株式会社アテニアのプレスリリース
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研究開発背景
弊社のエイジングケア商品使用経験者2,796名への調査によると、30代までは部分的なシワなどにとどまっていたエイジング現象が、40代以降になると「シワが増える・深くなる」「下あご、口もと、目の下のたるみが顕在化する」「頬のたるみも気になる」など、老化実感が加速度的に増し、顔全体の“ゆるみ”から、自分史上最も老化していると実感するとともに、将来にも不安を抱えていることがわかりました。
エイジングケアを専門に研究を重ねるアテニアは、40代以降の女性が直面するこの「急転直下に深刻化するエイジング現象の“ゆるみ”」を解決すべく、“顔全体のゆるみ”の根本であるコラーゲンが、年齢を重ねると質・量が低下するという従来の事実をさらに踏み込み研究を重ねました。
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エイジングケア研究の新たな着眼点
着眼点1:筋肉からの分泌ホルモン「マイオカイン」が、コラーゲンの量と質に関与する。
「マイオカイン」が増えるとコラーゲンの量と質が上がる
「マイオカイン」は、筋肉から分泌されるホルモンで身体のあらゆる調子を整える働きがあります。アテニアは「マイオカイン」が肌を支えるコラーゲンの量と質に関与していることを確認しました。
着眼点2:加齢により筋管の萎縮・減少が見られ、「マイオカイン」も減少する。
老化により筋肉の元となる筋管の萎縮・減少が見られ、「マイオカイン」も減少する
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アテニア独自「ハリ印象アップアプローチ」
先進のエイジングケア研究にもとづき、アテニア独自「ハリ印象アップアプローチ」を確立。大人女性の“顔全体のゆるみ”に立ち向かう。
■肌のメカニズムに着目しハリ印象を高める。独自機能成分「リフトカモミラエキス」
加齢により筋肉量が減少すると筋肉からの分泌ホルモン「マイオカイン」が減少し、コラーゲンの量と質に関与するメカニズムに着目。
■美肌に関与するコラーゲンの量と質に着目。独自原料「ストロングコラーゲンペプチド」 独自機能成分「ローズマリーエキス」
肌のハリに関与する3種のコラーゲン(Ⅰ型・Ⅲ型・Ⅴ型)に着目し、独自原料「ストロングコラーゲンペプチド」を開発。またコラーゲン受容体の働きに着目した独自機能成分「ローズマリーエキス」を配合。
※Ⅰ型コラーゲン:線維性コラーゲンで皮膚の強さに関与。
※Ⅲ型コラーゲン:弾性のある組織に多く存在する線維性コラーゲン。細い網目状の構造で細胞などの足場の役割。
※Ⅴ型コラーゲン:線維の太さを調整。
コラーゲン受容体増加効果
方法と結果:真皮線維芽細胞にローズマリーエキスを添加し、線維芽細胞に存在する3種のコラーゲン受容体(DDR2、Endo180、インテグリβ1)の発現量を評価。結果、ローズマリーエキスは3種のコラーゲン受容体すべてに発現増加効果が確認された。
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「ハリ印象アップ」を叶える独自のタッチングメソッドを開発
心地よいテクスチャーとダマスクローズを基調としたエレガントな香りで、心も幸せな気持ちに。
キメのひとつひとつになじみながら、肌の内側から引き締まったようなハリ感を高めるお手入れを実現する、独自のタッチングメソッドを開発。コクがありなめらかなテクスチャーと、ダマスクローズを基調としたエレガントな香りに包まれて心も幸せな気分に。
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商品詳細