54歳専業主婦の人生を変えた「こうね馬油」を通して、年齢に関係なく輝ける人を増やしたい

自身の人生に輝きを与え、様々なご縁を繋いでくれた「こうね馬油」が、多くの人の新しい人生を歩むきっかけになってほしい

株式会社サンテフレスコのプレスリリース

　当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社サンテフレスコ岡田恵子の夢です。

「こうね馬油」を通して年齢に関係なく輝ける女性を増やしたい

　馬油のスキンケアブランド「サンキューバーユ」の創業者岡田恵子は現在61歳です。還暦を過ぎた今、人生で最も充実した日々を過ごしています。それは、50歳を過ぎてから出会った「こうね馬油」が人生を大きく変えてくれたおかげです。人生に輝きを与え、様々な縁を繋いでくれた「こうね馬油」を通して、年齢に関係なく輝ける人を増やしたい。これが岡田恵子の夢です。

私の心を救ってくれた馬油との出会い

　岡田恵子は、20歳のころに重度の火傷で手の表皮を損傷し移植手術をしました。その時から、乾燥、ただれ、痒みに悩まされ、長年のステロイド使用で肌は黒ずんでいました。医者にも見放され、周りの好奇な目線から隠すようにおしゃれも諦めて、その後30年間、その悩みから解放されることはありませんでした。

　しかし、50歳の時に馬のタテガミ「こうね」を原料とした馬油を試す機会があり、その”肌なじみの良いしっとりした使用感”に驚きました。「こうね馬油」は一頭の馬からわずか数キロしか得ることができず、馬刺しとしても食されるほど希少な部位を使用したものです。これを日々のスキンケアに取り入れたことで、心地よい肌触りを実感するように。

　「こうね馬油」の魅力に驚き感動したその経験から、自分のように肌トラブルに悩む方に馬油の魅力を伝えたいとの思いで、54歳の専業主婦から起業、「こうね馬油」を使ったスキンケアブランドを立ち上げ、感謝の気持ちを込めて「サンキューバーユ」と名付けました。

ワゴン販売スタートから百貨店催事常連ブランドへ

　最初は、駅の中でのワゴン販売からスタートしました。しかし当時は馬油というと、おばあちゃんの化粧戸棚にある古臭いなにかといったイメージ。足を止めていただける方も少なく苦戦しました。

　漢字で大きく「馬油」とだけ書かれた茶色の瓶、どこか古臭い。それまで馬油のイメージを変えたい、と娘である岡田采夏がデザインを考えました。

　「こうね馬油」が作り出す素肌の潤いをイメージしながら、サンキューバーユを手にする全ての人への感謝の気持ちが特別な贈り物となって届きますようにとの思いを込めて金の馬車を描きました。また、すべて「Made in Japan」に徹底したサンキューバーユのこだわりを馬車に描いた矢羽根柄で表現しました。

　デザインにもこだわり、を変えてくれた馬油を多くの人に届けたい、という思いで伝え続けたところ、徐々にリピーターの方も増えて、お客様や百貨店のバイヤー様から「この商品はすごく良いから、百貨店で売りなさい」とのお声をいただくようになります。

　百貨店出店への挑戦しようと、何十件もの百貨店へ企画書を送りましたが、最初は見向きもされず、想像以上に苦戦。しかし、半年ほど経ったころ、知人が百貨店担当者にご紹介くださったことをきっかけに、ようやく初めての百貨店出店が決まりました。

　その後、商品の良さが認められたことで続々と出店が決まり、百貨店での催事は、これまでに20店舗以上150回を超えました。

多くの女性が新しい人生を歩むきっかけになりたい

　黒ずんだ手を隠すのに必死で、人前に出ることすら考えられなかった54歳の専業主婦が、還暦を過ぎた現在は「こうね馬油」で磨いた素肌で、毎日すっぴんで過ごしています。

　肌を隠すように生活していた経験があるからこそ、すっぴんになれるだけで勇気をもらえる。女性として未来へ踏み出す勇気を与えてくれたのも「こうね馬油」です。

　人生100年時代といわれる今、60代はまだ分岐点。年齢を重ねるほど、失敗が恥ずかしくなったり、チャレンジや冒険が億劫になってしまうものですが、不器用でも挑戦し続ければ世界は必ず広がっていく。年齢を言い訳にせず、楽しみながら常に新しいことにチャレンジしていきたい。と、電子書籍を出版したり、SNSでの発信やメディア取材など、自らが「伝える人」になって、馬油美容を伝える活動にも挑戦しています。

■電子書籍：シミが消える「天然セラミドスキンケア」誰も知らない「馬油」の力

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■馬油美容家岡田恵子 Instagram

　https://www.instagram.com/keiko_bayubeauty/

　自らの経験と姿を示し続けることで多くの女性の背中を押していきたい。「こうね馬油」が多くの女性に新しい人生を歩むきっかけになってほしい。そのために、これから先の人生も新たな挑戦を続けていきます。