【4/10~4/12】「第8回工場設備・備品展[名古屋]」へ腰サポーター出荷枚数No.1メーカーが出展

-製造業に多い腰痛対策を中心に、各関節サポーターやアシストスーツを展示-

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

▲メディエイドは「第8回工場設備・備品展[名古屋]」へ出展

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、4月10日(水)からポートメッセなごやで開催される「第8回工場設備・備品展[名古屋]」に出展いたします。

■「第8回工場設備・備品展[名古屋]」 概要 https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp/about/factex.html

会 期:2024年4月10日(水)~4月12日(金) 10:00~17:00

会 場:ポートメッセなごや(当社出展小間番号:21-34)

        〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地

 

工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展する展示会です。

製造業の工場管理、製造、生産技術、保守・メンテナンス、購買、物流部門などのユーザーが多数来場し、出展企業と活発な商談を行っています。

 (公式サイトより引用)

■「第8回工場設備・備品展[名古屋]」 出展の背景

 腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害であり※1、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。これら業種では、機械化・自動化が進む一方、人力での作業が残るケースも多く、作業員の高齢化もあり、身体アシストの必要性が高まっています。

 当社の医療現場で培われたノウハウを詰め込んだMEDIAID(メディエイド)各製品のご使用を通して、多くの方の労働時の身体をアシストするべく、「第8回工場設備・備品展[名古屋]」へ出展する運びとなりました。

 

 本展示会では、製造業に多く見られる腰痛課題の解決や作業シーンでの身体的負担の軽減をサポートするアシストスーツ・関節サポーター製品の展示に加え、職場における腰痛予防セミナー「SCS企業向け腰痛対策サービス」のご紹介をいたします。

 

 ※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo63_1.html

■展示ブースでは、50社限定「メディエイドサポーター」無料お試しキャンペーンをご案内

当社展示ブースでは、メディエイド各種製品を展示するほか、50社限定で、1社20製品までのメディエイドサポーターを、2週間無料でお試しできるキャンペーンをご案内いたします。

 

※特典の詳細は当社展示員までお尋ねください。

■出展製品

・サポーター、アシストスーツ製品 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/support-item

1.メディエイド サポーター 各種 

医療メーカーとして半世紀にわたるサポーター開発のノウハウを詰め込んだ製品群です。

腰、ヒザ、手首、ヒジなど様々な部位のサポーターを展開しております。

 

 各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。

2.メディエイド アシストギア 腰ユニット 

着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。

それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。

 

動作負担の軽減等を目的として、特に製造・物流・農業・介護業界の現場で導入されています。

3.マッスルスーツ Soft-Power 

外骨格型アシストスーツメーカーとして先駆であるイノフィス社と日本シグマックスが共同開発し2023年6月に発売した「マッスルスーツ Soft-Power」。

人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、腰への負担を35%軽減します。

持ち上げ・持ち運び作業や前傾姿勢など、腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。

また、本体は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業、長時間の着用にも適しています。

・企業向け腰痛対策サービス https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/service

腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施。そのSCSで提供するプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしております。

プログラムを通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献いたします。

 

 ※企業向け腰痛対策サービス実施の様子はこちらから

・メディエイド アイシングギア ベスト https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/icing-item

わずか約60mLの水がパッド内を循環するタンクレス設計による軽量化と、ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却を実現した冷却服です。

冷水が流れるパッドは背中から胸部まで走行しており、広範囲の冷却が可能であり、ウェアの素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用したことで、軽さと動きやすさを確保しました。

 

 一度パッド内に水を入れておけば、付属のモバイルバッテリーに接続するだけですぐに使用できます。ACアダプターやポータブルバッテリーも使用可能なので、使用環境や時間に応じて使い分けできます。

■医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/

▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん

 医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額(※2)・腰サポーターメーカー出荷枚数No.1(※3)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド

 医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。

※2: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷額ベース

※3: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷枚数ベース

■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1

創業:1973年6月1日

資本金: 9,000万円

代表取締役社長:鈴木 洋輔

社員数:253名(2023年4月現在)

売上高: 120.8億円(2023年3月期)

日本シグマックスは「身体活動支援業※4」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

 

 ※4:身体活動支援業…運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)

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