シミに悩む人がを気にしていることとは？最も多く行われているシミ対策とその課題を調査。
Tommy合同会社のプレスリリース
＜本調査に関して＞Tommy合同会社（本社：東京都港区、代表社員：岩坂 智樹）は、麻布十番にあるMastBeautyクリニック麻布十番(皮膚科・美容皮膚科)と合同で女性100名を対象に、「シミに悩む人の意識調査」についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査概要：シミに悩む人の意識調査に関するアンケート
調査期間：2024年3月22日(金)〜3月28日(木)
調査方法：インターネット調査（クラウドソーシングサービス）
調査人数：100人
調査対象：女性
「回答者の年齢をお答えください」とアンケート調査した結果、
20代（13%）、30代（38%）、40代（35%）、50代（11%）、60代（3%）でした。
30代からシミに悩む方が増えてくる傾向が見受けられます。
意外にも50代から、悩み方が減少していることも分かります。
「現在抱えているお肌のシミに関する悩みはどのようなものですか？最も近いものを選んでください。」とアンケート調査した結果、
1位は「シミの数が増えてきた」（50%）
2位は「最近シミができてきた」（21%）
3位は「シミができてしまわないか不安」（19%）
4位は「シミが大きくて目立つ」（10%）
という結果になりました。
「シミができた、シミの数が増えてきた」ことで、悩みとして顕在化される方が71%と多数いることが分かります。
「あなたが最も理想としている状態はどれですか？最も近いものを選んでください。」とアンケート調査した結果、
1位は「できてしまったシミを消したい」（48%）
2位は「シミを目立たなくしたい」（25%）
3位は「シミの発生を未然に防ぎたい」（18%）
4位は「シミがこれ以上増えないようにしたい」（9%）
という結果になりました。
「あなたが実際に行っているセルフシミ対策はどれですか？（複数選択可）」とアンケート調査した結果、
1位は「紫外線対策」（39%）
2位は「美白化粧品」（26%）
3位は「食生活の改善」（10%）
4位は「サプリメント」（9%）
5位は「生活習慣の改善」（9%）
6位は「皮膚科や美容外科の受診」（4%）
7位は「市販の内服薬」（1%）
8位は「市販の塗り薬」（1%）
9位は「塗り薬を塗る」（1%）
10位は「特になし」（1%）
という結果になりました。
「紫外線対策」が39%と比率が多く、日焼け止めを塗る・日傘を持ち歩く方が増えているように思います。
「あなたが実際に行っているセルフシミ対策で満足のいく効果は体感できていますか？最も近いものを選んでください。」とアンケート調査した結果、
1位は「どちらともいえない」（38%）
2位は「あまり満足していない」（33%）
3位は「やや満足している」（12%）
4位は「満足している」（3%）
5位は「満足していない」（14%）
という結果になりました。
セルフでできるシミ対策については、満足感がない・どちらともいえないという方が85%を占めていることが分かります。
「あなたがシミ対策を行う上での悩みに最も近いものはどれですか？」とアンケート調査した結果、
1位は「なかなか効果が見られない」（50%）
2位は「経済的な負担が大きい」（21%）
3位は「何をすればいいのかわからない」（17%）
4位は「医薬品の副作用や化粧品によるダメージが心配」（10%）
5位は「他人に話せない」（2%）
という結果になりました。
まとめ
シミに悩みはじめるのは、30～40代の方が多いことが見受けられました。
また、その要因としてはその年齢からシミができはじめたり・シミが増えてくることで悩みとして顕在化されているように思いました。
シミができないように様々なセルフケア対策がありますが、満足していない・効果が見られないという方が多くいることも分かりました。
