女性の健康課題による経済損失3.4兆円を、味噌汁プロテインMI-SOYがオフィスの昼食から解決します

株式会社COMPASSのプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社COMPASS」の夢です。

株式会社COMPASSはオフィスの食生活改善によって女性特有の健康課題を解決し理想のキャリアを諦めたり、生産性が低下し悩む女性を0(ゼロ)にします!そのために「健康経営」に取り組む企業様と共に「MI-SOYで働くみんなを元気にプロジェクト」を発足し、味噌汁プロテインMI-SOY(ミソイ)が「ながら昼食」によって不足しがちなたんぱく質やビタミンを日本全国に届けます。共感いただける企業様のプロジェクト参画をお待ちしてます!

経済損失が生まれる背景と解決策

経済産業省は産後の不調、更年期症状や婦人科がんといった女性特有の健康課題による社会全体の経済損失が年3.4兆円程度に上ると試算しました。

日本では働く人の44%を女性が占めており、その活躍が一層期待されているものの、企業にとって女性従業員の健康支援は未だ不透明な課題です。特に体調不良で本来の50%のパフォーマンスも出せないと悩む方は少なくありません。
働く女性の長期的な人材確保や生産性の向上は企業側にもたらされるメリットも大きく「健康経営」に対する意識は中小企業含め年々高まっています。また女性が働きやすい社会は、その家族の幸せにも通じると考えます。

体調不良の要因は様々ですがその1つが栄養不足です。

味噌汁プロテインMI-SOYを通じて、「日本中の女性と、その家族を幸せにしたい」その想いに共感してくださる企業様やパートナー様からの「MI-SOYで働くみんなを元気にプロジェクト」参画をお待ちしております。ご参画は簡単で、企業様には味噌汁プロテインを1袋プレゼントいたします!

詳細を知りたい方はこちら

「MI-SOYで働くみんなを元気にプロジェクト」参画に興味がある方はこちらからお問合せください。

日本人のたんぱく質不足について

日本人のたんぱく質の平均摂取量は、ここ20年くらいの間に激減し「戦後と同じレベル」まで落ち込んでいると言われています。特に、国立研究開発法人の調べ(2012年)では、成人女性の64%が昼食で推奨される20gのたんぱく質を摂取できていない現状がわかりました。

「ながら昼食」で食べることの多いおにぎりや菓子パンなどでは、推奨量の半分もたんぱく質が摂取できません。

「ながら昼食」のたんぱく質量と昼食で推奨されるたんぱく質量の比較表(当社調べ)

たんぱく質不足が引き起こす症状について

筋肉、臓器、皮膚など、体の主要な部分の多くはたんぱく質でできています。不足すると筋肉量の低下から心身の不調に直結すると言われています。

特に働く女性の中においては、特定の栄養素が摂取できていないことで起こる「新型栄養失調」が深刻です。不足しがちな栄養素で代表的なものは、たんぱく質やビタミンなどで、仕事や育児に追われる毎日で偏った食生活が主な原因となっています。

オフィスの昼食から栄養不足をサポート

朝は時間がなく朝食を取らなかったり、オフィスでは仕事に追われ、おにぎりやサンドイッチなどを「ながら昼食」で済ませてしまう人も少なくありません。味噌汁プロテインMI-SOYはお湯を注ぐだけでたんぱく質や葉酸、ビタミンが補給できる味噌汁となるため、いつもの昼食にプラスしてオフィスで簡単に栄養補給ができます。

定番のプロテインは、甘いテイストや高カロリーで苦手意識のある女性も多く、また食事と一緒に摂取することが難しいですが、味噌汁プロテインであれば、毎日の昼食で美味しく続けられます。

社員食堂や食事補助までのコスト負担は難しいとお考えの企業様にとっては、給湯室に味噌汁プロテインを置くだけで、低コストで社員の食事サポートができる健康経営の取り組みとなります。

現在導入いただいている企業様は、昼食のお供だけでなく残業時・休憩時間に飲む缶ドリンクの代わりにMI-SOYといった形でご活用いただいております。

このプロジェクトを通して、オフィスの昼食での栄養不足が解消され、あらゆるライフステージで健康問題を抱えている女性が、本来持っているパフォーマンスをフルに発揮させて働くことができるような未来が訪れます。女性の活躍が、会社の生産性の向上につながり、さらには日本経済全体の成長につながることを信じています!

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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【参考文献】

・女性の健康問題による経済損失/日本経済新聞 

・健康経営とは/経済産業省

・なぜ女性支援が必要なのか/厚生労働省 

・日本人のたんぱく質摂取量、1950年代並みに悪化/日本経済新聞


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