アンファー株式会社のプレスリリース
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イヴケアと共同研究を行った背景
スカルプDを愛用頂いている、薄毛悩みのあるお客様から、薄毛であることによって色々なストレスを抱えるシーンがあるとお声をいただくことがあります。そこで、薄毛とストレスの関係に着目いたしました。毛髪内部のホルモンを採取し、ストレスを可視化するサービスを展開しているイヴケアと共同研究を行うこととなりました。スカルプDは、今回の調査に続き、“薄毛悩みを抱えている人を世の中からなくす”をテーマとして、プロダクトの提供だけでなく、頭髪に関する様々な研究を行い、情報を配信することで、薄毛悩みを抱えている方に新たな気付きや、頭髪ケアを始めるきっかけを作っていただきたいと考えております。
調査方法
▼調査内容
毛髪中のホルモン摂取によるホルモン値測定
▼対象者
30～40代の男性
▼n数
32名
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薄毛悩みを抱えている方はコルチゾール量が高い結果に
コルチゾールは、副腎皮質から分泌される生命を維持するために、欠かせないホルモンです。役割として、抗炎症作用や抗ストレス作用があるといわれております。一時的なストレスに対応するためには、適度な量のコルチゾールが分泌されます。しかし、長期に及ぶストレスを抱え込んでしまうと過剰に分泌され、副腎が疲れて必要なタイミングで分泌ができなくなり、やがてストレスに対処できなくなってしまいます。コルチゾール量が高くなり[北島1] 、ストレスに対処できなくなってしまうと、鬱状態になる可能性が高くなるとも言われています。今回の調査では、薄毛悩みを抱えている方の毛髪中のコルチゾールが高い傾向にあることがわかりました。薄毛悩みを抱えている方が一概に、鬱状態になる可能性が高いとは言い切れませんが、コルチゾール量が高い傾向にあることから、鬱状態への注意が必要だと考えられます。
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イヴケアCEO（五十棲 計）からのコメント
これまで、ホルモンと薄毛の関係性に関する研究論文等は多く発表されておりましたが、薄毛という症状自体が精神的な健康にどのような影響を与えるかに関する調査はほとんどみられないため、非常に新しい取り組みであると感じました。心理的なストレスに対処していくためには、反応の改善につながる、ストレスへの対処の仕方やご自身のストレスの捉え方にも目を向けていくことが必要です。そういった意味でも、今回の結果から、もしかすると、薄毛症状の方に共通するストレスへの対処や捉え方について悩みがあるのではないか、と新たな研究に向けて示唆を受けました。今後もこのような新しい分野での知見を広げることで、薄毛で悩まれている方への多面的な支援に少しでも貢献できるように邁進して参ります。
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スカルプDブランドマネージャー（吉川 竜司）からのコメント
「毎日にスタイリングが上手くいかない。人の目が気になる。」というような、悩みを聞くこともあります。日々の生活で、薄毛悩みが少なからずストレスを与えていることは間違いないでしょう。スカルプDは、薄毛・抜け毛に悩まない世の中に。を目標に、プロダクト・サービスを展開しています。ストレスの観点では、心理士が監修しているパーソナルなスカルプDも展開しております。今回の研究をきっかけに、ストレスという観点にも着目し、提供できるプロダクト・サービスを強化して参ります。
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パーソナルスカルプDのご紹介
▼シャンプー
商品名：パーソナル スカルプD スカルプシャンプー０１
販売名：パーソナルスカルプＤ シャンプー０１＿ＣＢ１
容量：200ｍL
価格：2,500円(税抜) 2,750円（税込）
▼パックコンディショナー
商品名：パーソナル スカルプD スカルプパックコンディショナー０１
販売名：パーソナルスカルプＤ コンディショナー０１＿ＣＢ１
容量：200g
価格：2,500円(税抜) 2,750円（税込）
※商品名・販売名のナンバーは提案する商品ごとに異なります。
※基本的にはシャンプーとコンディショナーのセットでの販売になります。単品での販売はございません。
販路：アンファーECストア URL：https://scalp-d.angfa-store.jp/brand/psd/￥
■株式会社イヴケアとは
イヴケアは、科学技術や研究的な知見に基づく知識を活用し、誰もが身近なWell-beingに目を向け、2019年1月11日に創業。最先端の科学技術を通して、「ココロ」と「カラダ」を見つめ、「環境」との相互作用の解明を進めております。毛髪中のホルモンを採取し、ストレスへの認知や対処の仕方を提案するサービスを行い、ストレスへの備えと健康格差の改善の1手となるソリューションを提供しております。
