【安眠】20〜50代の7割が5,000円未満の枕を使用!理想の睡眠時間や質を上げる方法を調査!

20~50代の男女160人に理想の睡眠時間や寝具にかける金額を聞きました!

株式会社シアンのプレスリリース

株式会社シアン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籔本崇)の運営するchoiFULL(https://pc.moppy.jp/osusume/ )編集部は、20~50代男女に睡眠に関する調査を実施しました。

本記事まとめ

・20代の70%は理想の睡眠時間が7時間以上

・睡眠の質を上げるために、半数が部屋を暗くしている

・20~50代の7割が5,000円未満の枕を使用

・約3割が30,000円以上のベットを使用

【20代の70%は理想の睡眠時間が7時間以上】

20〜50代男女160人に理想の睡眠時間を聞いたところ、30代の平均が最も高いことがわかりました。また、20代の70%は理想の睡眠時間が7時間以上という結果に。しかし、50代の理想の睡眠時間は短く、4時間未満もいました。年代・性別ごとに比較すると、30代と40代は男女で差が少ない一方で、50代は男性の方が理想の睡眠時間が短いことがわかりました。

【睡眠の質を上げるために、半数が部屋を暗くしている】

「睡眠の質を向上させるためにしていることはありますか?」という質問に対して、20〜50代男女のうち約5割が「部屋を真っ暗にする」と回答。また、「湯船に浸かる」が約4割いました。そのように回答した理由は、以下が挙げられます。

30代女性

・真っ暗にすることで体が夜という認識を持つと考えているから。

30代男性

・部屋が明るかったり、常夜灯をつけたりしていると眠れないので、部屋を真っ暗にして寝ている。学生の頃に、眠れないことが何日も続き、真っ暗にすることで眠れるようになった気がするので、今も続けている。

40代男性

明るい部屋で考え事をしていたら頭が冴えるて寝付きが悪くなった。また、真っ暗ではなくても間接照明で薄暗い環境を作ると脳が休まり寝付きが良くなったので、それをきっかけに意識した。

「湯船に浸かる」と回答した人は、以下の理由が挙げられます。

30代女性

・以前は、長時間湯船につかる習慣はなかった。しかし、結婚してから、夫が夏でも湯船に浸かっていたことから自然と毎日湯船に浸かるようになった。それから、眠りに入るのが早くなった気がする

・以前から毎日湯船につかっていた。最近はそれに加えて、意識的に脚をマッサージして血行を促進している。

50代女性

肩こりによって眠りが浅くなるので、リラックス効果があるバブなどを入れてぬるめのお湯に長時間つかる

・睡眠の質を向上させるには、湯船にゆっくり浸かり体を温めて、気持ちもリラックスさせると良い。

30代男性

・湯船にゆっくり浸かり体を温めてから寝る方が、リラックス効果があり睡眠の質が上がるとテレビで見た。それから、湯船に浸かることを意識するようになった。

【20~50代の7割が5,000円未満の枕を使っている】

20〜50代男女160人に枕にかけている金額を聞いたところ、5,000円未満が約7割という結果になりました。一方で、5,000円以上かけている人は約3割いました。

1位 3,000~5,000円未満

2位 3,000円未満

3位 5,000~10,000円未満

4位 10,000~15,000円未満

5位 15,000円以上

枕にこだわっている理由として以下が挙げられます。

50代女性

・40代頃から、仕事で疲れていても眠れず、精神的肉体的にもしんどくなった。その時に、寝具店で、自分にあった枕が作れると知り、オーダーメイドで作ってもらった。

30代男性

若い頃は枕はなんでもいいという考えだったが、自分に合った素材・硬さがあると知った。その後は、自分好みの枕で眠るようにしている。

50代男性

・寝ている時に、首を痛めることがあるので枕も高さを調整できるものを使用している。


【約3割が30,000円以上のベットを使っている】

20~50代の男女160人に「ベットにいくらかけていますか?」と聞いたところ、約3割の人が30,000円以上と回答。また、約2割の人が10,000〜15,000円という結果になりました。

1位 30,000円以上

2位 10,000~15,000円未満

3位 20,000~30,000円未満

4位 5,000~10,000円未満/15,000~20,000円未満

6位 5,000円未満


アンケート結果によると、金額ごとにあまり差がないことがわかりました。なお、睡眠の質を高めるために、寝具にこだわっているのには理由があります。

30代女性

睡眠中にストレスがないようにするため。マットレスを自分の体に合う良いモノに変えたり、体に触れる寝具は綿のものにしたりしている。また、広々と寝れるように大きいベットにしている。

50代女性

枕が合わなくて肩が凝ったり、マットレスが合わなくて腰が痛くなったり寝返りを打ちにくかったりしたことがあった。それから、枕やマットレスは慎重に体に合うものを選ぶようになった。

40代男性

・掛け布団を羽毛布団に変えたり、マットレスもラテックスのものに変えたりして、睡眠の質を良くしている。

50代男性

腰痛に悩まされていた時期があった。そのため、マットレスはそれなりの費用をかけて、硬すぎず柔らかすぎず自分の納得が行くものを選んだ

【内容を引用する際の出典明示方法について】

記載されている内容はメディア名とリンク(choiFULL編集部 https://pc.moppy.jp/osusume/ )を明示していただくことにより、引用と転載を行うことができます。


【調査概要】

アンケート内容:睡眠に関する調査

調査期間:2024年2月19~27日

調査方法:Crowd works

調査人数:160人

調査対象:20~50代の男女


【会社概要】

株式会社シアン

https://xian.inc/

〒150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目9-10 KDC渋谷ビル8階


choiFULL編集部

https://pc.moppy.jp/osusume/

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