12月2日(土)「スポーツコミュニティを軸とした健康について、ウェアラブルデバイスのデータから考えてみよう」ワークショップ開催のお知らせ

鎌倉インターナショナルFCのプレスリリース

鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル、所在地:神奈川県鎌倉市、代表:四方健太郎)では、健康/未病/疾病管理・運動・スポーツ・移動などに関する最先端の情報交換や体験ができる3日間の連続イベント「ヘルスケアMaaS 2023 ~健康・移動をデータで結ぶ未来~」にて「スポーツコミュニティを軸とした健康について、ウェアラブルデバイスのデータから考えてみよう」をテーマとしたワークショップを担当することになりましたのでお知らせいたします。

  • 「ヘルスケアMaaS 2023 健康・移動をデータで結ぶ未来」開催概要

日時:2023年12月1日(金)~12月3日(日)

場所・住所:湘南ヘルスイノベーションパーク(略称:湘南アイパーク)神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地1(入場無料)

主催:アイパークインスティチュート、横浜国立大学、湘南鎌倉総合病院、三菱商事

後援:神奈川県、藤沢市、鎌倉市

  • ワークショップ(事前登録制)概要

テーマ:スポーツコミュニティを軸とした健康について、ウェアラブルデバイスのデータから考えてみよう

日時:12月2日(土) 午前9時〜10時30分

内容:村岡深沢にお住いの有志の20名の方々に実際にウェアラブルデバイスを装着して得られたデータを基に、健康データの取得や健康の見える化を地域で行うことで、健康でいられるまちへどのように発展するかをワークショップ形式で皆さまとディスカッションをします。鎌倉インテルやみんなの鳩サブレースタジアムを事例にスポーツコミュニティが健康に対してどのような役割を果たしているのかご紹介いたします。鎌倉インテルを応援いただいている皆さまのご参加もお待ちしております!

講師:山口愛(鎌倉インターナショナルFC・スタッフ)

神奈川県鎌倉市出身。首都大学東京(現:東京都立大学)健康福祉学部理学療法学科を卒業し、理学療法士として東邦大学医療センター大森病院へ入職。臨床だけでなく、研究・学会発表・論文執筆も行う。その後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程に入学し、健康行動科学を中心とした研究に従事。

鎌倉インターナショナルFCでは、主に運営(試合・イベント・スタジアム)を担当。総合型地域スポーツクラブの活動として、健康教室の講師も務める。

ワークショップへのご参加は、下記URLより事前登録をお願いいたします。定員の上限に達し次第、募集終了となります。定員には余裕がございますのでご興味のある方は奮ってご参加ください!

https://ibtool.biz/healthcaremaas2023/

所在地:〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル4F NEKTON大船 #01
ホームグラウンド:〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原634-1 みんなの鳩サブレースタジアム

代表:四方健太郎

鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)は、世界のスポーツのなかで最も競技人口と観戦者数が多いサッカーを通じ、日本を国際化することを目指して2018年1月に設立しました。今季、神奈川県社会人サッカーリーグ1部で戦い、力をつけ、近い将来のJリーグ参入を見据えています。ビジョンは“CLUB WITHOUT BORDERS”。性別、年齢など、あらゆるものに “BORDER(境界線)”をもたないサッカークラブを作り上げます。同時に海外で活躍する選手や人材を育成し、鎌倉発のグローバル人材を輩出していきます。

ホームグラウンドのみんなの鳩サブレースタジアムは、人工芝のフルサイズのサッカーピッチ(102メートル×64メートル)と、約1000平方メートルのパークを併設した、日本では過去に例を見ない、「民費民地民設民営」によるスタジアムです。

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