株式会社Melonは、ライブ配信システムに関する特許を取得しました。

株式会社Melonのプレスリリース

科学的エビデンスに基づいたマインドフルネス・プログラムを提供する株式会社Melon(本社:東京都港区、代表取締役CEO:橋本 大佑、以下MELON)は、2023年10月27日に、ライブ配信管理システム、ライブ配信管理プログラム及びライブ配信管理方法に関する特許権を取得しました。

  • 特許概要

特許番号:第7370100号

発明の名称:ライブ配信管理システム、ライブ配信管理プログラム及びライブ配信管理方法

特許取得日:2023年10月27日(金)

  • 特許取得の背景

MELONでは、オンラインでマインドフルネスを継続的に実践できるプラットフォームを運営しています。これまでもアプリ上で動画や音声をオンデマンド配信するサービスは数多くありましたが、MELONのサービスがスタートするまでは、ライブ配信にフォーカスしたマインドフルネスのサービスは日本にありませんでした。(当社調べ)

MELONではライブ配信によって生まれる一体感や安心感を提供価値の軸にしているため、アプリやブラウザから気軽にオンラインクラスに参加できる仕組みが必要でした。

今回、ライブ配信の瞑想やマインドフルネスのクラスにユーザーが簡単に参加することができ、自動的にログが記録される仕組みが特許として認められました。今後もユーザーのウェルビーイング向上のために、サービス開発を加速させていきます。

  • マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、科学的な脳と心の休息法・トレーニング法で、認知機能の向上、ストレス軽減、感情調整、免疫システムの強化など、さまざまな効果があることが科学的に示されています。近年では企業や学校、医療機関でも導入が進み、ストレス低減や生産性向上などの手段として取り入れられています。マインドフルネスは、個人のメンタルヘルスやウェルビーイングをサポートする手段として注目され、ストレス社会において心身のバランスを取り戻すための有益なアプローチとして注目されています。

  • 「MELON」について

株式会社Melonは、日本中に “メディテーションする場” をつくり、マインドフルネス・カルチャーを広め、日本・世界のウェルビーイングを向上させることをミッションとして活動しています。米国の大学や研究機関で効果が認められたエビデンスをベースに、初心者にも取り組みやすく、継続しやすい、科学的なアプローチに基づいたマインドフルネス・プログラムを開発し、個人・法人のお客様に提供しています。

代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑

所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301

設立日:2019年4月

資本金:9900万円

事業内容:マインドフルネスのオンラインサービス「MELONオンライン」、マインドフルネスの法人研修

▶︎「MELON」サービスサイト:https://www.the-melon.com/company_program/

▶️お問い合わせ先: info@the-melon.com / 03-4400-1230(代表)

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