野村乳業「キャリア育成 × うんちの大切さ」を伝える、小学校出張授業を開催!

野村乳業株式会社のプレスリリース

野村乳業株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役:野村和弘)は、11月17日(金)広島市立長束西小学校にて「キャリア育成×おなかを育てる大切さ」を伝えるための出張事業を実施することをご案内いたします。本イベントは、広島市および長束西小学校・野村乳業3者の想いをつなぐ県内初の取り組みとなります。また授業では、特定非営利活動法人日本トイレ研究所(本部:東京都港区、代表理事:加藤篤)が主催する啓発プロジェクト「うんちweek 2023」(11/10〜11/19)を応援している野村乳業が、子どもたちへうんちの大切さについてお伝えいたします。

  • 小学校出張授業について

広島市、野村乳業、小学校、3者の想いを実現するための「県内初」の取り組みとして、野村乳業社員が出張授業を行います。

  • 「うんちweek2023」について

「うんちweek」は排便をとおして、健康や生活リズムを整えるきっかけをつくることを目的にした、日本トイレ研究所によるプロジェクトです。特設サイトを通じた排便や健康に対する情報発信や、オンラインでのイベントを予定しています。便の状態をチェックし記録することを通じ、体を知る大切なサインが排便であることを社会に啓発していきます。

  • 野村乳業株式会社について

牧場として1897年創業以来、お客様の健康に必要な食品を長年つくり続けてきました

1897年(明治30年)創業、「おなかを育てる」をコンセプトにしている乳業メーカー。かつては一般的な乳業メーカー同様、牛乳・ヨーグルト・プリンなどの乳製品を中心に幅広く商品を製造。しかし、90年代から牛乳・ヨーグルトがコモディティ化し、価格競争が激化。価格ではなく価値でお客様に満足いただける商品を目指し、15年前より経営資源を発酵技術と腸内環境研究に集中。現在は世界的にもめずらしい植物乳酸菌の高濃度発酵技術を応用した事業に特化。乳業でありながら、牛乳を製造していない。海外では乳業メーカー向けに発酵の技術指導と発酵原料を提供。また、植物乳酸菌のヒト臨床試験や腸内フローラ分析を積極的に行っている。この事業戦略を「イッピン(一品)(逸品)戦略」と名付けている。

  • 植物乳酸菌発酵飲料「シンバイオティクス マイ・フローラ」

「シンバイオティクス マイ・フローラ」【機能性表示食品】は、「おなかを育てる」をコンセプトにしている野村乳業(1897年創業)が培ってきた独自の発酵技術を用い、広島大学との共同研究から生まれた新しい乳酸菌飲料です。一般的な乳酸菌飲料が牛乳を動物乳酸菌で発酵させているのに対し、「マイ・フローラ」は生命力の強い“植物乳酸菌”で野菜を発酵させています。にんじんの自然な甘さに乳酸菌が醸す酸味がマッチしたさわやかな味です。

【届出番号】 H1085

【届出表示】 本品には生きた乳酸菌 Lactiplantibacillus plantarum SN13T株とイソマルトオリゴ糖が含まれているので、生きて腸まで届くことで、便秘気味の方の便通を改善して、おなかの調子を整えます。

●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

●本品は国の許可を受けたものではありません。

 ※「シンバイオティクス マイ・フローラ」は視聴者・読者プレゼントとしてもご提供できます。

■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。

https://prtimes.jp/a/?f=d55083-27-91b2b138debbff7dcbd6d5998a91ebb9.pdf

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