イミニ免疫薬粧株式会社のプレスリリース
暑い夏は終わりましたが、今年は秋にもかかわらず30度近い真夏日が続いたり、じめじめとした湿気の多い日があったりなど、なかなか気候が安定しませんでした。
夏の日差しで蓄積されたダメージから、秋はお肌が揺らぎやすい時期であるといわれています。
ただでさえ肌トラブルが起きやすい季節ですから、このように不安定な環境ではさらに深刻な悩みを抱えてしまっている方もいるかもしれません。
私たちにできる対策はあるのでしょうか。
そこで今回、イミニ免疫薬粧株式会社(https://www.imini-immunity.jp/)は、35歳以上の女性と美容皮膚科医を対象に「肌の悩みとLPS」に関する調査を実施しました。
調査概要:「肌の悩みとLPS」に関する調査
【調査期間】2023年10月7日(土)~2023年10月8日(日)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】35歳以上の女性:513人/美容皮膚科医:518人
【調査対象】調査回答時に35歳以上の女性と回答したモニター/調査回答時に美容皮膚科医と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
※この調査の内容は、あくまで35歳以上の女性と美容皮膚科医の方を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではありません。
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季節の変わり目に肌のざわつきやごわつきを感じる方が8割!
はじめに、35歳以上の女性に季節の変わり目における肌状態について伺いました。
「季節の変わり目において、肌のざらつきやごわつきを感じた経験はありますか?」と質問したところ、『よくある(25.1%)』『たまにある(55.0%)』という回答になりました。
約8割の女性が季節の変わり目にざらつきやごわつきといった肌の不調を感じていることが明らかになりました。
特にどのようなときにざらつきやごわつきを感じるのでしょうか。
「具体的にどのようなときに肌のざらつきやごわつきを感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、『肌が乾燥しているとき(69.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『肌荒れしているとき(42.8%)』『ストレスを感じているとき(38.4%)』『メイクのノリが悪いとき(34.6%)』『体調を崩したとき(32.1%)』『生活習慣が不規則なとき(31.9%)』と続きました。
およそ7割の方が、肌が乾燥しているときと回答しています。
秋は湿度が低下しやすく、1日の寒暖差が激しくなる時期です。湿度が下がり空気が乾燥すると、肌の水分の蒸発が進み、肌が乾燥する「秋枯れ肌」状態に陥りやすくなっています。そのため、秋口以降は特に保湿ケアが大切と言えそうです。
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季節の変わり目に取り入れられているケアとは?
約8割の女性が、季節の変わり目にざらつきやごわつきといった肌の不調を感じていることが明らかになりました。特に乾燥しているときに感じる方が多いようです。
そこで、季節の変わり目の肌ケアについて伺いました。
「季節の変わり目において、肌悩みに対してどのようなケアをしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ローションやクリームなどの保湿ケア(42.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『特にしていない(29.4%)』『良質な睡眠を取る(28.3%)』『バランスの良い食事を取る(22.8%)』『フェイスパックなどのスペシャルケア(21.8%)』『UVケアグッズの活用(21.3%)』と続きました。
やはり、保湿ケアに力を入れている方が多いようです。
また、睡眠や食事など身体の中から美肌ケアに取り組んでいる方も多いことがわかりました。日頃の生活に気を付けることは、健康だけでなく美容にも重要だと考えている方が多いのではないでしょうか。
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約9割の美容皮膚科医がLPSはターンオーバーとバリア機能の改善に効果的と回答!
ここまでの調査で、季節の変わり目に肌のざらつきやごわつきを実感し、保湿ケアで対策している女性が多いことがわかりました。
次に、美容皮膚科医の方に、季節の変わり目における肌のざらつきやごわつきの原因を伺いました。
「季節の変わり目における、肌のざらつきやごわつきの原因は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『夏に浴びた強い紫外線のダメージによるターンオーバーの乱れ(60.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『水分不足や炎症による肌のバリア機能の低下(46.1%)』『不安定な気候や冷房などの乾燥による自律神経の乱れ(38.4%)』『気温低下で冷えによる血行不良(21.6%)』『花粉症によるかゆみやかぶれ(12.9%)』と続きました。
季節の変わり目での肌のざらつきやごわつきは、肌のターンオーバーの乱れやバリア機能の低下が原因だと考える美容皮膚科医が多いようです。
そんな肌トラブルを起こしにくい肌にするために注目されている美容成分の一種として、「LPS」という成分があります。
このLPSという成分について、美容皮膚科医の見解を伺ってみましょう。
「肌のターンオーバーの改善に、LPSは有効だと思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『有効だと思う(91.7%)』と回答しました。
続いて「肌のバリア機能の改善に、LPSは有効だと思いますか?」と質問したところ、こちらも9割以上の方が『有効だと思う(93.6%)』と回答しました。
美容皮膚科医から見て、LPSの評価は高いことが明らかになりました。
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LPSが肌のざらつきやごわつきに効果的な理由とは?
美容皮膚科医から健康な肌への期待を寄せられているLPSですが、季節の変わり目による肌悩みに対しても効果が期待できるのでしょうか。
そこで「LPSは、季節の変わり目による肌のざらつきやごわつきなどの肌悩みに期待できますか?」と質問したところ、8割以上の方が『期待できると思う(85.5%)』と回答しました。
さらに「LPSは肌荒れなどの肌悩みに期待できますか?」と質問したところ、9割以上の方が『期待できると思う(91.9%)』と回答しました。
そこで、LPSが肌のざらつきやごわつきに効果的だと思う理由を伺いました。
■LPSが肌のざらつきやごわつきに効果的だと思う理由とは?
・しっかりターンオーバーしてくれる(40代/女性/福岡県)
・根本から改善してくれる効果が見込まれるから(40代/男性/埼玉県)
・新しい細胞が生まれるのをサポートしたり、古くなった老廃物の除去、傷ついた肌を治す役割があるから(50代/女性/東京都)
・LPSは、肌免疫に働きかけるから(50代/男性/愛知県)
・皮膚のハリや弾力に必要なヒアルロン酸やエラスチンを作る力を高めてくれるから(30代/女性/愛知県)
これらの回答が寄せられました。
最後に、肌トラブルと免疫力には関連があるかを伺いました。
「肌のトラブルと免疫力は関連がありますか?」と質問したところ、『ある程度は関連がある(53.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『大いに関連がある(37.3%)』『あまり関連がない(7.5%)』『まったく関連がない(1.7%)』と続きました。
約9割の美容皮膚科医が、肌トラブルと免疫力の関連性を認める回答をしました。
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【まとめ】美容皮膚科医も期待大のLPS
今回の調査で、多くの美容皮膚科医が季節の変わり目におこる肌トラブルにLPSが期待できると考えていることが明らかになりました。
35歳以上の女性に季節の変わり目における肌状態について尋ねたところ、季節の変わり目に肌のざわつきやごわつきを感じる方が多数いることがわかりました。特に乾燥しているときに感じる方が多く、保湿ケアで対策している方が多く見受けられます。
次に、肌トラブルを起こしにくい肌にするために注目されている美容成分の一種「LPS」について、美容皮膚科医に伺ったところ、約9割の美容皮膚科医が、LPSは肌のターンオーバーやバリア機能の改善に効果が期待できると回答しています。
実際にLPSはオートファジー(細胞内で、不要なたんぱく質や構造体を分解してリサイクルする仕組み)を促進するため、表皮細胞のターンオーバーを促進する作用があると推察されています。(Lipopolysaccharide induces bacterial autophagy in epithelial keratinocytes of the gingival sulcus, BMC Cell Biology 19:18 (2018) /Toll-like Receptor 4 Is a Sensor for Autophagy Associated with Innate Immunity, Immunity 27: 135-144 (2007))。
肌のざらつきやごわつきなどの季節の変わり目の肌トラブルは、状態に合わせてしっかりケアすることが大切です。健やかな肌を保つために、LPSにも着目してみてはいかがでしょうか。
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イミニ免疫薬粧株式会社
iminiの願う美しさは、健やかさとともにあります。
年齢や生活環境、ストレスに左右されず、100歳になっても、いきいきと輝いていたい。
大切なのは「免疫力」を上げること。
そのために、人から人へと古より伝え継がれる滋養の知恵と、ゆるぎない自然の恵みを取り入れることで「自己活力」を育むことを目指しています。
iminiは自然とともに、心地よさ、シンプルさを大切に、内からなる健やかな美しさを求めています。
ブランド名である「imini」の語源は『immunity(免疫)』
■イミニ免疫薬粧株式会社:https://www.imini-immunity.jp/
■お問い合わせ:https://www.imini-immunity.jp/contact.html
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