面倒くさい
・気が抜ける
・相手との境界線を勝手に飛び越えてしまうことなどのよる感情トラブル
・仕事上で、特定パターンのトラブルを繰り返す
からだの不調を顔で調整する方法
足裏マッサージなどで刺激する反射区は顔にもあります。顔の中に臓器があると考えるとよいでしょう。
肺の反射区は、下頬の辺りにあります。少しずつトントンと押して刺激を与えてください。しこりがある人はよくほぐしましょう。
大腸は、顔の右下側から口の周りを囲むような大腸の形をイメージしてトントンと押し、食べた物を口下にある肛門の反射区から排出する感じで刺激します。手軽にできるため、下痢や便秘に悩んでいる人にオススメです。
また、大腸が影響する感情も「悲しみ」です。
悲しいことがあったまたは悲しいことを思い浮かべがちな人は、悲しみの感情の強化として、これらの反射区を刺激するものひとつです。
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「フェイシャルレメディ🄬」とは
フェイシャルレメディ🄬とは、予防医学を目的とした新しいフェイシャルエステのトリートメント手技のこと。機械や薬品などを一切用いずにハンド一本で行う顔への施術方法です。
開発者の岩崎は、その人の心身体すべてがお顔に集結していると考えます。体内環境、骨格筋肉、性格、思考、感情、クセ、生活習慣、そして様々な体の不調和の原因を根本から改善する。 体のすべてを本来のあるべき正しい状態に戻し、自己治癒力を高め自分で健康美をキープできるようにします。
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フェイシャルレメディ🄬とフェイシャルエステの違い
一般的なエステティックフェイシャルでは、お肌のコンディションを整える、ホワイトニング、しわ、たるみなどのアンチエイジングケアや小顔・リフトアップが今や当たり前になっています。
フェイシャルレメディ🄬ももちろんすべてのエステティック技術をベースとし、さらには見た目だけならば一瞬にして完了します。ただ、リフトアップした、小顔になった状態をどれだけ継続できるかということはもっと大切。お顔に現れるお悩みや症状にアプローチするのではなく、その原因を顔から読み取り、原因となる部分をアプローチして、本来のベストな状態に戻すように施術していきます。なぜなら、表面の改善だけでは実は何も解決できていないからです。
顔の中には、すべてのご自身の健康と美容に関するものが兼ね揃っています。世界に浸透している補完医療の必要不可欠な部分を試行錯誤でブレンド・アレンジし、画期的なフェイシャル施術法を考案しました。そのため、このフェイシャルレメディ®を受ければ受けるほど、心身健康に導かれて、そこから美しくなることができるのです!
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岩崎るみプロフィール
1974年、兵庫県生まれ。延べ4万人のフェイシャルエステで顔に触れてきた実績を持つエステティシャン。
株式会社R’VIVO 代表取締役。一般社団法人フェイシャルレメディ協会 代表理事。
高校卒業後、重度のアトピー性皮膚炎で毎日のように内服・塗布していた薬のリバウンドに苦しみ、2年間寝たきりを経験する。そのことから、治療のために学び続けた健康美容の知識と経験を生かすべく美容関連の仕事につきたいと考え、大手エステティック会社に転職しエステティシャンに。その後、独立。現在は、神戸市内に店舗とスクール兼セミナールームのスタジオの2店舗を持ち、施術者、スクール講師として活動する2法人の経営者。
予防医学、脳科学、心理学、東洋医学の知識を用いて、フェイシャルエステティックのタッチ理論に基づいて技術アレンジをした「フェイシャルレメディ🄬」「クレンジングマスター®」を開発し、予約のとれないエステティシャンとして、メディアに多数掲載。
動員数8万人、日本最大級の美容見本市「beautyworld JAPAN」のメインステージ講演講師(連続7回登壇)や「2020ミス・ジャパン ビューティキャンプ」「2021ミス・ジャパン ビューティキャンプ」講師の経歴を持つ。
著書に『健康美人のつくり方』(フレグランスジャーナル社)がある。
また、2023年4月にはYouTubeチャンネル『るみ先生のマインドエステ』を開設。
YouTube:https://www.youtube.com/@rumi-iwasaki/featured
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会社概要
商号:株式会社R’VIVO(ヴィヴォ)
所在地:兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-11-5F
代表者:代表取締役 岩崎るみ
設立:2018年3月6日
資本金:5,000,000円
事業内容:エステティックサロンの経営、美容関連事業の経営に関するコンサルティング、
美容関連医業に関する教育及びスクール運営、ビジネスコンサルティング、化粧品メーカー販売