AGA領域を皮切りに、人々の「服薬体験」に変革をもたらす
株式会社エムボックスのプレスリリース
AGAセルフケアブランド「HIX(ヒックス)」を展開する株式会社エムボックス(本社:東京都豊島区、代表:金澤大介、以下:当社)は、「テクノロジーでセルフメディケーションを再定義」し、人々が自分らしく充実した人生を過ごせるような社会を創ることを目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社エムボックス」の夢です。
クスリのポテンシャルを発揮できていない
OTC医薬品(医師による処方箋なしで購入できる一般用医薬品、指定医薬部外品)のEC市場規模は、2020年から2025年までのCAGR(年平均成長率)が9.5%で成長するとされており、2025年には885億円に到達する見込みです。(※)
こうした背景もあり、市販医薬品等を服用し、自分の病気や症状の治療や対処を行う「セルフメディケーション」は多くの人にとって日常的なことになりつつあります。
しかしながら、間違ったセルフメディケーション、つまり、クスリのポテンシャルを発揮できていない現象が増えているのも事実です。
この理由の一つには、「入手した情報を正確に理解し、適切に解釈することの難しさ」があります。SNS等の普及によって、誰もが簡単に情報を手に入れられる社会になった一方で、情報の真偽を確かめずに、誤った選択をしてしまう課題も発生しています。
(※)「矢野経済研究所」オンライン薬局市場に関する調査を実施(2023年)
テクノロジーで、人々の「服薬体験」に変革を!
こうした課題に対して、多くの人々にとって、必要な時に、必要なクスリと情報をデリバリーしてもらえる存在は不可欠です。
そして、この役割を果たすのがエムボックスでありたいと考えています。
医療やヘルスケアが身近でない人々にとっても、最も身近で頼れる存在。それはまさに、昔から家庭にある「お薬箱」のような存在。それがエムボックス(Medicin Box;M-box)の社名に込められている想いです。
当社は、テクノロジーを使ってセルフメディケーションの体験を再定義し、人々が自分らしく充実した人生を過ごせるような社会を創ることを目指します。
夢を達成するための一歩として手がけるのがAGAセルフケアブランド「HIX(ヒックス)」
薄毛/AGAなどのコンプレックス症状は、人に相談しにくいという特性から、セルフメディケーションを行うことが多いとされています。
一方で、膨大な種類の医薬品の中から自分の症状に適切な医薬品を選択するのが難しく、医薬品選択を間違えている方が多いのも実情です。
そこで当社では、セルフメディケーションの再定義の一歩として、多くの男性が悩みを抱えているAGA領域に対して、「HIX」というサービスを展開しています。
HIXの名前の由来は、Haircare-index(ヘアケアの指針)です。1人1人の薄毛の悩みに寄り添い、テクノロジーを使い科学的根拠のある情報や製品を届け、一緒に解決したいという想いから開発されたAGAセルフケアブランドになります。現在、国内初のAGA管理アプリに加えて、3つのプロダクトを展開しています。
今後は、AGA以外の疾患領域にもサービスを展開し、人々の「服薬体験」を変革することで、「次世代のコンシューマーヘルスケアカンパニー」となることを目指していきます。
◆ヒックス ミノキシジル5(第1類医薬品)
厚生労働省が、一般用医薬品として唯一発毛効果を認めた成分「ミノキシジル」を国内最高濃度の5%配合し、手に取りやすく続けやすいカタチにこだわり開発された発毛剤です。
◆ヒックス スカルプシャンプー
製薬メーカーと毛髪診断士による共同開発。アプリで収集した男性5万人の頭皮データを解析し、日本人男性の頭皮環境に最適な成分を配合。高密着泡が頭皮の汚れを丁寧に落とし、3つの独自成分配合と天然由来成分等が髪にハリコシを与え、ボリューム感をアップさせます。
◆ヒックス マイクロスコープ
肉眼では見られない髪の毛一本一本の状態を細部まで確認することができるマイクロスコープを使えば、クリニックに行かなくても、発見しづらい初期段階の進行を正しく把握することができます。
【会社概要】
会社名:株式会社エムボックス
代表者:代表取締役CEO 金澤大介
所在地:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-20-10 宝生第1ビル6B
設立:2018年11月1日
事業内容:AGA管理アプリ「HIX」および第1類医薬品「ヒックスミノキシジル5」の開発・運営・販売
公式HP:https://mbox-inc.jp/
HIX公式サイト:https://www.hix-selfcheck.com/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。