お肌の乾燥を感じる時にやってよかった保湿ケアはなんですか?1位は「フェイスパックを使う」

株式会社Sheerのプレスリリース

株式会社Sheer(https://b-sheer.co.jp/)が運営するベストコスメを中心とした美容レビューメディア「美容マニア」(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/)は、20歳以上の美容に興味のある152人に「お肌の乾燥を感じる時にやってよかった保湿ケアはなんですか?」についてのアンケート調査を実施。
その結果を公表します。

  • 調査概要

調査主体:株式会社Sheer 「美容マニア」
アンケート内容:お肌の乾燥を感じる時にやってよかった保湿ケアはなんですか?
調査方法:インターネット調査
対象:20代~50代以上の美容に興味のある152人
回答者の年代:10代 0人/20代 33人/30代 69人/40代 36人/50代以上 14人
調査時期:2023年9月28日

※本アンケートを引用する場合は出典を明記した上で、「美容マニア」(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/)へのリンクをお願い致します。

  • 調査結果

「お肌の乾燥を感じる時にしてよかった保湿ケアはなんですか?」とアンケート調査した結果、1位は『フェイスパックを使う(55人)』、2位は『クリームを使う(33人)』、3位は『化粧水をいつもよりたっぷりつける(26人)』となっています。

年代別の1位は下記のとおりでした。

20代の1位『フェイスパックを使う』(48.5%)
30代の1位『フェイスパックを使う』(39.1%)
40代の1位『フェイスパックを使う』(25.0%)
50代以上の1位『高保湿タイプの化粧品に変える』(21.4%)
※年代別の回答数からの割合

  • 1位:フェイスパックを使う

・フェイスパックを使うとつけた直後から保湿されているのがわかるし、外した後も普段よりしっとりするのが感じられるから。(30代)

・フェイスパックは色々な保湿成分が入っていて、オールインワンタイプもあり、基礎化粧水を塗った後に保湿成分が入ってしっかり入っているパックをすると、すべすべ肌になるからです。(20代)

・フェイスパックを使えば手っ取り早く保湿が浸透していき肌がきれいになるから。(20代)

・普通のスキンケアよりもより濃密な美容成分が肌に密着して潤わせてくれそうだから(20代)

・常日頃、化粧水に美容液を使用しているので、肌が乾燥してきた時にフェイスパックが出動します。これでうるおいを取り戻そうと頑張ります。(50代〜)

・パック後はしっとりで肌の奥まで時間をかけてしっかり保湿できている感じがするから。(30代)

・高保湿の化粧水だけだと乾燥してしまうので、パックで栄養補給をしたあと、クリームの油分で蓋をするためです。(30代)

・いつもの化粧水、乳液等をとくに変えず、プラスαで簡単にできるため。また、その都度乾燥の状態によって使う種類を簡単に変えられるため。(20代)

・高保湿タイプの化粧品を揃えるとコスパが高いですが、3枚入りくらいのパックだとコスパもよく、夜使うことで翌朝もちもちの肌になるため人と会う前夜に使っています。(50代〜)

・しっかり密閉して肌にうるおいを与えてくれるから。気軽にお風呂場でもできるから。(30代)

・学生時代から乾燥時期はパックで乗り切っているからです。普段使い用と乾燥が気になった時用のパックを常備しているのですが、少しでも乾燥が気になった時に保湿メインのパックを使うと大体復活します。(20代)

・高保湿のフェイスパックを付けて集中してケアすることで、乾燥が緩和されるから。(30代)

・フェイスパックを使用することによって肌が整えられるように感じられるからです。(20代)

・いつもより念入りに化粧水を多くつけ、クリームも何重にも塗る。気になる箇所はまたパックもつける(30代)

・化粧水を何回かにわけてたっぷりとつけたり、フェイスパックを使用すると保湿できる。(40代)

  • 2位:クリームを使う

・化粧水やパック、美容液はルーティーンで当たり前に組み込まれてるのでクリームで蓋をするのが一番いいとおもう。(20代)

・一番保湿力が高そうだから。クリームを塗った後は顔がベタつくが、それこそ保湿されている実感がある。(30代)

・保湿した水分を逃さないように少し油分のあるクリームでしっかり膜を作って、潤いを閉じ込めたいから(40代)

・化粧水はすぐ浸透してしまって保湿にならない気がするので、クリームを塗って保湿します(20代)

・べたつくのが苦手なのでさっぱりタイプの基礎化粧品を好んで使用していて、化粧水しか塗らないということも多いが、乾燥を感じた時はなるべくべたつかないクリームを塗るようにしている。(30代)

・なんとなくですが、クリームを使用すると肌に潤いを与えた感じがするからです。(30代)

・いろいろなクリームを試したが、ワセリンを塗って寝るが一番効果があると思ったから。(40代)

・フェイスパックで保湿をして潤いを与え、クリームで水分の蒸発を抑え乾燥を防ぐため(30代)

・乾燥しているときは、クリームを塗ってから寝ると、朝起きたとき保湿されている感じがあるから。(30代)

・高保湿の化粧水だけだと乾燥してしまうので、パックで栄養補給をしたあと、クリームの油分で蓋をするためです。(30代)

・いつもより念入りに化粧水を多くつけ、クリームも何重にも塗る。(30代)

・スキンケアの中でクリームが一番重いと思うから、しっかり肌にフタをできそう。(30代)

・乳液はヌルヌルするしニキビができてしまい苦手なので、乳液ほど油分が多くないクリームが私には適しています。(20代)

・乾燥していると感じたら、まずはお肌の水分補給として化粧水をたっぷりつけ、クリームで水分が逃げないように蓋をします。(30代)

・クリームを塗って蓋をすることによって、いつものスキンケアの効果を倍増させて、しっかり浸透させるため。(40代)

  • 3位:化粧水をいつもよりたっぷりつける

・化粧水を沢山つけて肌につけて潤いを持たせて乾燥予防をするようにしている。(30代)

・乾燥ということは純粋に肌に水分が足りていないので、水である化粧水をたっぷりつけることが解決策だと思っています。(40代)

・自分の肌の特性上、油分を増やすよりも水分を増やして保湿した方が合っていると思ったから。(20代)

・出来れば手持ちのアイテムを使用したいと思うので、化粧水をいつもよりも多く使ってケアしたいと思うから(40代)

・肌が吸収してから、化粧水をつけるという重ね付けをすることで、肌の水分量が上がる感じがするから。(30代)

・乾燥していると感じたら、まずはお肌の水分補給として化粧水をたっぷりつけ、クリームで水分が逃げないように蓋をします。
 身体全体が乾燥していると感じた場合はさらに飲むタイプの保湿サプリなどを使用しています。(30代)

・お金をあまりかけずに肌を保湿できるからです。コスパも良く時間もかからないためおすすめです。(30代)

・乾燥した素肌に化粧水をたっぷりつけると、「あーしみこんでいく」という気持ちになれます。(40代)

・それほどお金をかけずに手軽にできるスキンケアで、すぐに試すことができると思うからです(30代)

・化粧水で保湿が基本かなと考えるからです。30代)

・一番手軽にできる。ハトムギ化粧水を使っているので、肌に浸透しなくなるぐらいヒタヒタにつけます。(30代)

・オーバーと思われるかも知れませんが、水で顔を洗ったように化粧水をたっぷり流れる程つけたらパチパチと肌を引き上げるように化粧水を叩きこむのです。そうすると肌がモチモチしてとてもしっとりするのです。(50代〜)

・まずはいつも使っているもので対処したい、それでもダメな時に次の方法を検討したいから(40代)

・たくさんつけることで乾燥部分に化粧水が行き渡り肌に潤いがより浸透しそうなため(30代)

  • 4位:高保湿タイプの化粧品に変える

・普段使う化粧水がさっぱりタイプなので、高保湿に変えることで肌の乾燥を防いでいると実感できるから(30代)

・いろいろなスキンケアを(化粧水、乳液、パック、美容液、クリームなど)つかっているのでいつもより保湿力が高いものに変えます。(40代)

・普通の化粧水を重ねてつけるより、 導入化粧水と高保湿化粧水が効果があると思ったから。(40代)

・肌へのしっとり感が違うから。感想しにくい感じもするし、スキンケアの時短にもなる。(30代)

・冬など乾燥する時期は夏のさっぱり系のケアと使い分けて高保湿のものにすると良い感じです。(40代)

・保湿性が高いものでなければ乾燥肌を防げないから意識していきます。化粧品には不可欠です(20代)

・夏と冬で化粧水を変えているからです。乾燥が気になってきたら、よりしっとりする化粧水にシフトしています。(30代)

・普段使いのローションで多めに使っても時間がたつと乾燥してきてカサカサ感が強くなるので、高温保湿タイプにかえると一度で1日長くしっとり感が続くので手間も楽だからです。(50代〜)

・いつものケアに加えて、クリームを塗ったりパックをしたりして乾燥しないように工夫している。(40代)

・より保湿性の高いものを使うことによって乾燥を防げると思っているからです。(20代)

・高保湿タイプにしてたっぷり塗ると浸透して乾燥がましになるのを実感したので。(40代)

・スキンケアアイテムの中で最も重要視しているのが化粧水なので。実際、高保湿タイプに変えると効果が違うと実感するからです。(50代〜)

・高保湿タイプの化粧品の方が保湿成分が多く入っているイメージなので、保湿したい時により効果的と思ったから(30代)

・実際にお肌の乾燥が気になり高保湿タイプの化粧品に変えたら改善されたから。(40代)

・普段使っていたものよりも、さらに保湿力に優れているタイプのものを使ったほうが、乾燥などの肌トラブルを起こしにくくなると思ったから。(20代)

・以前肌の乾燥がひどい時に高保湿タイプのスキンケアアイテムに変えたら乾燥が和らいだことがあり、それからは肌の乾燥時には高保湿タイプのもので保湿ケアをしたくなります。(20代)

  • 5位:美容液を使う

・化粧水だけだとすぐに乾いてしまって肌が潤わないので、ヒアルロン酸などの美容液を使うようにしている。(40代)

・いつもより念入りに化粧水を多くつけ、クリームも何重にも塗る。気になる箇所はまたパックもつける(30代)

・化粧水だとすぐ乾燥するので、美容液や乳液などをなるべく早めに付けるようにしています。(50代〜)

・塗るだけで簡単にケアができ、成分も凝縮されているものが多いので翌朝から効果を感じられ、即効性を求めたい私には美容液が合っています。(30代)

・いつもは保湿系の美容液は使わないけど、感想を感じた時はいつものケアにプラスして保湿力のある美容液も使うようにしている。(30代)

・美容液のしっかり保湿してくれるものを持っているので、特に乾燥が気になった時はそれを使うから(20代)

・化粧水と乳液だけだと、朝起きた時乾燥している感がすごく、美容液をプラスするだけで朝のしっとり感が違うため使用しています。(30代)

  • 6位:その他

・いろいろなクリームを試したが、ワセリンを塗って寝るが一番効果があると思ったから。(40代)
・高保湿の化粧水と乳液は毎日使用しているので、ワセリンを使うことで水分の蒸発を防ぎたいからです。(40代)

・乾燥していると感じた場合はさらに飲むタイプの保湿サプリなどを使用しています。(30代)

・いつも、皮膚科で処方された保湿剤を使っているのですが、保湿力は抜群だから。(50代〜)

・「洗顔料を見直す」
 汚れと一緒に保湿成分も落としているのではないかと思い、まずは最初のスキンケアステップを見直すことから始めます。(30代)

  • まとめ

「お肌の乾燥を感じる時にやってよかった保湿ケアはなんですか?」というテーマで152人にアンケートを行ったところ、「フェイスパックを使う」と回答したのは全体の36.2%でした。

フェイスパックを使うと回答した理由として「フェイスパックだと保湿を感じられる」「乾燥を感じたら使う」「いつもの基礎化粧品にプラスすればいいから」といった意見が見受けられ、乾燥する時期の頼もしいアイテムとなっていることがわかりました。

フェイスパックの種類も保湿力が高いものから美白やエイジングなどお肌悩みの成分がプラスしたものまで様々あるので、楽しみながら乾燥対策していきたいですね。

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株式会社Sheerでは「本当に知りたい美容情報」としてリアルな情報を社会に届けるため、定期的にアンケート調査を実施しその結果を社会にむけて発信する活動をしています。

■株式会社Sheerについて
ネイルサロンSheerと美容メディアを運営。
美容を通じてより良い社会の実現に貢献することを使命としています。
会社HP: https://b-sheer.co.jp/

■運営メディア
・ベスコス中心の美容レビューメディア「美容マニア」(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/
・試して伝える美容メディア「わたしスイッチ」(https://mamatowatashi.com/

・著者・監修・責任者「みこ」(https://b-sheer.co.jp/mico

・保湿力の高い化粧水おすすめ一覧(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/recommended-moisturizing-lotion/

・ルルルンパックのおすすめ人気一覧(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/lululun-ranking/

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