プラントベースフードの革新!豆腐から作る新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」が京都女子大学の学食メニューとして登場

株式会社トーフミートのプレスリリース

“豆腐を活かしたあたらしい美味しさで、わたしらしい食生活を叶える” をミッションに、豆腐を原料とする植物由来100%の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造する株式会社トーフミート(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:村上 英雄/以下「トーフミート」)は、10月2日よりスジャータめいらくグループ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:日比治雄)と京都女子大学の産学連携により、京都女子大学の学食にてメニュー提供を開始しましたのでお知らせいたします。

■背景

本企画は、学生や教職員にSDGsやプラントベースフードについての理解を深めることを目的として実施が決定いたしました。食物栄養学科の学生がTOFU MEATを活用し、栄養価を考慮した5種類のレシピを考案しました。学生食堂にて、10月2日から11月10日までの期間、週替わりでフェアを開催いたします。

TOFU MEATは、タンパク質含有量と豊富な栄養価が高く、環境への負荷を軽減しながら美味しさを提供しています。

このたび、世界的な環境問題や食糧問題に対して、若い世代に自分ごととして取り組む機会を提供し「持続可能な食文化」に貢献することに共感し、メニューの提供に取り組むことを決定しました。

学生の皆さんに、あたらしい選択肢として「TOFU MEAT」を提供することで、地球と食の未来のために貢献していきます。

■提供メニュー商品概要

1日30食限定で、成人1人1日当たりの野菜摂取目標量350gの1/2を摂取が可能な栄養価の高い5種類のメニューを週替わりで提供いたします。

提供期間:2023年10月2日(月)〜11月10日(金)まで

メニュー:TOFU MEATを使用した特別メニュー5種

場所  :京都女子大学学内の学食施設

  • 京都女子大学 開発者によるメニューの特徴・コメント

キーマカレー:

はちみつや生姜、にんにくを入れることでコクを出し、プラントベースとは思わせない工夫をしました。また見た目にもこだわり、赤や黄のピーマンやオクラなどで彩りをプラスしました。

デミグラスオムライス:

食感のアクセントとしてケチャップライスに入れるトーフミートの量を調製するのに時間をかけました。また、プラントベースデミグラスソースをベースにして、豆乳やトマト缶を入れ、まろやかな仕上がりにしました。

ビビンバ:

初めの試作時は具材を全て混ぜた状態で盛り付けていましたが、見た目を良くするために具材の種類ごとに盛り付けしました。また、コチュジャンで辛味をつけていましたが、食感をつけるためにキムチに変更しました。

ガパオライス:

ナンプラーは塩分濃度が高いため、入れすぎると塩分過多になりますが、少なすぎると味が薄くなります。そのため、丁度良い量を模索し試作を繰り返しました。

豆乳味噌ラーメン:

ネギやTOFU MEATなど具材を麺の上に盛り付け、ラー油で赤色を足すことで見た目のよさを工夫しました。

■株式会社トーフミートについて

株式会社トーフミートは、豆腐を原料とする植物由来100%の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」の開発・製造・販売を行っています。

トーフミートは、代替肉市場・食品業界において新たな革命を起こすべく活動をしており、食糧問題や栄養問題、環境問題など、さまざまな代替肉の課題を解消し、食べることが自然環境の負担になってしまわないように豊かで活力のある地球と食の未来のために取り組んでいきます。

■受賞実績

食べるJAPAN 美味アワード2021 準グランプリ

にっぽんの宝物2020 準グランプリ

一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会 推奨商品

一般社団法人 J Vegan協会 認定商品

にっぽんの宝物 世界大会 2023 in シンガポール 準グランプリ


■会社概要

会社名 :株式会社トーフミート

所在地 :〒755-0027

       山口県宇部市港町2丁目1-35

代表者 :村上 英雄

設立  :2014年9月

事業内容:食品製造販売業

URL  :https://tofu-meat.com

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