森下仁丹株式会社のプレスリリース
パートナーを持つ約5人に1人が常に相手の印象を崩さないように意識している! 約2人に1人の女性が意識しているお手洗いのマナー、実は男性はそんなに気にしていなかった!
本調査では「恋人同士」でのお手洗いを含むマナーについて、20歳から39歳までの男女を対象に調査を行いました。主な調査結果は以下の通りです。是非ご活用頂けましたら幸いです。
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調査サマリー
■パートナーを持つ約5人に1人が、常に相手への印象を気にしていることが判明 ・パートナーからの印象を崩さないために意識していたことがある方は全体の82.4%だった。 ・常に印象を崩さないようにしている方は22.8%で、 パートナーを持つ約5人に1人が、自分らしく自然体になれていないことがわかった。 ・男女ともに最も多かったのが「一緒に食事する際のマナー(32.6%)」だった。 ■半数以上の方が、相手に印象を崩さないように意識している「お手洗いのマナー」 ・男女ともにこれまで意識していることを聞くと、55.1%の方が「お手洗いのマナー」と回答。 ・女性は54.2%の方が意識していたのに対して、気にしている男性は24.0%という結果に。 ■自身が意識することは相手にも意識してほしいことが判明! 相手が気になってしまうことの最多の回答は男女ともに「一緒に食事する際のマナー」 ・パートナーに対して最も気になってしまうことの回答について、 男女ともに多かったのは「一緒に食事する際のマナー(41.5%)」という結果に。 ・「一緒に食事する際のマナー」は男女ともに最も印象を崩さないように、 意識しているポイントでもあったため、相手のマナーも気にしてしまうことがわかった。 |
本リリース内容の転載にあたりましては、「森下仁丹調べ」と付記頂けますようお願い申し上げます。
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パートナーを持つ約5人に1人が、常に相手の印象を気にしていることが判明
まず、これまでの経験でパートナーからの印象を崩さないために意識していたことがあるかを確認したところ、全体の82.4%が意識したことがあるという結果になった。
その内、5人に1人となる22.8%は、常に印象を崩さないように意識しており、自然体で過ごせていないことが考えられる。(図1)
意識していると回答した方へ具体的な場面を聞くと、最も意識していることは「一緒に食事する際のマナー(32.6%)」という結果になった。(図2)
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半数以上の方が、相手に印象を崩さないように意識している「お手洗いのマナー」
次にパートナーからの印象を崩さないように、どんなことを意識しているか複数回答を見ると男女ともに、55.1%の方が「お手洗いのマナー」であった。最も意識しているポイントではないものの、お手洗い中の見られていない時にもパートナーの印象を崩さないように意識していることがわかった。(図3)
パートナーからの印象を崩さないように意識していること「お手洗いのマナー」と回答した方へ、具体的な内容を聞くと、「トイレの使用後の汚れ(63.4%)」が最も多く、次に「同じトイレを使う際の使用後の臭いケアを行う(48.5%)」「トイレ使用時の音(46.3%)」と言う結果になった。(図4)
お手洗いのマナーについて女性は54.2%の方が意識していたのに対して、男性は24.0%しか気にしていないという結果に。(図5)(図6)
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自身が意識することは相手にも意識してほしいことが判明!
相手に対して気になってしまうことの最多の回答は男女ともに「一緒に食事する際のマナー」
パートナーからの印象を崩さないように意識していること(図2)および、パートナーに対して最も気になってしまうこと(図7)で男女ともに多かったのは、「一緒に食事する際のマナー」についてであり、それぞれ32.6%と41.5%という結果に。自身が印象を崩さないように意識するポイントは、相手に対しても気にしてしまうことがわかった。
また、男女別に見た際に、女性がパートナーの印象を崩さないように意識しているポイントで多かったのが「ムダ毛の処理(65.0%)」だった(図8)のに対して、女性のムダ毛を気にする男性は29.8%に留まり、女性は「ムダ毛」に過剰に意識しすぎてしまっていることもわかった。(図9)
■調査概要
・調査名:「恋人同士でのトイレのマナーに関する意識調査」
・調査機関:ネオマーケティング
・調査期間:2023年10月26日(木)~10月30日(月)
・調査対象:20代/30代の恋人を持つ男女800名の方
・調査手法:インターネット調査
・調査地方:全国
・有効回答数:800サンプル
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL: https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。