インターモード川辺のプレスリリース
大胆でありながら情熱的、五感に訴えかける香りの旅へと誘うフレグランス新作「カーミーナ オーデパルファム」を2023年10月12日(木)に、伊勢丹新宿店本館6階「サロン ド パルファン 2023」にて展開を開始いたします。
CARMINA For the Unapologetically Bold and Adventurous
ハウス・オブ・クリードから、ヘリテージコレクションに、 大胆でありながら情熱的、五感に訴えかける香りの旅へと誘うフレグランス 新作「カーミーナ オーデパルファム」が仲間入りしました。
ブランドの大切な原点であるテーラリング(仕立て業)に心からの敬意を表し、 今回の新作「カーミーナ」では、ピエール・プルミエ・ドゥ・セルビー通り (Avenue Pierre 1er de Serbie)にあるクリード家のプライベートなルームで最近発見された、 世代を超えて受け継がれてきたヘンリー・クリードのファッションスケッチブックをインスピレーションの着想源にしています。
そこには、ボリューム感のある贅沢な生地を使ったカラフルなドレスがたくさん描かれ、 壮麗で豪華な雰囲気に溢れていました。 新作「カーミーナ」では、彼のスケッチブックに描かれていたような、大胆で情熱的な女性、 次の冒険に出ようとしている究極のヒロインを表現しています。
「カーミーナ」の香りの構成には、この刺激的とも言えるヘンリー・クリードの感性の概念を取り入れています。パワフルな香りをもたらすブラックチェリーとピンクペッパーが、 バイオレットと微かなローズの香りにモダンさをプラスします。 サフランがもたらす温かみのある香りに繊細なムスクとアンバーが重なります。 最後に、カシミアウッドを加え、カーミーナの魅力を輝かせます。
香調: フローラル ウッディ アンバー
Head Notes: ピンクペッパー、ブラックチェリー、サフラン
Heart Notes: ローズ ド メイ、バイオレット、ピオニー
Base Notes: カシミアウッド、アンバー、ムスク
クリード カーミーナ オーデパルファム
30ml ¥31,790 75ml ¥48,290 *税込価格
2023年10 月12 日(木)発売 伊勢丹新宿店 本館6 階 「サロン ド パルファン 2023 」で登場します。
エムアイカード会員さま特別ご招待日|2023年10月12日(木)午前10時〜午後8時
一般会期|2023年10月13日(金)〜10月17日(火)※最終日午後6時終了
www.creedfragrance.jp
#Creed #HouseOfCreed #ハウスオブクリード
◆クリード家7代目 アーウィン・クリード氏によるサイン会開催◆
伊勢丹新宿店で開催する香水の祭典「サロン ド パルファン 2023」にて、
ブランド創設者、ジェームズ・ヘンリー・クリード直系の子孫である
アーウィン・クリード氏によるサイン会を開催いたします。
日時:10月14日(土) 午後1時〜午後5時 ※時間帯により不在の場合がございます。
場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催事場 サロン ド パルファン会場クリードブース
新作のカーミーナ オーデパルファム 75mLまたは
<クリード>製品を44,000円以上お買いあげの方に、
アーウィン・クリード本人がお買いあげ品のフレグランスボトルに直筆サインをいたします。
※定員になり次第受付を終了させていただきます。
ご予約:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jy7690mda31.html
◆「サロン ド パルファン 2023」数量限定アイテム◆
クリード インスピレーション セット フォーハー 7,920円(1.7mL×5本)
(内容:アバントゥス フォー、アクア フィオレンティーナ、ラブ イン ブラック、ラブ イン ホワイト、スプリングフラワー)
クリード インスピレーション セット フォーヒム 7,920円(1.7mL×5本)
(内容:アバントゥス フォー、グリーン アイリッシュ ツィード、ベチバー、シルバー マウンテン ウォーター、ミレジム アンペリアル)
※デザインが変更となる場合がございます。
ABOUT CREED
ハウス・オブ・クリードは、最高級の原料を使用し、非常に独創的なフレグランスを創り出す、 正真正銘のラグジュアリーメゾンブランドです。ブランドの伝説は1760年、テーラーとして ロンドンで開業したばかりのハウス・オブ・クリードが、 イギリス国王ジョージ3世に香りのついた革手袋を届けたと伝承されています。若き国王の即位と同じ年にジェームズ・ヘンリー・ク リードが創設したハウス・オブ・クリードは260年以上にわたり、 審美眼がある人々に向けてフレグランスを創り続けています。
ジョージ3世の孫娘であるヴィクトリア女王は、 クリードを王室御用達に任命しました。 その後ハウス・オブ・クリードはナポレオン3世と、その妻でヨーロッパのファッションリーダーだったウジェニー皇后に認められ、1854年にフランスのパリにも拠点を設けました。クリードは当時の王室メンバーの多くに愛用されました。新たに再建された第二帝政期のパリで、クリードは非の打ちどころがないテーラー技術と、オーダーメイドで創られた希少性の高い特別なフレグランスで名声を高めました。 王族や貴族、 著名人の顧客に対する配慮は、瞬く間にクリードの伝説の欠かせない一部になりました。クリードは他の追随を許さない香りのレガシーを創出し続けています。クリード家は数世紀にわたり、200種類を超える香水を創り出し、そのすべてが7世代にわたって受け継がれてきた独自のクリエイティブな精神を証明しています。
ブルガリアやトルコ、モロッコのローズ、イタリアのジャスミン、フィレンツェのイリス、インドのチュベローズ、ハイチのベチバー、ブルボン島(現レユニオン島)のバニラ、カラブリアの ベルガモット、パルマのバイオレットなど、最高品質の原料の調達、研究のために世界各地を巡っています。これらは、クリードのラボラトリーで用いられる貴重な宝物の一部です。クリードは今もパリを本拠地とし、パリ郊外のフォンテーヌブローの工場で、手作業で高品質な天然原料の計量からブレンド、熟成まで、伝統的なテクニックを用いて、すべてのフレグランスを製造しています。クリードは芸術性と完璧さを求め、継承しています。