スポーツ施設の充実を図り、町民の健康増進に寄与 〜3月7日(木)に知名町役場で寄贈式を開催〜
青山商事株式会社のプレスリリース
エニタイムフィットネスを展開するFFJは、店舗のリニューアル時に発生する入替えマシンを資金不足などの理由でトレーニング環境の整備に悩む、離島などの自治体や団体等に寄付する活動に取り組まれています。こちらは、「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」という企業理念のもとESG活動の一環として、誰もがフィットネスにつながる機会の創出を目的に実施されています。知名町へは2019年度より入替えマシンの寄贈をはじめとし、町民が健康で暮らせる環境整備に継続的に取り組まれています。
青山商事グループは、SDGsを重視したESGへの取り組みを進めており、FFJのこうした活動に賛同しglobが運営する店舗で使用していたトレーニングマシンを寄贈することとなりました。本取り組みは、横浜国立大学への寄贈に続き2例目となり、今後においても、長期的な日本のフィットネス人口の拡大・国民の健康レベルの向上を目指し、SDGsを重視した持続可能な社会の実現への貢献を推進していきます。
今回の寄贈にあたり、3月7日(木)に知名町役場にて寄贈式を執り行います。
【寄贈式 概要】
日 時 |
2024年3月7日(木)16:30~17:00 |
会 場 |
知名町役場 2階 町長室 (鹿児島県大島郡知名町大字知名307番地) |
主な出席者 |
知名町長 今井 力夫 様 株式会社Fast Fitness Japan 経営企画本部 エグゼクティブマネージャー 佐藤 数馬 株式会社glob フィットネス事業責任者 橋本 光司 |
寄贈品 |
シグニチャーシ―テッド・レッグ・プレス1台 デュアル・アジャスタブル・プーリー1台 デクライン/アブドミナル・ベンチ1台 (全てLIFE FITNESS社製) |
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ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)とは
エニタイムフィットネスは、米国発祥のフィットネスジム・フランチャイズであり、現在では世界5,000店舗以上を展開しています。日本では、2010年に東京都調布市に1号店をオープンして以来、多様な生活スタイルにフィットするジムとして、全国1,100店舗以上を展開し、会員数80万人を突破しました。
https://www.anytimefitness.co.jp/
【株式会社Fast Fitness Japan】
国内47都道府県すべてに展開をする、24時間年中無休フィットネスジム「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジー。アメリカ発祥のエニタイムフィットネスは、2010年に日本へ第1号店をオープン。Fast Fitness Japanは、企業理念「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」のもと、誰もが健康的に暮らせる、心豊かな社会の実現を目指して、エニタイムフィットネス事業を展開。
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株式会社glob(グローブ)について
青山商事グループの店舗複合化を目的とし、青山商事100%出資連結子会社として2011年に設立。「洋服の青山」の店舗敷地内の余剰地を有効活用し、さまざまな業種の店舗を出店しています。フード事業の「焼肉きんぐ」「ゆず庵」、フィットネス事業の「エニタイムフィットネス」、リユース事業の「セカンドストリート」を展開し、79店舗(2023年12月末時点)まで成長。設立から9年で売上100億も突破しました。青山商事グループの一員として今後のグループの成長をけん引していきます。