190年の歴史を持つ漢方薬局「本草閣」監修・厳選！生薬の質に注目した『本草霊芝胞子』 漢方サプリメントが一般発売開始

霊芝胞子　(細胞壁破壊)  長野県産

霊芝胞子の有用成分の種類と含有量が霊芝の「子実体」や「菌糸体」よりも多く、「霊芝の凝縮エッセンス」と呼ばれています。 

本草閣が契約している長野県の栽培農家は、霊芝の傘に乗った胞子(霊芝胞子) を手作業で丁寧に採取して おり、収穫期間は1年にわずか15日程度という非常に希少な原料です。 厚い殻(細胞壁)をまとっている霊芝胞子は、体内に吸収されにくい性質のため、特殊な技術である低温気流物理破壊法を用いて、霊芝胞子の細胞壁を高精度に粉砕し吸収しやすくしています。 

メシマコブ (桑黄) 菌糸体

メシマコブは、長崎県男女群島の女島(めしま)に自生する桑の木に、コブ状に寄生するキノコであることから名付けられました。 

天然に採取することが難しく、栽培も極めて困難であることから幻のキノコとも呼ばれ、その研究は 日本から始まり世界に広がっています。「メシマコブ 菌糸体」は根本部分を培養し粉砕された素材で、この 「菌糸体」にはポリフェノールが豊富に含まれており、 さらにβグルガン成分は5%以上含まれています。

アガリクス(姫松茸) 菌糸体

アガリクスは、ハラタケ科ハラタケ属(アガリクス属) のキノコです。多糖体(β-Dグルガン、βグルガン)・ タンパク質・ビタミン・ミネラル・RNA など、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。

特に注目すべきは、キノコ特有のβ-グルカンが豊富に含まれていることです。

「アガリクス菌糸体」は、キノコの根元部分である菌糸の部分を培養し粉砕した素材で、βグルガンが25%以上含まれている原料を厳選して使用しています。

冬虫夏草 子実体

冬虫夏草は子嚢菌類のキノコの一種で、中国では昔から貴重な漢方素材とされています。「冬虫夏草子実体」は、注目の成分であるコルジセピン成分を1%以上含む原料を厳選して使用しています。

コルジセピンは冬虫夏草からのみ採取できる成分です。冬虫夏草子実体からほかにもD-マンニトール・ メラトニン・キチン・キトサンなど様々な栄養素が含まれています。

現存する日本最古の漢方薬局です。「お客様のために本物を伝える」その思いは創業当時から引き継がれ、素材に徹底したこだわりを持ち、産地、栽培方法、収穫時期、色、香り、大きさ、刻み方など、長年漢方を取り扱い培ってきた「目利き」により選び抜いています。