4月23日(火) AndTech WEBオンライン「銅・銅化合物を活用したウイルス・ 細菌の制御とその応用展開 ~一価銅化合物の課題と性能向上に向けて~」Zoomセミナー講座を開講予定

元(株)NBCメッシュテック エグゼクティブアドバイザー 中山 鶴雄 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTechのプレスリリース

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今、高まりを見せるウイルス・細菌制御 での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「銅を活用したウイルス・細菌制御」講座を開講いたします。

銅および銅化合物の抗ウイルス・抗菌性とそのメカニズムおよび感染対策に有効な材料展開について解説!
 本講座は、2024年04月23日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eeccb62-2e29-6ee8-a2b1-064fb9a95405

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:銅・銅化合物を活用したウイルス・ 細菌の制御とその応用展開

~一価銅化合物の課題と性能向上に向けて~

開催日時:2024年04月23日(火) 13:00-17:00

参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eeccb62-2e29-6ee8-a2b1-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

  • セミナー講習会内容構成

 ープログラム・講師ー

元(株)NBCメッシュテック  エグゼクティブアドバイザー  中山 鶴雄 氏

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

・新興ウイルスによる感染症の発生状況に関する知識

・交差伝播によるウイルスの感染対策の重要性が理解できる。

・銅および銅化合物の抗ウイルス・抗菌性関する知識

・銅および銅化合物のウイルス・細菌の不活化メカニズムに関する情報が把握できる。

・銅化合物を用いた各種材料及び市場に展開されている製品の情報が把握できる。

  • 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

  • 株式会社AndTechについて

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books

 

  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business-consulting

 

  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【講演主旨】

 COVID-19パンデミックでは690万人以上の死者と甚大な経済損失を引き起こし、ウイルス・細菌を制御することは人類にとって極めて重要な技術である。本セミナーではウイルス・細菌の制御技術に活用され、実用性に優れた材料である銅・銅化合物を主体に、様々なウイルスや細菌の不活化と、そのメカニズムについて解説します。また、銅・銅化合物を担持した繊維やそれらを活用した防護服やマスク、フィルター等の製品や、手摺やドアノブ、タッチパネル等からの交差伝播による感染リスクを低減する透明フィルム、或いは、効果が持続する液体タイプ殺菌消毒剤、アルミニウム部材など、様々な応用展開についても紹介します。最後に、銅・銅化合物の課題と性能改善についても解説します。

【プログラム】

1.新興ウイルスによる感染症の発生状況

     1-1 新興ウイルスの発生状況

     1-2 豚インフルエンザH1N1によるパンデミック

     1-3 エボラウイルス病の感染

     1-4 コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミック

     1-5 ノロウイルスの感染

     1-6 ウイルス・細菌の交差伝搬による二次感染

2.銅・銅化合物によるウイルス・細菌の制御

     2-1 各種材料によるウイルス不活化

     2-2 銅・銅化合物の有用性

     2-3 銅・銅化合物の抗ウイルス性

     2-4 銅・銅化合物の不活化メカニズム

     2-5 銅・銅化合物の抗菌性

     2-6 銅・銅化合物の抗菌メカニズム

3.亜酸化銅(Cu2O)の応用展開

     3-1 Cu2Oナノ粒子担持繊維への展開

     3-2 Cu2O複合化塗膜への展開

     3-3 Cu2Oのアルミニウム部材への展開

4. ヨウ化銅(CuI)の応用展開

   4-1 CuIナノ粒子を担持した不織布の展開

   4-2 反応架橋型塗料への展開

        4-3 熱可塑性塗料への展開

   4-4 高分子材料への展開

   4-5 液体タイプ抗ウイルス・抗菌剤への展開

5.一価銅化合物の課題と性能の向上

    【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。