株式会社WinQのプレスリリース
女性の身体や健康に関するケア全般を指す「フェムケア」という言葉を近年よく耳にしませんか?
女性特有の健康問題について、昨今ようやく社会的な理解が進むようになってきています。
年齢やライフステージに合わせて変化の起きやすい女性の身体ですが、特に出産前後は悩みが発生しやすく、それに合わせたアプローチが必要です。
そこで今回、フェムケア美容機器「Vippy(ビッピー)(https://vippy-jpn.com/)」を企画・開発する株式会社WinQは、出産経験のある女性を対象に、「産後のフェムケア実態調査」をいたしました。
調査概要
調査概要:「産後のフェムケア実態調査」
【調査日】2023年10月6日(金)~2023年10月7日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】調査回答時に 出産経験のある女性 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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産前に感じていたデリケートゾーンの悩み。最も多いのは「おりものの量」
はじめに、産前にデリケートゾーンの悩みに関して伺っていきたいと思います。
「産前にデリケートゾーンの悩みはありましたか」と質問したところ、4割以上の方が『あった(43.1%)』と回答しました。
デリケートゾーンの悩みがあった方はどのような悩みを抱えていたのでしょうか。
「それはどのような悩みでしたか(複数回答可)」と質問したところ、『おりものの量(60.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『かゆみやかぶれ・炎症(57.1%)』『膣カンジダ(24.5%)』『黒ずみ(23.6%)』『尿漏れ、お湯漏れ(22.9%)』と続きました。
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3割以上が産後にデリケートゾーンの悩みが悪化!特に困ったのは「おりものの量」「かゆみやかぶれ、炎症」
続いて、産後のデリケートゾーンの悩みに関して伺っていきたいと思います。
「産後にデリケートゾーンの悩みが悪化したり、増えたりした経験はありますか」と質問したところ、およそ4割以上の方が『ある(36.3%)』と回答しました。
産後のデリケートゾーンの悩みを抱えていた方はどのようなことに悩んでいたのでしょうか。
「それはどのような悩みでしたか(複数回答可)」と質問したところ、『おりものの量(53.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『かゆみやかぶれ、炎症(49.1%)』『尿漏れ、お湯漏れ(35.2%)』『膣カンジダ(22.6%)』『黒ずみ(18.5%)』と続きました。
産前同様におりものの量で悩んでいる方が多いことが分かりました。
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多くの女性が抱えるデリケートゾーンの悩み。その対策とは?
ここまでの調査で、産前産後のデリケートゾーンの悩みが分かりました。
では、デリケートゾーンの悩みに対してどのような対策を行っているのでしょうか。
「デリケートゾーンの悩みに対して、なにか行っていることはありますか(複数回答可)」と質問したところ、『特に無い(71.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『病院やクリニックでの治療(14.7%)』『市販品によるセルフケア(13.3%)』『膣ハイフなどの美容医療(5.7%)』と続きました。
7割以上の方が『特に無い』と回答したことから、対策方法が分からない方が多いのかもしれません。
デリケートゾーンの悩みに対策を行っていない方が7割以上いることが判明しましたが、そもそもフェムケアという言葉を知っているか聞いてみました。
「「フェムケア」という言葉を知っていますか」と質問したところ、『詳しい内容まで知っている(7.6%)』『言葉だけ知っている(21.3%)』『知らなかった(71.1%)』という回答結果になりました。
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認知率およそ3割の「フェムケア」産後よりも産前の方が行っていることが多かった!
フェムケアという言葉の認知率はあまり高くはありませんでしたが、フェムケアと認知せずとも、産前に身体や健康のケアを行っていた方はどのくらいいるのでしょうか。
「産前に行っていたフェムケアがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『特に無い(74.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『デリケートゾーンケア(11.7%)』『PMS・月経関連(9.9%)』『妊活関連(9.0%)』『メンタルヘルスケア(4.2%)』と続きました。
続いて、産後に行っていたフェムケアについて聞いてみましょう。
「産後に行っていたフェムケアがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『特に無い(76.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『PMS・月経関連(12.5%)』『妊活関連(7.6%)』『デリケートゾーンケア(5.1%)』『ウェルネス・疾患ケア(4.5%)』と続きました。
産前産後ともに7割以上の方が『特に無い』と、悩みに対して特に何も行っていなかったようです。
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フェムケアでの悩み解消度は6割以上
では、フェムケアを行って身体や健康の悩みが解消された方はどのくらいいるのでしょうか。
デリケートゾーンに対する悩みに対して、なにか行ったことがあると回答した方にのみ伺いました。
「これまで行ってきたフェムケアで身体や健康の悩みは解消されましたか」と質問したところ、『かなり解消された(14.2%)』『まあ解消された(50.5%)』『あまり解消されなかった(24.9%)』『まったく解消されなかった(10.4%)』という回答結果になりました。
これまで特に行っていない方が多かったものの、フェムケアを行ったことがある方のうち6割以上の方が悩みが解消されたと回答しております。
ただし、解消されていないという方もおり、フェムケアという言葉の認知率の低さにもあったように、正しいフェムケアに関する知識や方法についても理解が浅い可能性もありそうです。
最後に、フェムケアのうちデリケートゾーンと言われる膣ケアに関するアイテムに興味がある方はどのくらいいるのか調査しました。
「フェムケアのうち、膣ケアに関するアイテムに興味がありますか」と質問したところ、『とてもある(10.2%)』『ややある(30.7%)』『あまりない(28.7%)』『まったくない(30.4%)』という回答結果になり、あまり興味がない方が多いようです。
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まとめ:デリケートゾーンの悩みはあるものの、フェムケアに対する認知や正しい知識を持ち合わせていない方が多い?
今回の調査で、産前と産後のデリケートゾーンに対する悩みと、フェムケアに対する実態について分かりました。
産前産後ともに悩みを抱えていても特に対策をしなかった方が多く、フェムケア自体最近浸透してきたものでもあるために、デリケートゾーンに対する悩みについてケアを行うということ自体が選択肢になかった様子が窺えます。
ただし、ケアを行っていた方は一定悩みが解消したと回答しており、ケアを正しい方法で行うことで悩みの解消となるでしょう。
デリケートゾーンに悩みを抱えている方は、正しい方法でのフェムケアを試してみてはいかがでしょうか。
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自宅で簡単にフェムケアをするなら『Vippy』
今回、「フェムケア実態調査」を実施した株式会社WinQ(http://winq-work.com/index.html)は、『Vippy』(https://vippy-jpn.com/vippy/)を手掛けています。
■Vippy
【1回6分 おうちで出来るかんたん膣ケア】
◇EMS
◇中高周波
◇インサートパルス
3機能で引締め・温活・浸透をサポートする新感覚トリートメント
手のひらサイズにこだわった軽量設計のVippyは、女性が6分間持っていても疲れにくく、 EMS・中高周波・インサートパルス、 3つの機能の同時出力により短時間で効果をご体感いただけます。
EMSにより肌を引き締めながら、衰えがちな骨盤底筋へアプローチ。
同時に、中高周波の温熱効果で子宮周りの温活をしながら、インサートパルスによりお肌に塗布した専用美容液成分の浸透をサポートし、効果を最大限に生かします。
【商品詳細】
『Vippy』(本体+総合美容液)
新感覚(中周波断続パルス)
・1回6分で気軽に膣ケア
・電気パルスによる筋肉運動
・新感覚トリートメント
・価格:87,000円(税込95,700円)
・本体サイズ:110mm70mm×48mm
・本体重量:107g
・稼働時間:60分(最大出力時)
・充電時間:240分(100~240V充電式)
・防水仕様:水に浸けたり、湿気の多い場所で保管しないでください
・材質:シリコン(FDA認証の安全なシリコンを使用しています)
・付属品:総合美容液、ACアダプター、USBケーブル 、スタンド 、取扱説明書兼保証書
・生産国:日本製
■仕様
◇EMS
肌を引き締めながら、 衰えがちな骨盤底筋にアプローチ
◇中高周波
温熱効果で子宮周りの温活
◇インサートパルス
専用美容液成分の浸透をサポート
3つの機能の同時出力により、短時間で効果を体感できるかんたん膣ケア
4段階のレベルからお好みの強さを選択できます
「Vモード」
◇バイブレーション
細かい振動により血流の促進を促すと共に、EMSの電気刺激を緩和 3つの振動パターンから選択できます。
「Mモード」「Vモード」を同時にご使用いただくことで、結果と心地よさをどちらも追及。
「4種類の美容液」
それぞれの目的にあわせた美容液をご用意しています。
目的に合わせて使い分けてください。
・VippyBeautySerum(総合)
・VippyBeautySerum(ホワイト)
・VippyBeautySerum(テンション)
・VippyBeautySerum(アロマ)
・本体の詳細はこちら:https://vippy-jpn.com/vippy/vippyandserum/
・美容液の詳細はこちら:https://vippy-jpn.com/beautyserum/
■監修医師・医学博士 Shuko Clinic院長 住吉周子
アメリカやヨーロッパでは、 スーパーでフェムテック製品を購入できるほど身近な問題として扱われていますが、日本のデリケートゾーンケアに対する意識は世界に比べてまだまだ低く、フェムテック市場も遅れています。
デリケートゾーンケアは、月経・妊娠・出産・更年期と、女性特有の悩みにかかわる問題ですが、ケアの仕方を知らない人が多いのが実情です。インサートパルス/EMS/中・高周波/バイブレーションの機能を併せ持つVIPPYを専用美容液と共に使用することで、なかなかサロンへ通えなくてもご自宅で簡単にデリケートゾーンケアが可能となりました。
女性にとってデリケートゾーンは皮膚と粘膜部分があり顔と同じかそれ以上に大切なケアが必要な部位なので、日本の女性にもデリケートゾーンのセルフケアが浸透し、今は相談しづらいと思う悩みについても話やすい環境になって欲しいと思っています。
■株式会社WinQ:http://winq-work.com/index.html
■お問い合わせURL:https://vippy-jpn-store.com/shop/contact/draft
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「株式会社WinQ」である旨の記載
・ ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:http://winq-work.com/index.html